日帰りで行ってきました。
金沢でることはまだ雨ではなかったんですが
糸魚川あたりから雨に・・
八方着いたら土砂降りでした。
せっかくきたんだしと思い
合羽着てゲレンデへ
しかしあまりの降りっぷりに
早々にレストハウスに・・・
下のレストハウスは関係者で混んでいそうだったので
109へ・・
そこで富山県のファイナリスト侍氏と遭遇!!
彼は2年ぶりにファイナリストに返り咲きました。
しばし談笑後、そこでいったんゲレンデに出たんですが
相変わらず土砂降りだったのでリーゼンクワッドで
再び109へ
今度は核弾頭氏と石川初のファイナリスト☆J☆(女性)に遭遇
しばし談笑
ということでほとんど滑っておりません。
土砂降りの雨の中
予定通り10時にウスバゲレンデでフリーがスタート
硫安が効いているようでかなりの高速で各選手滑り降りてきます。
当たり前ですが皆さんうまいです。
谷回りでしっかりターン弧を描きつつ
体幹部のひねり&長い体軸を作ってスキーを走らせてきた選手に
高得点が出ていました。
個人的な印象ですが昨年までは切り替えでスキーを走らせていたのを
今年は谷回りでスキーを走らせる動きに変わってきている印象でした。
女子では松沢選手が磐石の滑り(271)
あと金子選手(273)が切れのあるターンでしたね・・・
男子では一番印象に残ったのが柏木選手(279)
岡田利修選手も良かったのですが途中でターンがひとつ抜けてしまいました。
丸山選手と山田選手は同点1位だったんですが
先に滑った山田選手がとちゅうでミスをし274(だったかな?)
オーラスに滑った丸山選手が柏木選手と並ぶ279(??)
ここでほぼ勝負が決した感じでした。
12時30分からジャンプ台での小回り
男子の前走は皆川賢太郎選手
小回りでなくフリーで滑ってきました
さて小回りは昨年よりもバーンがしまっていた印象です。
横スペースをしっかりとったターンに高得点が出ていました。
小野塚選手が捨て身のターン弧で273
松沢選手がやはり磐石のすべりで273
今年の松沢選手は本当に強い!!
大会前の彼女のブログで「なにかをつかんだ」ようなコメントが
ありましたが本当にそうみたいですね・・
まだ進化しているとこがすごいです。
金子選手も今年は一皮向けた感じです。
来年が楽しみですね~
さて男子のほうですが
侍氏(272)と○丘選手(274)の富山県勢が良いすべりしていました。
特に○丘選手は久しぶりに彼らしいきれいな弧を描く小回りでした。
核弾頭氏は早すぎたかな~(272)
男子でよい滑りだったのは岡田利修選手(280)
短いエッジングですごく推進力のある弧を描いていました。
岡田選手は大回りもそうですが彼にしか出来ないすべりを構築しつつあるように
思いました。
あと山田選手もすばらしい滑りでした。
例によってクィックな動きも入れていましたが推進力を
失わないすばらしい滑りで283
最終滑走者は丸山選手
スピードを押さえ深いターン弧を描く
すべりで283
ということで丸山選手の初優勝でした。
今回の大会を見た私見ですが
ジャッジングについては概ね説得力があったように思いますが
丸山選手に対するホームデビジョンをかなり感じました。
率直に言って
もちろん優勝争いできる実力の持ち主なんですが
今日の2種目に関して言うと
点数出すぎ~
だと思いました。
特に最後の小回り・・
ちょっと物議をかもしそうな気がします。
さて、今回光った選手は岐阜の石水選手!!
