~釣りたいサカナは星の数ほど~

おかっぱりルアーでいろんなサカナを釣るブログ(現在285魚種)

【まとめ】2013年7月

2013年07月31日 | その他
●琵琶湖(3日)
 ブラックバス ×5
    30~34cm ×1
    35~39cm ×1
    40~44cm ×1
    45~49cm ×2
 ライギョ ×1(65cm)
   


●ソルト(若狭湾 2日+土佐湾2日)
 キジハタ ×9
    15~19cm ×1
    20~24cm ×7
    25~29cm ×1
 カサゴ ×2
    15~19cm ×1
    20~24cm ×1



7月26日(金)の若狭湾

2013年07月26日 | 釣り(近畿 ソルト)
◇17:00~19:30 若狭湾(GDW)◇

週末の夕方からキジハタを狙って若狭湾に釣行しました。
題して、「夏のキジ狩り第1戦」です。
(前回の釣行は、練習試合ということで(笑))

キジハタ(アコウ)はショアから50UPを狙えるターゲットだそうですが、
なんせ初心者なもんですから、今回の目標は『25cm』と控えめに。

前日までブログやホームページで情報収集し、
グーグルマップで見当をつけ、
ガイド本を参考にして、ポイントを選びました。

ワームもちょっと補充してます。
こういう準備の時間が一番楽しいかも(笑)

選んだポイントは、付近に岩場のある漁港。
その1投目でさっそくヒットです!


いきなり自己記録更新! …といっても21cmですが。
小さくても嬉しいもんなんですよ。

手前のシャローからスタートしたんですが、
コンコンと頻繁にバイトがあり、
同じくキジハタ20前半を2匹と、豆サイズのカサゴのキャッチに成功しました。

しばらくして、サイズアップを目論んで堤防の先端に移動。
大型テトラの際をチェックしていきますが、
こちらは全然バイトがありません。

シャローのほうがいいんかな、なんて思っていると、
ワームをボトムに放置してたラインが走ります。
フッキングするとまぁまぁの重量感。
ゴリ巻きでイッキに寄せにかかりますが、テトラに張り付かれてしまいました。

放置中に喰ってきたんだしフッキングはキレイに決まっているはず、
と信じて、ラインのテンションを緩め、しばしの我慢くらべ。

出てきてくれました。


本日の目標達成。25cmジャスト。

キジハタ狙いのアングラーからすれば小型なんでしょうが、
いいんです。嬉しいんです(笑)


この後、シャローに戻り、

まぁまぁのカサゴをキャッチ。

このあと根がかりでシンカーを多数ロストし、
夕マズメの釣行を終えました。


 釣果
  キジハタ 21cm ×2
       25cm ×1
  カサゴ  15cm ×1
       22cm ×1




◇4:00~7:30 若狭湾(GKI)◇

車中泊をして、翌朝のマズメも釣行しました。

ポイントは、車で大きく東に移動しましたが、
こちらも岩場が近くにある漁港という点では同じです。

目が覚めてしまったので、まだ暗いうちからスタートします。

が、陽が昇るまではバイトがありません。
ヒグラシが一斉に鳴きはじめた4:30頃にようやくのバイト。


朝の部もボーズ回避に成功です。

その後もテトラ際でのスイミング中にひったくられたりと、
ポツポツとバイトを拾っていきました。


吐き出したのは2~3inくらいのベイトフィッシュ。

すっかり明るくなってからは、漁港横の岩場に移動。

シャローを5gシンカーで攻めて、

こんなんや

沖のほうを14gのシンカーで攻めて、

こんなんをキャッチしました。

サイズは伸びませんでしたが、数が釣れて楽しめました。

次回は30UPが目標かな?
まあ、気張らずに楽しみます。
(最近ぜんぜん琵琶湖行ってないなぁ…)


 釣果
  キジハタ 20cm×3
       24cm×2






7月20日(土)の若狭湾

2013年07月20日 | 釣り(近畿 ソルト)
◇18:00~20:00 若狭湾(SWU)◇

夏の味覚、岩牡蠣を舞鶴まで食べに行ってきました。
ちょっと観光なんかもして、夕方は釣りです。

今回は新規にポイント開拓しようと、初めての漁港を選んだつもりでしたが、
到着してみると2年前に1度来たことがあることに気がつきました。

最近は記憶力が…。

同行の相方サンは7gシンカーに2インチのワーム、
私は14gシンカーに3インチのワームをセットして根魚を狙います。
相方サンには小物で遊んでもらい、
私はちょっとマシなサイズを釣ろうという作戦です。

夏のロックフィッシュゲームは初挑戦なんですが、
思ったよりもアタリが多くて楽しめます。
が、サイズが小さいのか、ガツンと強烈なバイトがあっても
フックアップしてくれません。

一方、相方サンは絶好調。
ポンポンと20cmくらいのカサゴやキジハタをキャッチしていきます。

負けてなるかと集中して、

やっとの思いで、ちっこいキジハタをキャッチ。
コツコツというあたりに、思いきり送り込んでフッキング成功です。
狙ってたサイズにはほど遠いですが、やっぱり釣れると嬉しいモンですね。

今年の夏はロックフィッシュゲームにハマるのも楽しいかも?



