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-ALKAN-

しどろもどろでも声は出るなり。

風呂上がりの検温。

2018-01-04 20:35:51 | 日記

 やっぱり、おかしいいいしょ。これ。風呂のお湯が41℃あるのに。

 

しかしまあ、これはいつもの事と、気を取り直して、つまみをなんか作ろう。なに作ろう。お題は、『鶏のむね肉』

冷蔵庫にニンニクがあった。でも妻がニンニクを調理することを嫌うんです。臭いから。どうしよ……。

 

 

とりあえず、むね肉開いて塩胡椒。これは基本かな。煮ると固くなるし時間がかかるから、とりあえず焼く。

 

何にも閃かないから、とりあえず、皮は残して、皮以外の部分をぶつ切りにしてみた。どうする??

 

ニンニクは、包丁の背で潰してみじん切り。でも妻が……。

 

 

でもちょっと焼いてみた。すると妻が即座に反応。ヤバい!!

 

 

すぐに掬い出した。とりあえず、きつね色。ちょりちょりガーリック完成。

 

そして、ガーリックオイルで、まずは皮の部分から先に焼く。

 

ふちが白く焼けてきたら、細切れを投入!

 

 

しばらく焼くと、焼き色が付く程度で、コマ切れの方を退出。

 

皮にこんがり、きつねというより、タヌキ色の焼き色がついたころ、再び、コマ切れ投入。

 

 

醤油をざざっと。思い切りよく。ここからは焦げるよ。一瞬強火で止める。あとは余熱で、ここからは、もう、勘のみで。

 

切ってみる。手前の方がヤバそうだなぁ……。火が入っているかどうか?

 

 

完璧!!

 

 

残り油にしょうゆと酒。写真がぶれまくってます。臨場感があるでしょ?あとはこそいでこそいで。

 

炒めたもやしの上にのせて、しょうゆソースをかけて、カリカリニンニクをのせて完成。もやしは、塩胡椒でok!

 

 

味が薄ければ、ポン酢でもなんでもかけて。

 まあまあ、むね肉を柔らかく焼くには、余熱調理が肝要。意外と通るもんだよ。

 

これで、体温回復間違いなし。コーヒーでも飲んで、ちょっと早いですが、そろそろ寝ます。

おやすみなさい。

 

 

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正月太り

2018-01-04 17:04:32 | 日記

だいぶ太りました。けっして嘆いているわけではないのです。

 去年末、毎年出させてもらっているライヴイベントで、ほぼ一年ぶりに会った友人の奥方に、「痩せ過ぎてて、正面から顔を見ても、声を聴くまで誰だか全くわからなかった」と言われたほど、私はガリガリでした。

 今はおそらく元通り、いやあるいはそれ以上に太っているかもしれません。

 両足が利かないと、運動不足になり太るのも仕方がないのですが、私はあえて、太っているのです。一昨年あたりから続いている低体温状態を懸念して、あえてカロリーの高いものを食べてているんです。夜寝るときも、毛布と真綿布団と羽毛布団を三枚重ね、敷き布団にも毛布を重ね、計五枚の布団にくるまって寝ているんです。以前の私なら、そんな事をしたら熱中症であの世行きでしょう。以前の私なら真冬でもTシャツ短パンで、掛布団も一枚で充分でした。それでも足先は熱くて、敷き布団の下に突っ込んで寝てたりしたのですが、今はその見る影もありません。朝起きても汗すらかいていません。風呂上がりに体温を測っても35度台だったこともしばしば。寝起きなど34度台前半の事もあり、そんな朝はなんだか頭もはっきりしませんし、食欲もありません。調べると、34度台の体温は、ほぼ冬眠の状態に近いのだと。

 考えてみれば、低体温状態になってから極端に体が弱くなった気がするんです。インフルエンザに罹り、頸椎ヘルニアになり、脊柱管狭窄症になり、左手がしびれ、そして今、両膝がにっちもさっちもいきません。 整形外科も、接骨院もあまり効果がみられず、そのおおもとになる原因として思い当たる事と言えば、その低体温状態しかないのです。私に出来る事と言えば、マッサージ、筋トレ、ストレッチ、そして体温の維持。

