高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

もも、うちに来てくれてありがとう❣️

2020-03-04 08:00:00 | もも
去年の3月3日に、
ももと出会った。😸

本当に、偶然だった。
コンサートの開場に間があったので、
その辺をぶらついた。 

で、
ももを見つけた。 👀

雨の降る寒い日だった。☔️
ゲージの中で丸まって、
声かけにも、つついても、
ビクともしなかった。 

『5、6歳 メス』
この記述に、心動いた。 
自分たちの年齢を考えると、
子猫は・・・

茶トラかキジトラが好みだったが、
ももは、『キジトラ崩れ?』😅

係に人が来て、
必死でももをアピール。🗣

成猫は、ももだけだったか?
愛おしさが湧き出た。 

ほぼ、即決❣️
コンサートの後に立ち寄る約束をし、
その場を離れた。
コンサート中は、
ももの事で、頭がいっぱい。 

5日後、
係の人がももを連れてきてくれた。
書類を見ると、 2013年生まれ。
検査や避妊手術の証明を見ると、📄
『荒木1号』 

ももは、
安全な場所で、餌も十分与えられていただろう。
が、
自分だけに『愛情』を注いでくれる人は、
いたのだろうか・・・

“ビビリ” のももは、
『譲渡会』で、半日ゲージに入れられて、
丸まって耐える時を、
幾度過ごしてきたのだろう。 

“ツンデレ” のももは、🐈
それほどすり寄っては来ないが、
うちでくつろぐことができて、
「嬉しい」と思ってくれているだろうか? 

昨日は、
予防注射をしてもらった。💉
帰って来て、
玄関でゲージを開けたら、
二階への階段を、脱兎のごとく駆け上がった。 

家でゲージに入るのを、
断然 “拒否” したももだったが、
病院では、
自らゲージに入った。

もも!
ここがあんたの家だよ!
分かってるよね。  


コメント (2)
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