~釣りたいサカナは星の数ほど~

おかっぱりルアーでいろんなサカナを釣るブログ(現在285魚種)

【まとめ】2014年8月

2014年08月31日 | その他
●ブラックバス 4日(琵琶湖)
 ブラックバス 25~29cm ×1
        30~34cm ×1
        35~39cm ×2
        40~44cm ×1
        45~49cm ×2
   

●ソルト 3日(敦賀湾2日、紀伊半島1日)
 カサゴ 15~19cm ×3
     20~24cm ×1
 ヒラメ 40~49cm ×1
 クサフグ 10~14cm ×2
 クロダイ 20~29cm ×3
 キジハタ 15~19cm ×2
      20~24cm ×6
 アオリイカ 胴長10~14cm ×2

8月31日(日)の琵琶湖

2014年08月31日 | 釣り(近畿 バス)
◇5:00~6:30 南湖西岸ウェーディング(MIH)◇

釣れませんよ、琵琶湖。

ローライトでイイ雰囲気だったんですけどね。
ちっこいポッパーでスタートしましたが、まるで反応なし。
漂着ウィードも全然減ってないし。


途中からカトテに替えて、ノーカウントサイズのお豆さん。

そんな日曜日早朝の琵琶湖でした。


 釣果
  ボーズ!





8月29日(金)の紀伊半島

2014年08月29日 | 釣り(近畿 ソルト)
◇18:00~22:00、5:00~8:00 中紀(GMK、GDH)◇

滋賀から和歌山は遠いです。
貧果だとなおさら…。

今年から始めたチヌ(クロダイ)ゲーム。
わりとバイトが多い釣りなので自分的には楽しめてるんですけど、釣れてくるのはチヌばかり。
キビレは全然釣れないんですよ。
小浜~敦賀周辺ではキビレいないんですかね?

ということで、キビレを狙って和歌山にプチ遠征してきたわけです。

最初に入ったポイントは駐車場所からちょっと距離のあるところ。
穴場見つけちゃったかも?なんて思いましたが…。

クサフグの猛攻でボンボンとガルプがボロボロに…orz
一度だけググっと大物っぽいバイトがあったので、約2時間粘りましたがダメでした。
ここにはもう2度と来ない(泣)と決心して移動。

本命の大河川の河口へ。
正直、サイズさえ選ばなければ、チヌなんて簡単に釣れると思ってたんですけどね。
完全に調子のってましたね。
ポイントがいまいちわからないこともあるんですけど、全然バイトなんてないのです。
やっとこ20cmちょいのチヌを釣ったところで干潮となり、失意のまま車内で仮眠。

翌朝にはポッパーを投げてみましたが、チヌからもキビレからも反応はなかったです。

極小のメッキが1匹だけ。
なにげに沖縄以外でメッキ釣ったの初めてですが、小さすぎるのでノーカウント。

結局、キビレは釣れずに、チヌも小さいのが1匹だけという超貧果。
わざわざ和歌山まで来てるのに超貧果。
遠征ムズイ。
帰り道のまあ遠いこと。あ~あ…。


 釣果
  クサフグ 10~14cm ×1
  クロダイ 20~24cm ×1





8月24日(日)の敦賀湾

2014年08月24日 | 釣り(近畿 ソルト)
◇5:30~8:00 敦賀湾(LSK)◇

前日に飲み過ぎて土曜日はひどい二日酔い…orz
体調の回復した日曜日、早朝からキジハタ狙いで行ってきました。

ちょっと出発が遅れて、到着したのは周囲がすっかり明るくなってから。
マズメを逃してはイカンと急いでキャストを繰り返しましたが、まあ全然反応ないんですよ。

バイトが増えてきたのは1時間ほど経過してから。
時間帯では6:30~7:30くらいが最もバイトが多かったです。
この日は雲が多くて光量が少なかったから地合が後にズレたんですかね?
まあ、わかりませんけど。