 その結果、私は自分でもわかるほど健やかにぽってりと太ったわけです。余り太った経験のない私にはむしろ新鮮で、あぁ、なんか、頼りがいがあるなぁ、この、腹回り……。などと、風呂に入るとき、目を細めたりしているのです。

 しかしそれも、膝が治るまでの事。いわば、敵を欺く前にまず見方から。体は騙されてはいません。膝が完治したらもう容赦しません。私はミュージシャンなのですから、ぽってり太っていたいわけでは決してないのです。最近はね、けっこう、ミュージシャンでもぽってりしてていいみたいですけど、エドシーランとか。まあまあ……。

 だから今しばらくは、正月太りも容認することにします。間食はしませんけどね。それは生活のリズムの問題ですから太るのとは関係ありません。規則正しく、身を律して太る。まさにアスリートと同じです。腹が減ったからって、のべつなんか食ったりするのは家畜と一緒ですからね。

 さ、今日の晩御飯は何かなぁ、お!風呂が沸いた。風呂上がりの焼酎は、お湯割りにするかなぁ、だって体温を温存しなきゃならないから。あ~、療養生活も大変だ。へっへっへ。

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公園での初キャッチボールの結果

2018-01-04 15:09:22 | 日記

 人っ子一人いない近所の道を歩きながら、まあまだ正月なのかなと思いました。今年初、キャッチボールです。

 でも近所の公園は意外なほど人がいて、あぁ、そういう事ね。今日まで、お休みのところも多いのね。と気づきました。今日は、月曜でしたっけ?

 広い公園では息子のテンションも上がったようで、「ダメだよ。遠くから投げたら」という私の言うことも聞かず、息子はやたら遠くからボールを投げたがるのです。正月三が日って子供にとってはストレスが溜まるものなのかなぁと思いました。だって、友達の家に遊びにいくもならず、家にいてもゲームし過ぎちゃダメ、テレビ見過ぎちゃダメ、親父は足痛い。母親は何ならいつもより忙しい。「じゃ、チョットだけ、キャッチボールでもするか」と親父に誘われてそれなりに乗り気で出かけたものの、いつもの場所は既にほかの家族が遊んでいる。仕方がないから、ちょっと離れた場所で、キャッチボールを始めたのです。

「もっと近くから、届かないから」というのに、息子は遠くから思いっきり投げます。すると中途半端なバウンドになって、しゃがめない私には上手く取れないのです。「だから!もっと近くから投げろよ!」というも、息子どうしても遠くから投げます。「だから!届かないだろ!」というも聞かず。

 なんでしょうね。ほかの家族がいると、ちょっといいトコ見せたい、みたいなのってもう3年生ぐらいならあるんでしょうかね。最近、肩が強くなって、かなりの距離投げられるようになったのは確かなんですが、それを見せたいのか、明らかにオーバーな距離を投げてきます。

「だから!取れないから!」と言った瞬間、ボールは枯草の深みに消えていきました。

 

 公園の滞在時間10分。そのままあきらめて帰ってきました。初、キャッチボールで、去年末買ったばかりの軟球を失くしました。

 

 まあ、悲喜こもごも、それもありか。エピソード大歓迎です。新年ですから。ある程度健康だからキャッチボールも出来るのだし。しかし肝心の膝の調子は、ん~、まあまあ、ってところですかね。百歩譲って。

 大好きな砂肝を酒の当てに買ってこようと思ったら、場が正月休みで入荷がない、と言われました。そんなデイリーな作業なんですね。って。

 

