【まとめ】2014年9月

●ソルト7日（若狭湾 2日，敦賀湾4日，淡路島1日）
　ダツ　50～59cm　×1
　スズキ　60～69cm　×1
　キジハタ　15～19cm　×1
　　　　　　20～24cm　×5
　アオハタ　10～14cm　×1
　シマフグ　30～39cm　×1
　クサフグ　10～14cm　×1
　クロダイ　20～29cm　×1
　アオリイカ　10～14cm　×28
　　　　　　　15～19cm　×1

9月27日（土）の淡路島

◇17:30～21:00　淡路島（EMK）◇

淡路島に行ってきました。

まだ明るいうちにいつもの常夜灯下のポイントを確保。
そして、暗くなるまではメタルマルをキャストします。

すると、ガツンとヒット、そしてギラっと光る魚体。
ファイトの感じが、ダツでもない、エソでもない、その正体は？
もしかして青物？


はい、シマフグでした～。
まあ、途中で薄々気づいてましたけどね。
でも初めての魚種なので嬉しかったりもします（笑）
59魚種目（たぶん）達成です！

で、日没後。
タックルをアジング用に持ち替えて常夜灯の点灯を待ちます。
しかしその常夜灯がいつまで待っても点いてくれない…。

節電なんですかね？なんかトラブルでもあったんでしょうか？

それでもアジが回遊してくれると信じて暗闇の中キャストを繰り返しましたが…。
はい、ノーバイト。まさかのアジングでノーバイト。
戦意喪失で車中で寝ることに…、マジでか～ orz


◇5:30～8:00　淡路島（GKG）◇

朝まずめは大きく移動。

初めて訪れる漁港ですが、すでに青物狙いのアングラーが数名キャストしています。
トッププラグをブンブン投げてます。これは心強い。
人生初の青物釣れるかも？

ワタシはいつものメタルマルをキャスト。
小さくてもいいので青物釣ってみたいんです！（←必死です！）

ですけどね…。
ンガガーッと漁船が網を引きながら目の前を往復しよるんですわ。

そして当然のようにノーバイト。
まあ、バイトがないのはこの漁船のせいだけではないですけどね。

青物アングラー達も1時間くらいで帰っていきました。

ボーズが怖くて最後の最後にエギを投入。
ポンポンと釣れてくれましたが、
予想どおり、淡路島規制サイズ未満の残念サイズでした…orz。

ダメダコリャ


　釣果
　　シマフグ　30～39cm　×1
　　アオリイカ　10～14cm　×2

9月23日（祝）の敦賀湾

◇16:30～18:00　敦賀湾（GGI）◇

のんびりと敦賀まで行ってきました。

場所はいつもの河口。
アジやらサヨリやらが湧いてて雰囲気はイイです。

今日はメタルマルだけをキャスト。
カマスでも釣れてくれればなと思ったんですが…。

この他にダツも釣れましたが、周囲の注目が恥ずかしくて写真なし。

一緒に行った相方サンからの「もう帰りたい」宣告を受け、
夕まずめのこれからって時に終了となりました…orz


　釣果
　　ダツ　50～59cm　×1
　　アオハタ　10～14cm　×1

9月21日（土）の敦賀湾

◇5:30～9:00　敦賀湾（LSK）◇

ちょっと釣りに対するモチベーションが下がってまして…。
先週の3連休は釣りに行かず、まったりと過ごしておりました。
まあ、どこに行っても釣場が混雑してるだろうなってのもありましたが…。

さてさて、今週末は早朝から敦賀へアオリイカ狙いで行ってきました。
いつものテトラの上からキャストを繰り返しますが、
エギを追ってくるイカの姿は全然見えません。

沖のほうでポツポツとヒットしてくれますけど…。

もうちょっとサイズが大きいと嬉しいんだけどな。

海面を小魚がピョンっと跳ねるのが見えました。
最近、敦賀周辺でカマスが好調との釣具屋情報がありましたので、
もしかしてココにも回遊してきてるかもと思い、メタルマル13gをキャストしてみます。

で、1投目からガツンッ！と明らかにカマスよりデカいなにかがヒット！
もしかしてツバスかも！なんて期待しちゃいましたが、
ガボガボと派手にエラ洗い…、シーバス君でした。
サイズは40後半くらいかな？
足下まで寄せたのですが、プンっとフックアウト…orz
メタルマルのフックが伸びてました。

群れでの回遊を期待して、伸びたフックをグイッと修正してキャストすると、
ガツンっまさかの連続ヒットです。
何回かのエラ洗いをかわして足下まで寄せ、十分に弱らせてからハンドランディング。

60後半。メタルマル、タダ巻きでもイイ仕事をしてくれますね。

その後もイカを探していきますが、なかなかヒットしてくれないのです。
退屈しのぎにワームをセットして根魚を狙うと、キジハタが連続ヒット。
20前半でもエギロッドならけっこう面白いですね。
いつもガチガチのロッドで狙ってたんですけど、来年からはタックルを見直そうかな。

浮気はやめてイカ狙いに戻ります。

ほんとポツポツとしか釣れてくれません。
シャロー場なので個体数が少なくなっているのか、エギにスレているのか…。

最後、何かの回遊がないかとの淡い期待で、メタルマルを再登板させましたが、

ここのポイント、キジハタならなんぼでも釣れそうな気がします。
…サイズにこだわらなければね。


　釣果
　　スズキ　60～69cm　×1
　　キジハタ　20～24cm　×4
　　アオリイカ　胴長10～14cm　×4

9月11日（木）の敦賀湾

◇5:30～8:30　敦賀湾（LSK）◇

木曜日の午前中に休みがとれたので、前日から敦賀方面に移動。
車中泊にて朝マズメを攻めてきました。

…開始1時間、全然アタリがありません。
このポイント、どうも明るくなってしばらくしてからのほうが釣れる気がします。
まあ、この日も夜明け前に大雨が降ったのでその影響かもしれませんが…。


