-ALKAN-

しどろもどろでも声は出るなり。

おやすみなさい。

2018-01-17 21:11:36 | 日記

もうねますわ。国保税の納付書がきた。高くてあきれた。去年12月に社保抜けたら、多分だけど、残り二ヶ月で一年分きた。この年度区切りの雑な制度。なんとかならないかね。金ないとこから金を取るせいど。貧乏人はどんどん貧乏になってく。人口減るわ、当たり前やわ。貧乏人いじめ。子供なんか育てられへん。まあ、せいぜいお金持ち同士、仲ようやってくれ。ワシ、関係ないから。

 日本は好きだけど。日本政府は、クソファックやな。

 

もう寝ますわ、アホらしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

如月考察。

2018-01-17 14:44:39 | 日記

もうすぐ二月。二月と言ったら、如月(きさらぎ)。

 如月ハニー。キューティーハニーの変身前ですね。オープニング曲は、倖田來未さんがカバーしたからご存知の人も多いはず。しかし、

 私個人としてはエンディングテーマが切なくてよかった。途中、リズムが変わるんですね6/8から4/4に。これと同じで逆パターン、4/4から6/8にかわるのは、ハウス名作劇場、アルプス物語、私のアンネット、のオープニング曲。

 今のアニメはさっぱり知りませんが、私は昔のアニメの、特にそのテーマ曲に関しては、4つ上の姉よりも記憶力が良く、姉がうろ覚えの曲でも、二番まで諳んじて見せたこともあります。そのアニメが放送されていた年代を考えると、私はまだ1歳か2歳。私のミュージシャンとしての才能はまさに、双葉より芳しで、このころから芳しかったものと思われます。

 昔の少女アニメは大概、終わりの歌がマイナー調でしっとりしてますよね。魔女っ子メグ然り、ミラクル少女リミットちゃん然り、エースをねらえ然り。

 キューティーハニーもその一つなんですが、ハニーにはどこかマドロス臭い雰囲気が漂い、ハニーはどこに行ってしまうのか。もう会えなくなってしまうんじゃいないか。と心配させられます。

 魔女っ子メグは、普段おてんばな雰囲気なのに、グッと変わって、地中海沿岸を思わせる街並みを走り回り、あげく野良犬を拾い、何故だか夕陽を見て泣いています。女の子って複雑、って改めて感じさせられます。

 ミラクル少女リミットちゃんも、あえて水彩風の静止画像で、丘にたたずんだり、船を見送ったりしてます。彼女には、人には言われぬ背景がありそうで気になります。

 エースをねらえ、では、私個人的に、いつもなぜか頭が濡れているイメージがあります。藤堂さんも、お蝶夫人もみんな。或いはそれは私がその時間、風呂から上がってみていたからかもしれません。これは俗にいう『八時だョ、全員集合!シンドローム』と同じものでしょう。重厚に重なるコーラスワークには、今なら完全にアウトな、当時のスポコン精神のすさまじさを感じさせられます。

 

 逆に、オープニングがマイナー調で、エンディングがメジャー調で明るい、というパターンには、魔法のマコちゃん、アタックナンバーワン、があります。

 魔法のマコちゃんは、一切その素性が知れません。どこから来たのか、何処へ行くのか、何故悲しんでいるのか、誰も知りません。しかしエンディングは、陽気なアミーゴがマラカスを振って踊り出しそうな、ハレ、ホレ、ハレホレ!という掛け声(?)と共に、子供に追っかけられます。最後は傘の向こうに、マコちゃんは消えてしまうのですが、やっぱり素性は知れません。

 アタックナンバーワンのオープニングは、すぐに教育委員会に報告しなければならないぐらいの、激しいしごき『可愛がり』映像で始まります。イケメンのコーチは容赦なく生徒の顔面や腹にアタックを打ち込みます。そりゃ悲しい気持ちにもなりますわ。

 でもエンディングになると、水前寺清子さんを思わせる唸りの効いたヴォーカルで、『青い空にどんどんボールを打ち上げろ!』と生徒達を鼓舞します。それはまるでキムさんが、『どんどんイカ取ってこい!』と国民に号令するかのように、迷いがありません。

 他にも昔のアニメにはたくさんの楽曲、それに伴う思い出があります。で、何故、如月かと言うと……。

 私の膠原病の精密検査の日程が、明日か、明後日、余裕で取れますよ、と言ってたのに、2/5に伸びたこと。私の一日の生命維持費と、残りの貯蓄額を計算すると、まさに一日も早い検査とその結果、および適切な治療方法を導き出し、始めたいというのに、まあ、何と悠長な事でしょう。

 その事を書くつもりが、すっかり矛先が逸れてしまいました。

 

病院の駐車場で、曇天にも関わらず,キラキラとして私を待つ、ガルペ

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これから、病院です。

2018-01-17 13:07:32 | 日記

また今日も病院ですよ。そればっかり考えてたら昼過ぎてました。

今日は、診察ではなく、膠原病の精密検査を受けるための、紹介状とデータを受け取りに行くだけなんですが、今日も調子は悪いですね。どうしたものか、もう治らないんじゃないか、なんて考えも、そぞろ頭をよぎりますな。

 治らない、じゃなくて、治る方法を見落としているんじゃないか、そうでなければ、こんなにいろんなところに検査検査と右往左往するはずもない。前書きましたが、二つの目で見るよりも、四つの目、四つの目で見るよりも六つの目で見た方が、やっぱりよく見えるんじゃないか。因みにクモは目が八つ。