カサゴはMAX20cmちょい。

キジハタもMAXで24cmと満足いくサイズは釣れてくれず…。
しかも、写真を撮ろうと準備していると、
フィッシュグリップを口に挟んだままビチビチっと跳ねてテトラの間にポチャン…。
サカナに悪いことをしました。

この一件でテンションはダダ下がり。

クサフグに八つ当たりしてみたり…。

最後に気分を替えてエギを数投だけしてみました。

まだまだ小さいサイズばかりでした。
エギングはもう少し我慢したほうがよさそうです。


 釣果
  クサフグ 10cm ×1
  カサゴ 15~19cm ×1
      20~24cm ×1
  キジハタ 15~19cm ×2
       20~24cm ×2
  アオリイカ 胴長10cm ×2







8月17日(日)の琵琶湖

2014年08月17日 | 釣り(近畿 バス)
◇5:30~7:30 南湖西岸ウェーディング(MIH)◇

お盆休みはないので、仕事頑張って迎えた週末。
なのに大雨。
先週末は台風だったし、全然釣りに行けない…orz

昨日も大雨で釣りに行けなかったので、なんとか今日は行きたい。
そんな思いでヤフー!の雨雲ズームレーダーをチェックしてみると、
しばらく雨は降らなさそうだったので、とりま早朝から出撃。

ちなみに、大雨の影響で琵琶湖の水位は+30cm超え。
しかもまだまだ上昇中。

こんだけ雨が降ると水位上昇のメリットより水温低下のデメリットのほうが大きそうだな、
なんて思いながらノーシンカーを放り込んでいくと、すんなりとヒット。

ノーカウントな豆サイズですけどね。

コレ以外にもバイト多数。
思ったよりも活性高いのかも、なんて思って、
しばらくチャターを投げてみましたが、こちらにはノーバイトでした。

またノーシンカーに替えてから、切れウィード塊のエッジを撃っていきますが、
さっきまでたくさんあったバイトがまるでない罠。

終了間際にラインが走ってくれて救われました。

40には届かないけど、ボーズを逃れただけで(以下略)

終了と同時にまた雨が降り出しました(泣)


◇18:00~19:00 南湖西岸ウェーディング(MIH)◇

夕方も琵琶湖に行ってきました。

朝の時点ではそれほどでもなかったんですが、夕方になるとだいぶ濁りが広がってました。
河川からは、まだまだダクダクと濁水が流れ込んでますからね。

急激な濁りは釣果に悪い方に影響しそうだなあ、なんて思いつつ投げてた1時間後、

周囲が暗くなってきて諦めかけた頃の1匹は嬉しかった~。
40ないですし、痩せたサカナでしたけど、ボーズを逃(以下略)



 釣果
  ブラックバス 35~39m ×2




8月12日(火)の琵琶湖

2014年08月12日 | 釣り(近畿 バス)
◇17:30~19:00 南湖西岸ウェーディング(SAS)◇

降りましたね、雨。
水位上がりましたね、琵琶湖。
やっぱり行っちゃいますよね、釣り。

台風による大雨で水位は+23cmまで上昇。
オカッパリでもオイシイ思いができるんでは?
なんてスケベな考えで夕方のマイホームPへ。

岸際の漂着ウィードが台風で一掃されていることを期待していたんですが、
どちらかというと逆に増えてる印象だし…orz
てか、水位が上昇している影響で漂着ウィードを掻き分けて沖まで出ることもできないし、
漂着ウィードがマシなところには既に先行者が陣取ってるし。

つまりはすごく釣りにくい…。

ひさびさのベイトタックルでチャターを投げまくろうなんて思ってたんですが、やむなく作戦変更。
ドライブスティックをウィードポケットに撃ち込んでネチネチすることに。

釣り人のすぐ近くを疾走していく阿呆なジェットスキーに「夏休み」を感じていると、ラインがピーン!

ちょっと小さいですけどね。

しばらくして18:30前後になるとバイトが増えます。
まあ、ほとんどがギルのバイトなんですけど、
そんなギルのバイトを無視していると、またラインがピーン!

太くて短いサカナでした。

ちなみに濁りを心配してたんですが、もうほとんどクリアに近くなってました。
(やっぱり山が近い西岸だから?東岸のほうはどうなんでしょうね?)