 釣果
  キジハタ 16cm ×1






7月16日(木)の琵琶湖

2013年07月16日 | 釣り(近畿 バス)
◇18:00~19:30 南湖西岸ウェーディング(GKF)◇

平日の琵琶湖へ。ポイントはいつもの小規模河川の河口です。

スタートして早々にチャターにバイトあり。
フッキングしましたが、2秒でバラシ。
ラインを緩めたわけでもないのに、なぜかプンっと外れてしまいました。
フッキング直後から横にスライドするようなファイトだったので、
もしかしたらライギョだったかもしれませんけど。
(サカナの姿見てないからわかりませんが…。)

その後はバイトないので、ノーシンカーへ切り替えて岸際のウィード帯撃ち。

キャスト後のフォール待ち中、天気が良いので写真でも撮ろうとカメラを取り出し、
青空に浮かぶ白い雲にピントをあわせたところで、ラインがスーッと走ります。
あわててカメラをしまい、スラッグをとってフッキング。
重みが伝わり、「まだサカナがついてる。ラッキー!」と安心した直後、
強烈なファーストランに耐えられずラインブレイクしてしまいました。

orz…サカナにもうしわけない。

その後は1時間ほどバイトが途絶えましたが、
沖目のウィード帯を撃って、なんとか2匹キャッチに成功。

写真はデカいほうの49cm。

ちなみに小さいほうは30前半でした。

ラインブレイクしたサカナは大きそうでした。
夏のサカナはパワーがありますもんね。
ちゃんと新しいラインに巻きかえておきます。反省。



 釣果
  ブラックバス 30~34cm ×1
         45~49cm ×1






7月14日(日)の土佐湾

2013年07月14日 | 釣り(近畿 ソルト)
◇19:00~6:00 土佐湾東部(KHN、GHN、GKK、GRK)◇

高知遠征2日目。

昼間は観光やご当地グルメ(ちりめん丼)を堪能。
たっぷりと昼寝もし、休息十分で夕方から釣行しました。


まずは昨日唯一のバイトがあった中規模河川の河口からスタート。
この日はいくらか波もマシになっていたので、河口部も攻めてみました。


油断すると周期的にやってくる大波にパンツを濡らされます。

けっこう粘りましたがノーバイト。移動です。


次に移動したのは、さきほどの河口対岸にある大きめの漁港。
漁港奥の灯りと水路の絡んだところがポイントです。
ここでは水路内にチヌの群れを発見しましたが、チェイスだけでバイトには至らず。
残念。移動。


再び最初の河口ポイントに戻りましたが、なぜかヤンキー(?)が多数たむろしてます。
落ち着いて釣りができそうにないので、大きく移動することに。


次に向かったのは漁港。
煌々と外灯に照らされているポイントです。

↑前日の明るいうちに撮っておいた写真

堤防際や沖目をルアーをローテして狙います。
一度、ガツンとバイトがあったんですが、まさかのラインブレイク。
どうもPEとリーダーの結束が甘かったようです。
チャンスをミスで逃してしまい、悔しくて思わず叫んでしまいましたよ。orz
その後は、フックにボラのウロコがくっついてきたぐらいで二度とチャンスはありませんでした。
親父サンには一度だけチェイスがあったそうですが、サイズは20cmくらいとのこと…。
ここも雰囲気は抜群でしたが、結局なんのサカナもキャッチできずでした。


朝マズメには、マルソウダの回遊があるという漁港へ最後の移動。
藁にもすがる思いでしたが、時期が早かったのか、その姿はありませんでした。
エサ釣りしている人は何か細長いサカナを数釣ってましたが…。


結局、なんの手応えもないままに遠征を終了することになりました。

フィッシングセンスとスキルの無さを痛感する遠征釣行だったわけですが、
大物が潜んでいそうな雰囲気にはワクワクしました。
高知いいですね。ノーバイトに終わった親父サンも満足してくれたみたいです。
またリベンジに行きたいですね。



 釣果
  ボーズ!






