つれづれなるままに

70代突入!
人生100年時代どう生きる?

0、5ミリ

2015-01-12 | 映画
久し振りに映画を観に行きました~

映画大好き人間で月に一度、多かったら二度位

それが昨年は月一度も実現出来ていませんでした

還暦を過ぎたら鑑賞料金が安くなるので、シニアになったら

月に一度は“映画観賞だ~”とビジョンを立てていたのですが

現実は 今年は頑張るゾ

さてさて、昨日観た映画は「0.5ミリ」

パンフレットから引用

安藤桃子監督が自身の介護経験から発想を得て、書き下ろした

小説を映画化。実妹・安藤サクラを主演に迎え、介護を通して

人と人との繋がりを問う、怒濤の196分!


(最後の196分を見落とし、鑑賞中「えらい長いなあ・・」
 腰が痛くなってイングリモングリしてました~)

各界からの絶賛コメント

介護をテーマにした映画では最高傑作です。

ヘルパー2級の資格のあるぼくが言うのですから

間違いはありません。介護って何?をリアルに教えてくれます。

超高齢化社会の今、必要な映画なのです。

この映画を作ったみなさんに拍手の大盛りを贈ります!
           塚本やすし(絵本作家)


「介入しすぎはダメ」は医療や介護の決まり文句。

でも、一歩、踏み込むことでしか、見えてこない景色がある。
           香山リカ (精神科医)


主演の安藤サクラさんが、素人とは思えない演技(ひょっとして地?)

ヘルパーさんがこのサクラさんのようだったら世の中もっと平和になるかな?

ナーンテ考えさせられた映画でした。あー面白かった~

映画って最高!!



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コメント
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