期待していた釣果には程遠かったですが、ボーズじゃないので、まぁいいや。


 釣果
  ブラックバス 30~34cm ×1
         40~44cm ×1






8月3日(日)の琵琶湖

2014年08月03日 | 釣り(近畿 バス)
◇18:00~19:00 南湖西岸ウェーディング(GNF)◇

日曜日、ひさしぶりに雨が降りました。
なので、ひさしぶりに南湖に行ってみました。

まぁどうせ釣れないだろうな、とは思いつつも、
少しでも可能性のあるポイントへ。

で、小規模な河口にINです。
しかし、皆さん考えることは同じようで、河口ポイントには既に先行者が…orz

仕方なく河口から少し離れたポイントへ入ります。

あいかわらず切れ藻だらけですが、小型ポッパーでポケットを撃っていきます。

すると予想に反し、すぐに水面がガボッと!
ウィードに潜りこまれないように思い切り両手でロッドを立ててゴリ巻き。
PEとはいえ、ロッドはライトなスピニング。
でもゴリ巻き。
で、なんとかキャッチに成功。50イッタか?

ひさびさにマシなサイズを釣ったので大きく見えました↓
口開きなら50cmあったんですけどねぇ…。
まあ、この季節にこのサイズ釣れたらイイでしょ。

しかも、追加に成功。

この他にもバイトはたくさんあったんですが、
キャッチできたのは25クラスだけでした。

ん~、雨パワーあなどれんですね。

なんか最近ソルトゲームに浮気してるので、
「たまには遊びにおいでね」って琵琶湖の神様に言われたような気がしました。


 釣果
  ブラックバス 25~29cm ×1
         45~49cm ×2






8月2日(土)の敦賀湾

2014年08月02日 | 釣り(近畿 ソルト)
◇2:00~4:00、5:00~6:30 敦賀湾(GGI、LSK)◇

待ちに待った週末。
さてさて、どこに釣りに行こうか…。
考えた末に、ひさしぶりにキジハタを狙いに行くことしました。

ただ、今年のキジハタは不調なんて話もチラホラ聞きますので、
まずは小規模な河口に立ち寄り、チヌゲームでのボーズ逃れからスタート。

ボンボンでボトムをコツコツ。
予想よりも全然バイトが少なくて焦りましたが…。

なんとかいつものサイズを2匹キャッチしてボーズ逃れ成功。
このチヌの安定感、サイズを選ばなければサカナには触れるカンジはホント助かります。

さて、もう夜明けが近いので、そろそろキジハタのポイントに移動しようかと思っていたとき、
これまでの小チヌとは違うようなヌンっというバイト。
けっこうな突っ込みもあってロッドが弧を描きます。
「ええサイズきたっ!」っと思い、ランディングに備えてヘッドランプを点灯。
水面を照らしますが、なかなかチヌの姿が見つけられません。
あれっ?な~んて思っていると、チヌとは違う茶色くて平べったいヤツが!
迷わずブッコ抜きました。

まさかのヒラメきたー!
ウン十年前にアジの泳がせで釣ったことはありますが、ルアーでは初めて。
もちろん、このブログ初登場です。嬉しいッ!

まさかのヒラメキャッチで既に満足しちゃった感もありますが、一応キジハタへ。
心に余裕があるので(?)、これまでに行ったことのないポイントを調査することにしました。
で、消波ブロックから14gシンカーのワームを投げてると、キジハタとカサゴのバイトが多数。
ほぼ1キャスト1バイト状態。ただ、大きなサイズは釣れませんけど…。

コロコロに肥えたコイツを1匹だけキープさせてもらいました。

満足したので早めに終了して帰宅しました。

ヒラメ、写真では小さく見えますが一応40cmありました。
刺身でいただきましたが、とても美味かったです。



 釣果
  クロダイ 20~29cm ×2
  ヒラメ  40cm ×1
  カサゴ  15~19cm ×2
  キジハタ 15~19cm ×2
       20~24cm ×4