5月に、
折形礼法の猷和会が展示会を開く。 

当然、我々がいくつかの折形を担当する。
中許しクラスに割り振られた中から、
「どれかやりたいと思う人は?」
と、先生は仰るが自分からは・・・

ってことで、先生に割り振っていただく。{/face_tehe.gif" style="letter-spacing: 0.13rem; -webkit-text-size-adjust: 100%;">
私は「入学祝い包み」「新茶包み」「缶包み」を担当することに。
さあ、それからが大変。
先生に折の確認やら、和紙の選定やら、大騒ぎ。 
📜🧧🎀

なにせ生徒が七人もいるので、
「先生!」「せんせい!」と、あちこちから声がかかる。

「それじゃ〜、今日の講義は無しとして、展示品の準備にしましょうか・・」
先生も、ここまでワサワサするとは思っていなかったろう。

作品は3月末までに仕上げる、とのこと。
月一のお稽古が、第1週の我々は、
制作期間、一ヶ月! 🙀
(何言ってるの。2、3日あればできるでしょ。)
先生方の声が聞こえそう。😝
大先生から言われていることを思い出す。
「折急いではいけませんよ。」
「時間をかけて、ゆっくり、心を込めて丁寧にね。」 ☺️
我々が担当するのは、初級コースの簡単なもの。
練習を十分こなして、
心落ち着けて、ゆったりした気持ちで折り上げよう。 




