去年の3月3日に、
ももと出会った。😸
本当に、偶然だった。
コンサートの開場に間があったので、
その辺をぶらついた。
で、
ももを見つけた。 👀
雨の降る寒い日だった。☔️
ゲージの中で丸まって、
声かけにも、つついても、
ビクともしなかった。
『5、6歳 メス』
この記述に、心動いた。
自分たちの年齢を考えると、
子猫は・・・
茶トラかキジトラが好みだったが、
ももは、『キジトラ崩れ?』😅
係に人が来て、
必死でももをアピール。🗣
成猫は、ももだけだったか?
愛おしさが湧き出た。
ほぼ、即決❣️
コンサートの後に立ち寄る約束をし、
その場を離れた。
コンサート中は、
ももの事で、頭がいっぱい。
5日後、
係の人がももを連れてきてくれた。
書類を見ると、 2013年生まれ。
検査や避妊手術の証明を見ると、📄
『荒木1号』
ももは、
安全な場所で、餌も十分与えられていただろう。
が、
自分だけに『愛情』を注いでくれる人は、
いたのだろうか・・・
“ビビリ” のももは、
『譲渡会』で、半日ゲージに入れられて、
丸まって耐える時を、
幾度過ごしてきたのだろう。
“ツンデレ” のももは、🐈
それほどすり寄っては来ないが、
うちでくつろぐことができて、
「嬉しい」と思ってくれているだろうか?
昨日は、
予防注射をしてもらった。💉
帰って来て、
玄関でゲージを開けたら、
二階への階段を、脱兎のごとく駆け上がった。
家でゲージに入るのを、
断然 “拒否” したももだったが、
病院では、
自らゲージに入った。
もも!
ここがあんたの家だよ!
分かってるよね。