オフタイム チョット散歩

自転車散歩をしていましたが、最近は乗っていないのでチョット散歩にタイトルを変更しました。それ以外でいろいろ書いています

パリ その8

2012-02-29 | 海外編


今日はメンバーと一緒に回るので僕はついていくだけ



ホテルからタクシーを2台呼んだのはいいのですが、僕らの乗っているタクシーの運転手がいい加減で地図を見せてもよくわからないみたい

途中でどうも行き過ぎたなと思い、あわてておりました

やっぱり・・・・iPadで検索してみると7~800mも離れている

バカヤローって感じです



ようやく、予約をしておいた店に到着。フランス語でなんて書いているのかわからない。



まずはビールだ



量が半端でなく、僕は舌平目にして正解だった。
でも、みんなで分け合って食べたのでおいしかったです

次は??
エッフェル塔がみえるところ



シャイヨー宮

おお~ホンマだ!!
絶景ポイントです。さすがに観光客が多いです。

一番前まで来て取りました





しかし、晴れているのに風が冷たい

今日が一番暖かいと言っていたわりに、一番寒いです。

次は?? 
オペラ座でーす。



オペラ座
入れるの?? 
15分前なので大丈夫です。





装飾がなんかスゴイ





これはすごいわ・・・
オペラなんて、アィーダぐらいしかいったことがありません。
また、こんなところで見ると違うのでしょうね。



こんな感じで鑑賞するようです。





待合のようなホールでここもすごいです



1回の出口付近、チケット売り場(使ってないかも)



紙で作ったランプ。いろいろなグッズが売っていました。

昨日の田舎の風景と比べるとこんなにも違うのかとあらためて思います。

パリはすごい!


つづく



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パリ その7

2012-02-28 | 海外編
食事をした、たまご料理のお店の裏に回るとモンサンミッシェルがキレイに見えます。



本当に海の上に浮かんでいるようです。バスで手前まで行きます



今は運河があり、バスで簡単に来れますが4月以降は直接入ることができなくなります
なんでも、運河が汐の流れの加減で生態系や地形までを変えてしまうので撤去して、橋のようなものを架けて、シャトルバスのようなもので観光客を送るそうです。



このあたりが入り口でインフォーメーションやトイレがあります。



入ってすぐにあるのが元祖たまご料理のプーラールおばさんのレストランです。



橋のようのところを渡って中に入ります。
昔の要塞の名残りかな



しかし、世界遺産のブームか、やたら日本人が多いです



メイン通りが非常に狭く混んでいます。
両方に色々なお店があります。







中世って感じがしますね。



聖堂の正面です。



日本では見れない風景です



修道院 聖堂



ラ・メルヴェイユ
13世紀前半に建築された修道院の居住空間







騎士の部屋



こんな感じで迷路のようになっています



ようやく外に出てきました

日本でいうとお伊勢さん参りのようで、歴史ある修道院は古くからのキリスト教の巡礼地のひとつで、古くから「西洋の驚異」と称され人々の信仰の対象なっていた様子がよくわかります

さあ、明日はまたパリを回ります。バスの中で寝ておこう



つづく


パリ その6

2012-02-27 | 海外編


今日は早朝からパリを離れます



集合場所はルーブル美術館の前のひろばですが、ホテルまで事前に迎えに来てもらった





高速道路を通り2時間半後サービスエリアで休憩

そのあと高速道路をおりて地方の街の散策



「フランスで最も美しい村」協会認定のブブロン村
歴史的遺産を今もなお残す木組みの家並み、メルヘンたっぷりのかわいらしい村の散策



















ノルマンディー地方は本当にのどかな場所で牛、羊ばかりです。

正直途中の高速道路は飽きてきそうです(笑)

再び高速で1時間半。

おーーーぉ 見えてきた



世界遺産のモンサンミッシェルです。

とその前に、ランチです。



モンサンミッシェルの2km手前にあるお店です。



この辺りでは有名なたまごのオムレツです。
食感を味わうそうです

さて、いよいよモンサンミッシェルに向かいます


つづく



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パリ その5

2012-02-26 | 海外編


ルーブル美術館を後にしてコンコルド広場に来ました。
革命広場とも呼ばれマリーアントワネットをはじめ多くの人が処刑されたそうです







オベリスクの向こうにはエッフェル塔が見えます。
このオベリスクはエジプトから運ばれたもので、



これが3年前に行ったエジプトのルクソール神殿の向かって右側にあったオベリスクです。
戦利品なのかどうかはわかりませんが、ともに歴史の一部であり、返還するわけにもいかないのでしょう



続いて大きな建物があります。 マドレーヌ寺院





その手前の通りにブランドショップがずらりと並んでいます。
グッチ、エルメス本店、カルティエ、ブシュロン、etc
べつにほしいものもなく、お土産にするものをひたすら探していました。



あちらこちらに立派な寺院があります。
次に見えてくるのはヴァンドーム広場





この広場の回りにも高級ブランド店が並んでいます。



パテック・フィリップ・・・もともと高いのでスルーしました



続いて見えてくるのは左に見えるのがオペラ座で、ここはまた後日来るのでその時に紹介します。
その通りをさらに奥に進むとギャラリー・ラファイエットがあります



中の天井が素晴らしいです。

今日はこの辺でバテたので、帰りました

さあ、明日は世界遺産を見るためにパリを離れます。 お楽しみに!


つづく




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パリ その4

2012-02-25 | 海外編


ルーブル美術館に向かいます





左側に見えてきます。ホント立派な通りです



これだ!! TVなどで見た感じです。



ここが入り口で簡単な手荷物検査があります



外見からは想像がつきませんが、吹き抜けの地下2階がメインフロアになって、各展示場に行くことができるようになっています
それにしてもすごい人です







とにかく広いです



もちろんご存じ、モナリザです。
部屋は別ですが、フツーに展示しています。



とにかくデカい絵などがたくさん展示されており、じっくり見れば丸一日は十分かかります





次に向かったのが彫刻などを展示しているブースです



ミロのビーナス

ここも人が多く、写真の写す角度から表情がかわってきます。
写真を撮るだけで精一杯です。



これこれ!ダビンチコードやその他の撮影のポイントになった逆ビラミッド。
ルーブルの地下フロアからメトロに向かうところにあります。

すぐ横にアップルストアがあったのにはビックリです

素晴らしいと感じるのは古いものを大切にしながら、現代の快適性などを見えないように工夫してあるのには感心します。
まるで京都の街の下に、大阪の地下街や地下鉄が通っているみたいなものです。


つづく



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