 と書きました。その通りかと思って。

明日か明後日に、膠原病の検査だと思います。

 ネットアイドルが、さんざんだと、いまバイキングで言ってます。女の子は、アイドル願望が、誰でも必ずあるんでしょうかね。可愛さに対する執念、可愛くなければ女の子じゃない、ぐらいに半ば脅迫概念に近いモノが、あるのでしょうか。だったとしたら、ちょっと可愛そうですな。

 それとも、そういう目で世の中が女の子を見るものだから、そうせざるを得ない。という事か。

 私は、女子のスキル、重視してますよ。妻の方が圧倒的に管理能力高いし、姉の方が圧倒的に社交性が高いし、母親の方が圧倒的に忍耐力がある。私はその辺に、うまいこと甘えて生きて来たので、女子の能力の本質には理解があるつもりです。女子の能力を一番理解しているのは、私のような人種、所謂、『ひも人種』ですからね。ひも男は、女性がいないと全く生きていけない人種ですからね。コバンザメどころか、ナマコの腸に住むカクレガニのようなモノです。

 だから若い女の子も、アイドル目指すのもいいけど、その際は、法律とかきっちり勉強して、不正に対してはっきり反論でき、行動に移せるぐらいに己を鍛えてからでも遅くないと思いますよ。だからアイドルを目指すにはまず、大学の法科に進んで、司法試験に合格して、弁護資格を取ってからでも遅くはないと思いますよ。

 笑い話で……、

 瓦職人が屋根から転げ落ちるのを見たある男は、急いで米蔵に飛び込んで米を一俵炊き、それをすっかり平らげてから、俵の藁でカゴを編み、それを持って座布団を買いに町まで出かけ、その座布団をその編んだカゴに乗せて、瓦職人を受け止めた。と言う話がありますが、そんな感じでしょうか。

 顔切られた事件もあったし。地下アイドルとか、地方アイドルって、危険な仕事、アルバイトなんだという意識は、必要かと思います。これは真面目な意見。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おはようございます。芥川賞・直木賞が発表されました。

2018-01-17 09:01:04 | 日記

おはようござます。どうもね、肘膝の調子が悪くて、筆も進みません。

 あ、芥川賞と直木賞が発表されましたね。

 芥川賞は二人、『百年泥』の石井遊佳さん、『おらおらでひどりいぐも』の若竹千佐子さん。

 直木賞は『銀河鉄道の父』の門井慶喜さん。おめでとうございます。

 率直に伺います。どうやったら取れるのでしょうかね?芥川賞・直木賞。もともと芥川賞は新人賞のはずですが、でも最近はその限りでもないようで、実際作家としてバリバリに活躍している人も受賞する傾向にありますね。

 そこに来て今回の若竹さんは、55歳から小説講座に通って、現在63歳で芥川賞を受賞するという快挙を成し遂げられました。

 調べると、若竹さんの『おらおらひとりでいぐも』は第54回文芸賞を受賞された作品で、その同じ作品が受賞した。デビュー作品らしいです。すごい!

 文才があったのでしょうね。55年間ずっと燻らせていた珠玉の文才が。その文才が辛抱溜まらず、主人を突き動かして、ユーキャンか、どこか知らないけど、どこかの文章講座の広告なり、サイトを、そっと主人の目の前に持ってきて、モーション掛けたのでしょうね。そう思うと、人生のデザインがとてもドラマチックに感じられて素敵ですよね。

 でもそういう潜在能力をやみくもに自分に認めちゃ、ダメだと思います。『俺はまだ本気を出していない』みたいなことを本気で言ってはばからないような奴は、本気の出し方すら知らない奴で、自分の潜在能力に過大な評価をするがゆえに、謙虚さを知らず、文章講座に通ったとしても、他の初心者に混ざってよちよち文学のイロハを勉強することに耐えられず、こんなやつらに交じってたらいつまで経っても芥川賞は取れない。 なんてことを考え始めて、もっと高いステージで勝負したい、なんてことを理由にその講座をやめて、「俺の才能を目覚めさしてくれるアグレッシブな場所はないのか」などと、口コミ評判の高い講座を調べるだけ調べて、現実的な資料を見た途端怖気づき、実際はただ怖気づいているだけなのに、募集定員が少ない、とか、受講料不当に高い、講師が気に入らない、など様々などうでもいい理由を見つけ出し、結局うろうろとするだけして自己完結しては『俺もいろいろやってはみたけど……、』みたいな居丈高な態度で、2チャンネルでネガティヴなコメントをまき散らして終わるんです。 こういうのが一番多いタイプだと思います。2チャンネルのコメントが面白くない奴の書いた文章が面白いわけがないですからね。

 私も芥川賞が欲しいけど、その前にまず何かしらの賞を取って、世に作品を知らせなければならないんですね。芥川賞・直木賞は一般公募してないですしね。ん~、遠い!遠いがなかなか楽しい道のりですよ。きっと。本気で目指そうかなぁ、芥川賞。幸か不幸か今、めちゃくちゃ暇だし。あ、直木賞の方がいいか。以前、池上彰さんが「芥川賞よりも、直木賞の方が本が売れる」っておっしゃてたので、じゃあ直木賞にします。

 とにかく、お三方。受賞おめでとうございます。文庫本になったら、読ませていただきます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする