高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

ボランティア一時休止

2023-02-23 07:32:00 | ファミサポ
夫は、
アルツハイマーだが、元気に過ごしている。 
元気すぎて、一人で出かけて行きたがる。 
出かける時は私が必ず付き合うから。
と言ってあるのだが、
大丈夫!一人でも行けるから。🙆‍♂️
という思いが常にある。 

私が長時間留守にするのは、
病児預かりの手伝いの時。🤒
5時間を超える。

で、
お手伝いメンバーを抜けることにした。 
このような大事なお願いをは、
直接会って言うか、せめて電話でと思ったが、
結局は、もらったラインの返信で言ってしまった。 

突然の申し出に、やはりビックリされた。 
丸3年のお手伝いだった。
初年度はコロナの影響で、年に数人の預かりで、
お手伝いも2、3回だった。

2年目になると、週に2、3回の忙しさ。 
1日2人のお手伝いが必要なところ、
実質活動メンバーは、たったの3人。

保育士さんも含め4人で頑張った。 
皆使命感(?)に燃えていたし、
皆気が合ったせいか、楽しかった。

3年目に入り、
ボランティアさんが8人に増えた。 
3人ではお休みが言いづらいが、
8人で1年間回してきたこのタイミングは、
私にとっても好都合だった。 

保育士さんはとても残念がって、
泣きの絵文字がいっぱい付いた返信をくれた。📲
申し訳ないが、
チョッピリ嬉しかった。 

私としても、続けたいのは山々。
辞めるではなく『休止』とした。
果たして『復帰』は出来るのだろうか? 

 🤒👶🤮 





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鳥に好かれる家

2023-02-22 06:58:00 | 日記
我が家の紫モクレンの木に、鳥(雀?)がやって来る。🐧


ももがベランダにいても気にする様子は、ない。
下にフンを落とすのが少々気になるが、
夫が時々水で流してくれる。🚿🧹

モクレンは庭の南側にある。
昨日、東側からチッチッチッという鳥の声。
のぞいて見ると、👀
東側にあるモッコウバラにたくさん止まっていた。🐧🐧

見上げれば、
屋根の端にも並んでいた。 😳

鳥屋敷か? 

   



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誰もが気になる『物忘れ』ー2

2023-02-21 07:40:00 | 日記
ー昨日の続きー

「物忘れが尋常じゃない」と、病院へ行った二人。
👨‍⚕️「アルツハイマーではありません。」
との免罪符をもらって、一安心。 

が、
周りは納得しない。 
じゃあ、あの異常な物忘れは何なんだろう? 

それから半年以上経ち、また相談が来た。
A妻、何度も同じ内容の電話をかけてきた。
そのうち、
「私、やっぱり変だわ。昨日、車のエンジンが掛けられなくなったの。」 
B夫、「妻の物忘れが、やっぱり普通じゃない。」 {/face_gaan.gif" style="letter-spacing: 0.13rem; -webkit-text-size-adjust: 100%;">

期せずして二人とも同じ時期に電話が来る。
素人の私が思うのだが、
夫の主治医は、「アルツハイマー専門医」なので、👨‍⚕️
最初に行うアルツハイマー用のテストが出来ているから大丈夫、と診断した、かも。

A妻に聞いた。
記憶の欠落のことは、ちゃんと先生に言ったの?
「夫が主に説明したけど、あの人、よく分かってないんだと思う。」

B夫に聞いた。
奥さんの物忘れの状態を、ちゃんと先生に言ったの?
「妻の前じゃ、そんなこと言えなかった。」


二人とも、ダメじゃん!!🤦🏻‍♀️

A妻に、
夫さんに貴女の「記憶の欠落」を説明してやってもいいよ。
B夫に、
夫さん一人で診察に行き、奥さんの物忘れの状況を先生に説明するといいと思うよ。
もう一度診察してもらい、
それでも「異常なし」って言われたら、病院を探し直すこと。🏥
そうアドバイスした。

高齢者になると、
どこか具合が悪くなっても『老化』で片付けられることがある。
『ボケ』も老化の一種だそうだ。
治らなくとも、
どうしてこうなったか?説明付けてもらうと、心が落ち着く。 

その後、
二人から “報告” がない。
納得いく診断がもらえるといいな、と願う。

 🤯😔🤯 







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誰もが気になる『物忘れ』

2023-02-20 08:00:00 | 日記
夫は3年前に『アルツハイマー』と診断された。 🏥
治療で治らないが、
自分の病気にしっかり向き合え、
私なりの対処法を模索している。 

それと、
夫の病名をオープンにして、
周りの人達の手助けをお願いした。🙏

すると、『痴呆』の心配な人達が声をかけてきた。
「私、記憶が時々飛ぶのよね。」と言う奥さん。🧓
「妻の物忘れが普通じゃないんで心配なんだけど。」と言うご主人。👨

“奥さんA” は、自分のひどい物忘れを自覚して、心配している。😔
“ご主人B” は、奥さんの異常を気にして、『早期発見』が大事と気を揉んでいる。😓

ところが、
“Aご主人” は、「この人は前から抜けたところがあるから、大丈夫だ。」
“B奥さん” は、「失礼ね!私ボケてなんかいないわよ。」
と言って、二人とも病院へ行きたがらない。

主人は、初めに行った脳神経外科では「問題ない」だった。🏥
年1回、3回通い納得できず『痴呆専門医院』を探して行き、
即、診断を下された。 
二週間前に「問題なし」と言われたのに・・・

そんな話をし、二人にその医院を紹介した。 🏥
が、
A夫は同行してくれず、
B妻は病院を拒否。


半年『策』を練り、やっとそれぞれ病院で診察を受けた。 
結果は、二人とも「アルツハイマーは大丈夫ですよ。」👨‍⚕️
えっ?って感じ。 
お二人は、胸をなでおろした、んだけど・・・

ーつづくー

 🤯🤯 




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新たな地主さん

2023-02-19 09:15:54 | 日記
今、薪置き場を借りている所は、
今年の9月で明け渡さなければならない、
で、
新たな薪置き場を探した。

以前から薪を置いていいと言われていたが、
ちと遠いのでお断りしていた所。
背に腹は代えられない、と、
これから置かせてもらうことにした。
ありがたいことだ。

今までの地主さんは、
『地主業』をやっていて、土地を手広く人に貸している。
ので、
我々には納屋を貸してくれるにあたって、
「賃貸契約書」をきちんと作り、📜
「取り敢えず月500円ってことで。」と決めてくれた。💰

そのかわり(?)出入り自由。
「いちいちこえかけしなくてもいいから。」
と言ってくれ、
自由に作業をさせてくれた。

最近、切り倒した木をもらい、
玉切りを新たな地主さんの所に運んだ。🚚

新たな地主さんは、気の良いおばちゃんで、
「適当に空いている所に置いていいよ。」
「お金?そんなの要らないよ〜!」

たまに片付け作業を手伝ってくれればいいと言う。
ありがたいことである。

が、
「お茶入れたから!」
「お昼、中で食べなよ。味噌汁作ったから。」
ご親切に誘ってくれる。

そして、
私とお喋りを楽しむ。🗣
その間、夫は黙って横に座っている。

夫としては、
山の景色を眺めながら、
清々しい気分でお昼を食べ、
自分のペースで休憩を取り、
黙々と作業をするのが、好みである。

新たな地主さんに慣れていき、
良好な関係で付き合えればいいなぁ。

 🔥🌳🌲🔥 




コメント (2)
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