親しくお付き合いをしている人達がいる。
他の人に話す時、
「友人」と言うか?「知人」と言うか?
迷う人がいる。
で、
今回、なんとなく “分かった” 気がした。
折形教室で、
『新茶包み』を習った。
素敵なので、皆に見てもらいたいと思った。
包みだけを見せるのもなんなので、
新茶を買い求め、丁寧に包んだ。
それと「山椒の実のご飯」も食べてもらいたかった。
ウキウキと準備をして、
いざ、差し上げる時に思った。 🤔
相手に “気持ちの負担” をかけないだろうか?と。
要は、私の『自慢話』なのである。
で、
差し上げる口述として、
素敵な折形を見て欲しかったから。
珍しい、美味しいご飯を食べて欲しかったから。
そう言ってもらってもらおう。
そう考えた時に、
一人の人を外した。
他の人には、
私の “自慢話” を、わだかまりなく聞いてもらえそうだった。
一人の人には、
私の自慢話は不愉快だろうと思った。
その時、気がついた。
“自慢話” が出来る人が『友人』なんだと。
こちらが差し上げた「新茶」と「山椒の実のご飯」