NHKスペシャル『人体“製造” 再生医療の衝撃』を見て、俺の思いを述べてみたいと思います。
幹細胞の再生技術によって、
「死なない人間」OR「死なせない人間」の生産だと感じた。
これは、人間のエゴではないのか?
そして
人間の果てしない欲望ではないのか?
これによって、
「人間」というものの哲学を考える事が今、必要ではないかと思う。
人間の究極の欲望である「不老不死」が未来、手に入るかもしれない。
社会を見ると、
自殺者の増加と寿命の伸長という、矛盾を孕んでいる。
それと、「死なないOR死なせない人間の生産」で、
もしかしたら、
人間は自分で自らの首を締めているのかもしれない。
嬉しいけど心配で気がかりで・・
上の子は関西圏だったし、子離れの良いチャンスだと元気だったのですが(すぐに帰ってこれますので)下の子が関東に行った時は、すごく寂しかったです。
「可愛い子にには旅をさせろ」と昔の人はよく言ったものだと思います。
つまずいたり転んだりしながら自分の人生の出発です。
まずは苦しい大学入試を突破したことを喜びましょう。
NHKの番組は見ていないのですが
人は肉塊でもなければ臓器の集合体でもない。私は私はという私はどこにいるのか・・・ということや
命について、私なりに思いはあるのですが、うまく表現できません。
でも、強い思いはあります。
また、おしゃべりしましょう。
番組においては、人間とは何ぞやと考えさせられました。
また、話しましょう!