金曜日、土曜日と仙台へ行ってきました。
主目的は伊藤若冲の特別展を見に行く事。
あとはやはり震災の跡をこの目で見る事です。
土曜日昼過ぎに仙台空港に到着後、
電車で仙台駅へ
そして若冲展やっている仙台博物館へ
若冲といえば
この絵が有名です。
昔の銭湯に描かれていたタイル画みたいな手法で描かれてます。
江戸時代にこんな絵の書き方考えるのもすごいし、画風もかなりオリエンタルです。
今回はガラスごしでなくなまで絵を見る事ができました。
20分くらい眺めてましたね~
ちなみにこの絵は対になってまして
という鳥編があります。
若冲はこんな絵ばかりかと思っていたんですが普通の絵もたくさん描いています。
なんかマンガちっくな画風の作品が多かったです。
なんとなく今の日本のアニメへの流れが感じられました。
さて土曜日は
レンタカーを借りて海岸線へ
まずは
七ケ浜へ
海から300mくらい離れた場所にGSの廃墟が、
見ての通りの高さまで波がきていたようです。
がれきはきれいになくなっていますが他も何もありません。
草木も、家も、、、
そしてちょっとした高台には普通に民家が並んでいました。
次に荒浜地区へ
ここは砂浜の平坦な海岸線に津波が深部まで押し寄せた場所です。
見渡す限り何もありません。
今は皆さんの努力でがれきがきれいになくなっていますが、震災直接は見渡す限りの視界に途方もない量のがれきが散らばっていたようです。
自然災害のすざましさと人々のものすごい労力を実感しました。
次に閖上地区へ
ここは漁港があり、海岸線に民家が密集していた地区だったようです。
街中に丘がありそこには神社があったようです。
いまはその丘とがれきを埋めた丘以外は何もありません。
丘の上には神社が再建されていました。
最後に閖上地区の復興市場へ
個人的にはボランティアに行く時間が取れず、だからと言って物見遊山的に見に行くのも失礼かと思ってまして、なかなか訪れる事が出来なかったのですが、やはり今回行けて良かったと思っています。
色々な思いがありますが、
それはまた別に述べたいと思います。
主目的は伊藤若冲の特別展を見に行く事。
あとはやはり震災の跡をこの目で見る事です。
土曜日昼過ぎに仙台空港に到着後、
電車で仙台駅へ
そして若冲展やっている仙台博物館へ
若冲といえば
この絵が有名です。
昔の銭湯に描かれていたタイル画みたいな手法で描かれてます。
江戸時代にこんな絵の書き方考えるのもすごいし、画風もかなりオリエンタルです。
今回はガラスごしでなくなまで絵を見る事ができました。
20分くらい眺めてましたね~
ちなみにこの絵は対になってまして
という鳥編があります。
若冲はこんな絵ばかりかと思っていたんですが普通の絵もたくさん描いています。
なんかマンガちっくな画風の作品が多かったです。
なんとなく今の日本のアニメへの流れが感じられました。
さて土曜日は
レンタカーを借りて海岸線へ
まずは
七ケ浜へ
海から300mくらい離れた場所にGSの廃墟が、
見ての通りの高さまで波がきていたようです。
がれきはきれいになくなっていますが他も何もありません。
草木も、家も、、、
そしてちょっとした高台には普通に民家が並んでいました。
次に荒浜地区へ
ここは砂浜の平坦な海岸線に津波が深部まで押し寄せた場所です。
見渡す限り何もありません。
今は皆さんの努力でがれきがきれいになくなっていますが、震災直接は見渡す限りの視界に途方もない量のがれきが散らばっていたようです。
自然災害のすざましさと人々のものすごい労力を実感しました。
次に閖上地区へ
ここは漁港があり、海岸線に民家が密集していた地区だったようです。
街中に丘がありそこには神社があったようです。
いまはその丘とがれきを埋めた丘以外は何もありません。
丘の上には神社が再建されていました。
最後に閖上地区の復興市場へ
個人的にはボランティアに行く時間が取れず、だからと言って物見遊山的に見に行くのも失礼かと思ってまして、なかなか訪れる事が出来なかったのですが、やはり今回行けて良かったと思っています。
色々な思いがありますが、
それはまた別に述べたいと思います。
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