ラブラドールのウィルくん
現在、14歳と老犬の部類に入ります
歩くと、よろめいて倒れます。
右眼が見えてません。
寝てる時間がかなり多くなりました。
かろうじて食欲があるのが、救いです。
14年前、我が家に来たとき小さくて、寒い冬のときは犬の部屋で一緒に寝たこともありました。
ウィルという名前は、子供たちから付けてくれました。
一緒に走り、川で遊びました。
もうそれも出来ません。
老いていくとは、どういう事なのかウィルから教えられてます。
やはり、ウィルは私の師匠です。
これでからも一層、そばにいようと思っています。
ウィルが部屋で寂しそうに鳴いたときには、夜中でも見に行き、どこが苦しい?と言いながら抱きしめています。
とにかく、ウィルに痛い思いをさせずに、安らかに過ごさせてやりたいと思っています。
ウィルは、いろいろ私に教えてくれている師匠です。