社会福祉には、あんまり関係ないのかもしれないけど、
MRJを紹介します。
くれぐれも三菱を擁護ではありませんので、あしからず・・・
MRJ(ミツビシ リージョナル ジェット)は、日本らしさを追求した旅客機である。
三菱は、第二次世界大戦で、零戦を作り、戦後GHQにより飛行機製造を7年間禁止され、禁止が解けたあと、YS-11を作った。
しかし、
YS-11は、アフターが不足し生産打ち切りになった。その後、日本においては、旅客機の製造はないと思われていた。
だが、
今回のMRJは、まさに目から鱗である。
調べたら、戦後の三菱は、ジェラルミンの弁当箱とレンゲを作って歩き、いつの日か飛行機を作る事を夢見ていたと言われている。
その時からの情熱とエネルギーが結実したのがMRJである。
軍事に転用は、反対である。ここは、しっかり言います。
ここで、言いたいのは、「日本らしさ」である。
MRJだけでなく、欧米輸入型の福祉ではなく、「日本らしさ」の福祉を情熱とエネルギーを傾け、世界のどこにもない福祉を追求が必要だと強く感じる。