6:30をすぎた頃にようやくヒット。

その後はエギングあるあるの…

キジハタちゃん、エギまるかじり（笑）

その後もポロポロとですがアオリのヒットが続きます。

8:00をすぎた頃、フォール中にラインがチョコチョコと落ち着かないので、
フッキングしてみるとグイーンとヒットです。

イカ独特のジェット噴射をひさびさに楽しみました。

あちこちランガンして数を稼ぎたかったんですが、
午後からは仕事なので泣く泣く終了しました。

全体的にイカのサイズは少しだけあがってましたが、
その分（？）エギにチェイスしてくる回数は減ってましたね、たぶん。



　釣果
　　キジハタ　20～24cm　×1
　　アオリイカ　胴長10～12cm　×5
　　　　　　　　胴長15cm～　　 ×1

9月6日（土）の敦賀湾

◇5:00～9:00　敦賀湾（LSK）◇

前日に続いてエギングに行ってきました。

週末なので、念のため薄暗いうちからポイントを確保。
まあ、例によって駐車場所からちょっと歩かないといけないポイントなので、
4時間の釣行中に後から誰もやってきませんでしたけども…。


薄暗いうちから胴長12cmをキャッチ。

その後も退屈しない程度にバイトがあります。

エギの動かし方のコツがわかってきたような、やっぱりよくわからないような…。

この日は帽子を忘れたので、偏光グラスの効果が半減。
サイトしにくくて釣りにくかったです。

ラトルが入っているエギでも釣れました。
ラトルエギにアタってくるイカは、心なしかアグレッシブだったような気がします。
フォールなしのダート中にひったくっていきました。
まあ、ラトルエギは初めて使ったので、ラトルの効果なのかはどうかはようわかりませんけども。

この日は午後から用事があったので、早めに撤収しました。

キープしたイカは煮付けや刺身、パスタ等でいただきました。
やっぱ美味い！


　釣果
　　アオリイカ　10～12cm　×9

9月5日（金）の若狭湾

◇5:00～9:00、9:30～11:30　若狭湾（GDW、GKI）◇

深夜のチヌゲーを終えて車内で就寝しようとしたところ、激しい雨が降り始めました。
叩き付けるような激しい雨音に加え、ビカビカと何度も光る雷…。
これじゃ寝られない…、と思ったんですが5秒で落ちました（笑）。

なんとかスマホの目覚ましで起床し、のろのろと準備してポイントに入ります。

幸い雨は止んでくれたんですが、大雨の影響なのか、海面には枯れ木等の浮遊ゴミがたくさん。
嫌な予感が的中して、アオリイカのアタリはまったくないです。

漁港の外向きを諦め、内向きでちびイカに遊んでもらいました。

粘ったんですが、キープできるようなサイズが釣れない…。
時間的にはちょっと遅いですが移動することに。

移動途中に何本か川を渡りましたが、どの川もドロドロのド茶濁りでした。
寝てたのでわかりませんでしたが、昨日の雨、想像以上にスゴかったようです。

車を東に走らせ、雨の影響を受けにくい（近くに川が無い）ポイントを選びました。
なかなかアタリがなくて焦りましたが、駐車場所から距離を歩くことでなんとか拾っていけました。

リリースサイズも混じりましたが、なんとか数匹をキープすることに成功。

平日＋雨という条件でアングラーは少なかったです。
やっぱ平日はええなあ、と思いましたね。
欲を言えば、もうちょっと数釣りたかったなあ…。


　釣果
　　アオリイカ　10～12cm　×8

9月4日（木）の若狭湾

◇23:00～1:30　若狭湾（GNH）◇

金曜日に休みがとれたんで、木曜の深夜から若狭湾へ。

目的は朝マズメのエギングですが、その前にチヌゲーを。
夏も終わって徐々に涼しくなってきているので、
まだ河川内でのゲームが成立するのかを確認する目的もあります。

最初の90分はチヌからのバイトがなく、クサフグのバイトばかり。
しかも、ボトムに枯れた藁みたいなのが堆積してて釣りにくいったらないです。
どんどん集中力が低下していくなか、諦めかけた頃にようやくヒットしてくれました。

この1匹を釣るために、たくさんのガルプ（トレーラー）がクサフグの犠牲になりました…。

「もしかして地合到来か？」と思って続けてキャストすると、大物特有のヌンっというバイト。
フッキングすると、ヘッドシェイクの振幅からして40後半は確実、もしかして年無し（50UP）かも？
なかなか寄せることができずに、ギュンギュンと何度もドラグを出されます。
なんとか近くに寄せたところで、ヘッドランプを点けてサカナの姿を確認しようとしたその瞬間、強烈な突っ込み。
ロッドを立てて耐えたんですが、プンっとフックが外れてしまいました。

あぁ…、ひさしぶりの大物だったのに…orz
その後も集中してキャストを繰り返したんですが、以降はバイトありませんでした。

かなり凹みつつも、翌日のエギングに備えてポイント移動、車で就寝しました（→翌日に続く）。

ちなみにチヌゲー、ほんとバイトの数が少なくて忍耐の釣りでした。
もうシーズン終盤なのか、ただ潮まわり等の条件が悪かっただけなのか？
まあ、ようわかりません。


　釣果
　　クサフグ　10～14cm　×1
　　クロダイ　20～29cm　×1