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おはようございます。

2018-01-04 06:54:43 | 日記

おはようございます。今日はもう四日なので、おめでとうと言った感じはありませんね。

 今、膝に低周波治療器を当てながら、テレビを観ています。もしドライバーの仕事を続けていれば、今日は仕事始め。この時間にはもう、荷を積み終わって、別のトラックを手伝っている頃か。と思ってしまいます。それはそれで働いているんだろうなぁ、と。与えられた条件はそれなりに当たり前だと思ってこなすのが人間というモノ。でもこののんびりとした時間はなかったのかと思うと、これはこれでよかったと、怪我をしたらしたで、悪い事ばかりじゃない。思えば、のんびりする事なんてなかったもんなぁ、この11年間。でもすごい不満を持ってても、結局働いてたもんなぁ。調理師の頃だったら今頃はもう仕込みを終えて、当番だったら賄を作り始めている頃。朝8時の飯を、お昼、っていうんですね。実際のお昼は忙しくて食べてられないので、だから二時三時になるとすごく腹が減る。だからみんな、チョットチョットなんか作っては食べる。そして帰って晩御飯を食べる。同僚たちはみな不健康な太り方をしてたのを思い出します。またよく食うんですよ。基本、食べるのが好きなんでしょうね。私も大食漢ですが、のべつ何かを食っているのは嫌いで、間食はしなかったので、午後は腹が減って辛かったのを思い出します。

 それも今は、思い出しても本意ない話。 これからの事を考えないといけない。昨日妻と買い物に行ったのですが、いつもより男性が多いんですね。さすがに、正月休みだから。みな、「あぁ、明日から、仕事か……。特にやる事もないけど、酒の当てがなくなったから、ちょっとサブいけど、近所のスーパーで、売れ残りのおせちでも見てくるか」といった風情。あの名残惜しげな表情が、私には出来ないと思うと情けない。しかし、正月早々、私だって情けながってばかりいるわけにはいかない。だから、いま低周波治療器を当てている。と、今に帰着してホッとする。

 まあしばらくはこの堂々めぐり、繰り返しでしょうね。金が尽きる前に、社会復帰する、その方法をすべての垣根を取っ払って考えています。

今テレビで、アメリカの人気ユーチューバーが富士の樹海で死体を発見、それを投稿して非難を浴びた。というニュースをやっていました。

 あの調子に乗り方。渋谷のスクランブルで、酢タコと、サバをもって「おい誰か、魚欲しい奴いるか?タコ欲しい奴いるか?」とはしゃぎまわり、築地市場では、ターレー(魚を運ぶ小さい車)の荷台に飛び乗って、「おいこの人、全然気づいてないよ!」!とはしゃぎまわり、その同じノリで富士の樹海で遺体を発見、そのまま投稿という。まあ、醜い事極まりない。

 どこにもやり過ぎてしまうバカな奴ってのがいて、ハチャメチャ映画みたいな事をそのままやって何も気づかないんですね。あれは映画だっつーの!すぐ舞い上がって自分の暴走に歯止めが利かなくなってしまう、そんなタイプなんでしょうね。一番嫌いな種類の人間です。

 誰の役にも立たないからね。人気があるなんて信じられない。だいたいモノを壊してヒューヒュー言って喜んでいる、かの国の感性には全く共感できませんからね、私。そういう自分の暴走を止められない奴は積極的でもポジティヴでもない。ただの不安定なバカなんです。バカであればあるほど、どんな大胆な事も出来ますからね。遺体を見つけた時、なぜその人はそこで死ななければならなかったのかがまず頭に浮かぶのではなく、「あぁ,死体だ死体だ!」と、犬猫の死体を見つけたようにはしゃぎまわり、いいユーチューブのネタが取れたと喜んで、何も考えずに投稿する。どう贔屓目に見たってバカでしょ。こんなやつ。それで叱られて初めてハタと気付く。でも、自分でもなんでそんな事をやったのか、舞い上がって何も考えてなかったからちゃんと思い出せないんですよ。んで、「自殺防止を呼び掛けるためにやったつもりだった」なんて、愚にもつかない嘘を、自己保身のためだけに、さらっと言う。こういう輩は、一生、一度も、自分のこと以外考えずに終わるんでしょうね。一番嫌いな種類の人間です。

あぁ、松の内は穏やかに過ごしたかったんですが、今年もいろいろありそうですね。悲喜こもごも、オッケーです。また大いに動く一年にしたいですね。でもやっぱり、健康が一番です。心も体も、健康が一番。

 

 

 

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