久しぶりのスキーネタです。
スキーグラフィックの7月号に全日本スキー選手権
(スキー技術選手権ではありません)
のビデオがついていることを知りまして
昨晩見ていました。
国内大会のレースのビデオを見るのは久しぶりなのですが
非常に参考になりますね~
W-CUPやオリンピックはバーン状況とレベルが違いすぎて
自分の技術にフィードバックできる情報が少ないのですが
特に女子選手のすべりはかなり参考になる気がしました・・
目についたのは切り替え時の内足の使い方!!
これはスキーグラフィック誌の今月号で竹田デモが
書いていた記事にもあったのですが
谷周りの際に内足の膝を開いてから谷周りを作っています。
インターバルの短いゲートではシェーレン状になることもあります。
このときスキーは雪面に対してフラットで場合によっては
ずらしています。
この動きをつくることのうまい選手は切り替え時に
板がすごく走っています。
全日本技術選の決勝を生で見た際にも感じたのですが
上位選手は切り替え時の板の走りが違います。
言葉の感覚の違いにはなるのですが
切れでなく走りというイメージです。
切れというとターン後半の動きをさすような感覚が私にはあるのですが
切り替え時のスキーの動きですので走りという言葉が
当てはまるような気がしています。
男子選手でもTOP3は明らかにスキーが切り替え時に走っています。
今年のこだわりのテーマはここかな??
スキーグラフィックの7月号に全日本スキー選手権
(スキー技術選手権ではありません)
のビデオがついていることを知りまして
昨晩見ていました。
国内大会のレースのビデオを見るのは久しぶりなのですが
非常に参考になりますね~
W-CUPやオリンピックはバーン状況とレベルが違いすぎて
自分の技術にフィードバックできる情報が少ないのですが
特に女子選手のすべりはかなり参考になる気がしました・・
目についたのは切り替え時の内足の使い方!!
これはスキーグラフィック誌の今月号で竹田デモが
書いていた記事にもあったのですが
谷周りの際に内足の膝を開いてから谷周りを作っています。
インターバルの短いゲートではシェーレン状になることもあります。
このときスキーは雪面に対してフラットで場合によっては
ずらしています。
この動きをつくることのうまい選手は切り替え時に
板がすごく走っています。
全日本技術選の決勝を生で見た際にも感じたのですが
上位選手は切り替え時の板の走りが違います。
言葉の感覚の違いにはなるのですが
切れでなく走りというイメージです。
切れというとターン後半の動きをさすような感覚が私にはあるのですが
切り替え時のスキーの動きですので走りという言葉が
当てはまるような気がしています。
男子選手でもTOP3は明らかにスキーが切り替え時に走っています。
今年のこだわりのテーマはここかな??