第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

『生きる』ということ。

2010-12-04 17:06:49 | 俺とは(終)

 

前に記事で『昼夜逆転』を書きました。
この中で、
『クズにはクズなりの生き方がある。』と書きました。
その考えは、
今でも、変わっていない。

8年前、発症したとき、初めて行った心療内科の先生から、3ヶ月で治ります。と言われ
苦しかったけど、たかをくくっていた。

いま、気づいてみれば、もう8年である。

この間、
俺自身を家族、主治医、臨床心理などの協力を得て、スクラップできて、
今は、ビルト中である。
どんな俺になれるのかは、分からない。

妻からは
『いるだけで、子供達にとっては、価値があるんだよ。』と言われている。
素直に、
「そうだな。」って言いたいけれども、
そうなのかなって思ってしまう。
結局、
子供達が、家族を持ったとき、分かることかもしれない。と思っている。

妻によく言うことがあります。
「俺は65歳でヒマラヤの誰にも見つからないクレパスで、死にたい。」と言ってます。
それは、
① 生きるためだけに、生きたくはない。
② 役割を終えても、生きながらえたくない。
これは、
俺の根底に、
子供達や子供達の子供が、俺の変な種を持っていないことを俺自身の目で確認できたら、
死んで、本望だと思っている。
『負の連鎖』を断ち切りたい、その一心である。
そのために、
今、ただ、生き続けている俺である。

『負の連鎖』については、
ゆっくりと、記事にして書きたいと考えている。

 

以前、書いた関連記事
○  『自分のために生きてみよう』

○ 『自分のために生きてみよう』②

 

 

 

『今の俺が、現在、正面から向き合っている』こと。で書いた
逃げずに、5つの正面から向き合うのを、日々、忘れないために
書きます。

① 自分自身の中のAcな自分
② 俺の事を最も分かっている妻
③ 子供
④ 師匠(ウィルくん。)
⑤ 職場のこと。← これが最大のトラウマです。


この記事(今更ですが、当ブログを図形化してみました。)で書いたものですが、
当ブログのナビとして、見てもらえれば、分かり易いかなと思い、載せました。


平成22年12月3日(金)の師匠との散歩。

2010-12-04 16:35:38 | ウィルくん(師匠)終

2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。

我が家に来た日:2009年7月23日(生後約1ヵ月)

散歩に連れて行った初日:2009年11月1日(生後5ヵ月)

現在、2010年6月13日で1歳になりました!

夜でしたが、まったりと散歩に行ってきました。

 

フラッシュで向うを向いてしまった師匠

 

散歩コースにある店の前で、休憩

 

 

この頃、師匠を見てて、思うのは、
① 生後2ヶ月から、俺の懐にいた師匠そして、一緒に寝たりもした。
 「愛情」というものを、俺なりに師匠に注いだ。

② 「愛情」をもらった師匠は、何だか素直に育っている感じがする。

この話しを、妻にしたら、
妻から、
子供達にも、「愛情」を注いできたでしょ。と言われた。
素直に、
「そうだな。」と返事をした。

やはり、ウィルくん。から教えられる俺は、
ウィルくん。は『師匠』だと思っています。

 

 

『今の俺が、現在、正面から向き合っている』こと。で書いた
逃げずに、5つの正面から向き合うのを、日々、忘れないために
書きます。

① 自分自身の中のAcな自分
② 俺の事を最も分かっている妻
③ 子供
④ 師匠(ウィルくん。)
⑤ 職場のこと。← これが最大のトラウマです。

この記事(今更ですが、当ブログを図形化してみました。)で書いたものですが、
当ブログのナビとして、見てもらえれば、分かり易いかなと思い、載せました。