7月13日(土)の土佐湾

2013年07月13日 | 釣り(近畿 ソルト)
◇19:00~25:00 土佐湾東部(YKM、GHN)◇

「一度ア○メを釣りに行ってみたい。」という親父サンの希望を叶えるため、
2泊3日で高知遠征に行ってきました。

まあ、さすがにアカ○が釣れるなんて思ってないですよ。
宝くじでも買ってみるかってカンジですね。
運がよけりゃシーバスでも釣れるんじゃないか、とは思ってましたが…。
まあ、そんなに甘くはなかったです。


自宅のある滋賀を出発したのが、8:30。
高知のホテルに到着したのが、15:30。
3連休初日の渋滞に巻き込まれたり、
岡山で親父サンをピックアップしたりして、
7時間のロングドライブになりました。

到着してすぐ、まだ明るいうちにポイントを見てまわります。
どこも波が高いです。1.5~2.5mくらいでしょうか?
事前に確認していた天気情報では降雨はなかったはずですが、
沿岸は100~200m沖まで濁りが入っていました。
(日本の南のほうを台風が通過した後なので、その影響でしょうか?)

今回、小規模河川の河口をメインのポイントにしようと考え、
地図を見ながらアチコチ探しまわったんですが、
見つけた河口部のほとんどは砂で埋まってしまっていました。
今年は雨が少なかったせい?波の影響?それともこれがデフォルト?
とにかく初めての場所なので、何もわかりません(泣)。


彷徨ったすえにようやく見つけたポイント↓

小規模な河口がある砂利浜。
唯一、ここだけは波がマシで、狭いながらも河口が開いてました。
河川内には、でっかいコイや極小のセイゴ、さらにブラックバスの姿まで見えますが、
ベイトになりそうなサカナは見えません。

正直、あまり釣れそうにないポイントではありますが、気合いを入れ直してスタート。
ミノーやらジグミノーやら投げまくります。
遠くの波間で時々ボラが跳ねる中、
暗くなってからもキャストを繰り返しましたが、1度もバイトは得られませんでした。


大きく移動。次は中規模河川の河口へ。
河口部は大きく開いてますが、2mを超える波が押し寄せています。
危険で近寄れないので、河川内のポイントに入りました。
そこはメインとなる河川に小規模な河川が合流し、
さらに漁港の灯りもあるという複合ポイント。雰囲気は抜群です。

表層をシンペン、中層をミノー、底層をバイブレーションとローテしていきます。
黙々とキャストを繰り返します。
運転の疲れもあって眠くなってきますが、キャストは止めません。

そして、バイブをキャストしていた時に待望のバイトがありました。
もうすぐピックアップというタイミングでのバイトでしたが、間髪入れずにフッキング。
その瞬間、フッキングのパワーだけでサカナが水面に飛び出してきました。
暗闇の中、悲しくサカナが宙を舞います。そしてフックオフ。
暗くて魚種まではわかりまんでしたが、セイゴだったんかな?
小さかろうが、1匹とボーズでは大違いなので残念すぎます。

その後も諦めずにキャストを続けましたが、
2度目のバイトはなく、遠征初日を終了しました。



 釣果
  ボーズ!






7月10日(水)の琵琶湖

2013年07月10日 | 釣り(近畿 バス)
◇18:00~19:30 南湖西岸ウェーディング(SKF)◇

平日の琵琶湖に行ってきました。
場所は小規模な河口です。

まずはチャターから投げますが反応なし。
前回釣行時に比べてトロロ藻が増えててやりにくいです。

次はノーシンカーを岸際にある漂着ウィードのポケットに落としていきます。
ハングオフからのステイ中にグインとヒット。


40前半。黒々とした夏っぽいバスですな。

追加を狙って、さらにウィードポケットを撃ちますがバイト得られず。
なので、再び沖にむかってチャターを投げますが、やっぱり反応しません。

今度はトップを投げてみます。
と、着水後のポーズ中にチュポっと吸い込まれました。


40後半。ツイステッドロージー!

ガリガリに痩せてましたけど、トップで釣れると嬉しいですな。

あたりが薄暗くなってからはチャターに戻し、
終了間際のラスト1投で30後半を追加して、計3匹で終了しました。

いよいよ夏っぽくなってきましたね。
ちなみにトップしてても水面のアワアワが消えませんでした。
ベイトも少なめでしたね。


 釣果
  ブラックバス 35~39cm ×1
         40~44cm ×1
         45~49cm ×1






7月6日(土)の琵琶湖

2013年07月06日 | 釣り(近畿 バス)
◇4:30~6:30 南湖西岸ウェーディング(SAS)◇

早朝にもかかわらずポイントには先行者5名。
少し外れたところに入ります。

チャターとトップで探っていきますがノーバイト。
小移動を繰り返して探っていきますがノーバイト。
曇天ローライト、弱めの風、若干の濁りと
絶好のコンデションなんですがノーバイト。

とにかくバイトがありません。

ようやく6:00頃にバイトがあったと思ったら、


ライギョさん 65cm

いや、ライギョ嬉しいんですけどね。目カワイイし。

その後は、30後半のバスがヒットするも、
ランディング寸前でバラーシ。

終了っ!



 釣果
  ライギョ 65cm ×1