ハーフパイプ

お昼休みにライブで見ていました。

2本のうちよい方が得点になるとのことですが

最初の1本目にきめておかないと厳しかったみたいですね

優勝したショーンホワイトは一人だけ別格に見えました。

点数以上に差が他の選手と実力差があったように思います。

日本選手は2名とも1本目の失敗が響いて決勝では実力を出し切れなかった

ような印象です。

選手の皆さん、ご苦労様でした～

マスコミはまたいろいろ書くのでしょうが

しょうがないですね～

しかし


最近の10歳代のTOPアスリートは石川遼や菊池雄星のような老成した

受け答えができるのがいるかと思うと

今回のような国母のような非常に幼い応対しかできないのも

いるのですごく不思議に感じます。

私らのころは皆国母に近いのばかりだったような気がしますが・・

国母問題・・・

時事ネタとしては少々古いですが・・・

私自身は彼を擁護する立場ではありません。

服装はともかく、その後の会見が国民の税金使ってオリンピックに

行かせてもらっている人間のとるべき態度ではないと思ったのがその理由です。

開き直るならすべて自腹で行きなさい～

と思いました。


さてさて、そういう感じでみていたんですが

たまたまこの件について「なるほどね～」という発言のブログが

あったのでご紹介いたします。

http://www.taro.org/2010/02/post-716.php

私は政治家としてはこのお方ははっきり言って嫌いです。
（二世だしめがねが似合わないし・・という主観的・断片的要素だけで判断しておりますが・・）

しかしこの方の「ルールと価値観」の部分についての

記述が非常に納得できる内容であるように感じました。

日本の組織風土の中でもよくこの部分が混同されているように

感じております。

良くあるのが「社長が嫌いだから、それはやってはいけない・・」みたいな話ですね

ひどい人になると自分の価値観に合わないものはルールを無理やり持ち出して

つぶそうとしたりしますが・・・


人間は感情の動物ですから

気に入らないものは難癖つけてだめだししたり自己の行動を

正当化するためにルールを持ち出したりすることが良くあります。


しかしこんなことばかりやっていると多様な価値観を理解したり

論理的に物事を理解し分析する習慣が奪われてしまうように思います。



そういえば私は昔から「なんで？？」を連発する子供でしたが
（今もそうか・・）

よくそれで大人にしかられていたような気がします。

中学の時にそれで女性の教員に逆切れされて

生活指導課につれていかれたことがあったっけ・・
（いうことを聞かない、教員にはむかった!!とかいう理由だったようです）

そうそう、「なんで？？」って聞くことは

一部の日本人には「はむかうこと」にあたるみたいですね～

話が少々横にそれました・・

今日も雪でした

今年はやはり寒いようでして

終日雪模様でした

しかし、やや気温が高かったようで

積雪には至らず・・

山はずっと積もっているのしょうね・・

週末に軽井沢で東京都の大会です。

高速に雪があるのが結構つらいです～

上村愛子4位

昨日スキースクールの事務所でライブで見ていました。

最初のエアーの着地後

やや後傾になり、そのせいで雪面コンタクトが甘くなっていたように

思います。

後半リカバリしましたが

そのためにターンの得点があまり伸びませんでしたね・・

まあ

今年のワールドカップの調子を見る限りでは

メダルは難しいかな～と思っていたんで

こんなもんだと思っています。

しかし

相変わらず大騒ぎするマスコミのとらえかたには

少々うんざりしています。


今年の冬は日本勢メダルなしですかね・・

今日はアローザ

今日はアローザです。

朝から晴天

気温も比較的低く非常に良いコンディションでした。

少し気温が上がったものの

滑りやすい雪質でした。

お客さんの入りもまずまず・・


今日は一日ショートの板をはいておりまして

いろいろ試していました。

ちなみに昨シーズンより使用しているポールの長さが120CMだったことが発覚し

今日から長さ調整可能のポールを使って短い長さを試しております。

ちなみに113CMですと

別人のようにコブが滑れることが判明しました！！


年のせいで滑れなくなっていたのではないようで一安心！！

黒姫デサントカップ

行ってきました。

もう二度と参加しないと思います。

大会マニアの私が過去50回以上参加した草大会の中でも

最低の大会運営だったと思います。


大会サポートに来ていたスクールの若いスタッフは

非常に一生懸命にやってくれていましたし

そういう意味での不愉快な思いをしたわけではありません。


大会運営のあり方自体に大きな問題を感じております。


欠席裁判のようにここであれこれ批判するつもりはありませんが

こういう体質が日本のスキー産業をだめにしているんだろうな～

と思いました。

以上

ミラクルボディ第2回

今度はアマンというTOPジャンパーのお話です。

彼は自分の事をジャンパーではなくフライヤーと言っているのですが

まさしくフライヤーというミラクルを

科学的に分析・解析していました。


一番興味深かったのは

かれのバランストレーニング

大きな球の上にのりそのままシーソーにのったりという


とんでもない事をやっています。

しかしこれを見て

ステンマルクが現役の際に自宅の裏の崖にロープを

張ってそこを綱渡りしているという話を思い出しました。

スキーはやっぱバランスが大事という

至極当たり前の結論ですが・・・



バランストレーニング意識的にやろうかな・・


ちなみに私はバスケットボールの上で

屈伸したり、そのまま360度廻ったりという

ことを20歳代まではよくやっておりました。

バランスにはかなり自信があったのですが


今はどうなんでしょうか？？

今度やってみようっと・・

今日は仕事でした

朝っぱらから

階段をかなり上り下りして

かなり疲れました。

途中で雨から雪に変わるし・・


主人がかなり走り回って仕事をしている間・・

うちの犬は幸せ一杯で自分のハウスで寝ていましたとさ～

情報漏えいのなぞ？？

今日会社から帰ってくると・・

グランデコスキー場から手紙が来ていました。

内容は

「お客様情報の漏洩に関するお詫びとお知らせ」

です。

要は社員のPCから個人情報が漏れた可能性が高いということで

そのお詫びです。

漏えいの顛末について以下に記載してあります。

お詫びの処置としては適切な対応だと思うのですが・・・






私



グランデコに個人情報を流すような行為を行っていないんですけど・・


流出したお客様情報

グランデコリゾートにて開催されたイベント参加者情報

とあります。


そこになぜ私の個人情報があるのか？？


そちらのほうがかなりまずいような気がします。


推測ですが東急グループ系列の別のスキー場
（スキージャム勝山）
の情報がグランデコに流れている懸念が高いですね


となると

情報漏えい事故を起こしてしまったことよりも


情報管理ができておらずに個人情報が関係者以外に流れていることに

なります。
（スキージャム勝山で管理しなければならない情報がグランデコにあること
自体が問題ですよね～）


今度問い合わせてみたいと思います。

朝青龍引退

時事ねたとしては少々古いですが・・

日本相撲協会からの退職金が支給されるそうです。

退職金の支給基準があいまいで

おそらくかなりもめそうな気がします。

明日、理事会で支給金額が決定されるそうですが

恣意的な判断で1億円前後の幅が出てくるそうです。

元人事屋としての発想ではありえない話です

納得いかない場合は裁判起こしても良いような気がします。

朝青龍を擁護する気はあまりないのですが

どっちもどっちという感が強いですね・・