昨日、調子が悪くて、薬を飲んで、寝ていた。
寝ているとき、発作が起き、
●自律神経症状
●頭の中に、もう一人の俺が出てきた
いつものやつだな。と自分に言い聞かせ、頓服を飲んで、収まるのを、耐えてひたすら待つ。
いつもだったら、
1時間もすれば、収まるのが、収まるどころか、自律神経症状と頭の中のもう一人の俺が
激しく暴れる。
耐えるんだ
耐えるんだ
と何度も自分に言い聞かせる。
そして、
もう一人の俺に、
俺を殺してみろと、もう一人の俺と闘い続ける。
でも、
昨日は、自律神経症状と、もう一人の俺に負けてしまった。
119
掛けてしまった。
苦しくて、玄関から出て、のたうち回っていた。
救急車がきた。
もう一人の俺は、台所に這いずっていきながら、包丁をもって自分を刺そうとした。
その時、
救急隊員から止められ、
警察を呼ばれた。
あとで聞いたが、保健所の方まで来ていたと聞いた。
妻は、日頃、子らには、こんな俺でも必要だと話してくれている。
そんな妻の言葉は、頭の中に入っていた。
子らには、俺のような病気になって欲しくないという思いで、
この病気になった原因
育った家庭環境
や
成長過程などに問題があった事などを詳しく話し、俺のようになって欲しくなく、
そんな環境を作るらない事や正常に成長出来るよう妻とともに、努力してきた事などを
詳しく話し続けてきました。
もう一人の俺は、俺自身を殺したくて仕方なく、自律神経症状など、色々な症状を出してくる。
このブログでも書きましたが、
俺が65歳になり、子らの子供(孫)の中に、俺がいない事を確認して、師匠とともに、死にたい。
それが、
妻や子らに話してる事であり、約束です。
それにも関わらず、
もう一人の俺(暴走する頭)に負けて、妻、救急隊員、保健所、警察の方に迷惑をかけてしまったのは、
昨日、俺が俺自身に負けてしまいました。
止められたとは言え、
もう一人の俺(暴走する頭)が俺を殺せないで、留まれたのは、上記の方たちの、お陰であり感謝しています。
それと、
やはり
子らとの約束が、俺自身を、生きさせているのです。(65歳まで、何とか生きる。)
この記事を書いたのは、
同情や共感を得たくてかいているのではなく、俺自身への戒めの為に書いています。
これからも引き続き、
妻や子らのため、
65歳まで、もう一人の俺(暴走する頭)と勝てないまでも、負けないように、戦い続けます。