今日の2種目とも良いすべりしていました。
一言で言うと脱力のスキーですね~
あともうひとつ
富山選手の際の応援がさびしすぎると思いました。
来年はもっと盛り上げてあげないと・・・
ファイナリスト4人も出しているのは
北海道、新潟、長野と富山だけですよ~
最後に
富山はじめ東海北陸の選手はビデオ撮ったんで
後日アップします~
金沢でることはまだ雨ではなかったんですが
糸魚川あたりから雨に・・
八方着いたら土砂降りでした。
せっかくきたんだしと思い
合羽着てゲレンデへ
しかしあまりの降りっぷりに
早々にレストハウスに・・・
下のレストハウスは関係者で混んでいそうだったので
109へ・・
そこで富山県のファイナリスト侍氏と遭遇!!
彼は2年ぶりにファイナリストに返り咲きました。
しばし談笑後、そこでいったんゲレンデに出たんですが
相変わらず土砂降りだったのでリーゼンクワッドで
再び109へ
今度は核弾頭氏と石川初のファイナリスト☆J☆(女性)に遭遇
しばし談笑
ということでほとんど滑っておりません。
土砂降りの雨の中
予定通り10時にウスバゲレンデでフリーがスタート
硫安が効いているようでかなりの高速で各選手滑り降りてきます。
当たり前ですが皆さんうまいです。
谷回りでしっかりターン弧を描きつつ
体幹部のひねり&長い体軸を作ってスキーを走らせてきた選手に
高得点が出ていました。
個人的な印象ですが昨年までは切り替えでスキーを走らせていたのを
今年は谷回りでスキーを走らせる動きに変わってきている印象でした。
女子では松沢選手が磐石の滑り(271)
あと金子選手(273)が切れのあるターンでしたね・・・
男子では一番印象に残ったのが柏木選手(279)
岡田利修選手も良かったのですが途中でターンがひとつ抜けてしまいました。
丸山選手と山田選手は同点1位だったんですが
先に滑った山田選手がとちゅうでミスをし274(だったかな?)
オーラスに滑った丸山選手が柏木選手と並ぶ279(??)
ここでほぼ勝負が決した感じでした。
12時30分からジャンプ台での小回り
男子の前走は皆川賢太郎選手
小回りでなくフリーで滑ってきました
さて小回りは昨年よりもバーンがしまっていた印象です。
横スペースをしっかりとったターンに高得点が出ていました。
小野塚選手が捨て身のターン弧で273
松沢選手がやはり磐石のすべりで273
今年の松沢選手は本当に強い!!
大会前の彼女のブログで「なにかをつかんだ」ようなコメントが
ありましたが本当にそうみたいですね・・
まだ進化しているとこがすごいです。
金子選手も今年は一皮向けた感じです。
来年が楽しみですね~
さて男子のほうですが
侍氏(272)と○丘選手(274)の富山県勢が良いすべりしていました。
特に○丘選手は久しぶりに彼らしいきれいな弧を描く小回りでした。
核弾頭氏は早すぎたかな~(272)
男子でよい滑りだったのは岡田利修選手(280)
短いエッジングですごく推進力のある弧を描いていました。
岡田選手は大回りもそうですが彼にしか出来ないすべりを構築しつつあるように
思いました。
あと山田選手もすばらしい滑りでした。
例によってクィックな動きも入れていましたが推進力を
失わないすばらしい滑りで283
最終滑走者は丸山選手
スピードを押さえ深いターン弧を描く
すべりで283
ということで丸山選手の初優勝でした。
今回の大会を見た私見ですが
ジャッジングについては概ね説得力があったように思いますが
丸山選手に対するホームデビジョンをかなり感じました。
率直に言って
もちろん優勝争いできる実力の持ち主なんですが
今日の2種目に関して言うと
点数出すぎ~
だと思いました。
特に最後の小回り・・
ちょっと物議をかもしそうな気がします。
さて、今回光った選手は岐阜の石水選手!!
今日の2種目とも良いすべりしていました。
一言で言うと脱力のスキーですね~
あともうひとつ
富山選手の際の応援がさびしすぎると思いました。
来年はもっと盛り上げてあげないと・・・
ファイナリスト4人も出しているのは
北海道、新潟、長野と富山だけですよ~
最後に
富山はじめ東海北陸の選手はビデオ撮ったんで
後日アップします~