この記事は、過去に書いたもので、非公開にしていたものです。投稿日時も、そのままにしています。過去の非公開記事から、見つめなおす為、公開してます。
憎しみから生まれるもの
それは
何かな？
私もパニック障害・抑うつを発症したとき
周りの人や職場を憎みました。
お前らのせいでこうなったんだ！
と。
憎しみもＰｏｗｅｒが入ります。
憎しみというＰｏｗｅｒが。。。
憎しみは私自身の頭や身体に症状を出します。
そして
苦しむのです。
不安なのです。
不安だから
その怒りの矛先を向け
憎しみとなって
生きようとしているのです。
死にたくない。
生きたんです。
でも
生きるためには
この苦しい症状から
少しでも逃れたい。
そのため
不安から憎しみとなって
その怒りが
人か職場に向けられます。
その気持ち
その想い
苦しさ
辛さ
同じ体験をしたので
少しは分かります。
今まで多くのものを捨てて生きてきたじゃない。
無理に自分を殺して生きてきたじゃない。
色々なところで我慢して生きてきたじゃない。
もう
自分の心に嘘をつかなくてもいいよ。
自分の心を偽らなくていいよ。
心のままに自然に
私の中にも今、まだ
憎しみはあります。
それは
怒りから思いやりに変わるには
時間が必要
今は、そう思える
自分がいます。
自身の心と素直に向き合う
これが
私の人間としての修行であると思っています。
憎しみからは憎しみしか生まれないと
私は思います。
憎しみの連鎖から
解き放たれて下さい。
