-ALKAN-

しどろもどろでも声は出るなり。

古いドラマ

2018-01-05 17:13:43 | 日記

午後は車で近所のスーパーで、買い物をしました。午前も午後も一回ずつ車に乗れてまあまあいい気分です。ドライバーに復帰するためにも、運転はなるべく毎日したい。できればこのまま、「天気もいいし、このまま高速で、温泉でも行って一泊して帰ってくるか!冬休みだし」なんて展開が最高なんですけどね。そして、温泉場に着いたら、飛込みで、「あの~大人二人と小学生一人なんですけど、部屋、空いてますか?あ、一番いい部屋しか空いてない? しょうがないなぁ、じゃあそこでお願いします」って事で、仕方がなしに、その宿で一番いい部屋に親子三人で宿泊。その部屋には部屋付きの露天風呂があって、「お、露天風呂ついてんじゃん!じゃあ、ちょっと、湯治も兼ねてはいるか」なんて星空の下で湯につかる。

 そして火照った体を浴衣と丹前で包んで、うぉ、寒い寒い、外は寒い、なんて部屋に入ると、袖に晩御飯のお膳が用意されていて、「どうでした?お風呂、よろしいでしょ?」と仲居さんが。「いや最高っすよ。お、これは、地酒ですかな」「へぇ、これはここで一番人気の地酒の大吟醸です」「えぇ、マジっすか、でもまずはビールかなぁ」「それでしたら、こちらに」と、結露受けのさらに乗った塵塵に冷えた瓶ビールの大瓶。

 うわぁ、五臓六腑に染みわたる~と、一気に。

固形燃料の上にはこれもこの地方特産のA5ランクの牛肉のしゃぶしゃぶ。刺身の三点盛りに、煮凝り、香の物、私はまず、煮凝り辺りで、チビチビと地酒をいただく……。

 実際にはドラマを観てました。『救命病棟24時』。十、五年ぐらいまえですかね。江口洋介も、松雪泰子も、わかい! そして今から自宅の風呂に息子と入って、ビストロという、激安ワインで妻の作った手羽元煮をいただきます。こっちの方が、気楽でいいな。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地震速報の誤報

2018-01-05 13:48:32 | 日記

 誤報だったらしいですね。地震速報。二つの地震を一緒くたに計算したら、でかい地震みたいになりましたと。システムの問題でしょうね。でも、

 日本列島の西と東で、ほぼ同時に、同じくらいの規模の地震が起きたということには、大した意味はないのでしょうか?

 

 何となくだけど、そのことの方がシステムの問題よりも、すつと意味深で不気味に感じます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地震速報。

2018-01-05 11:18:55 | 日記

今日午前11:02関東地方で地震がありました。

茨城南部で震度3。しかし私の家は少しも揺れませんでした。スマートフォンにして三年目ですが、初めて地震速報のアラーム、あの不気味な音。ウィーウィーって音。あれを聞きました。気持ち悪いもんですね。思い出しますね。東日本震災の時。

 東京で働いていた私の職場の近くの電柱の上の、なんていうんですか、あれ、あのポリバケツみたいなの、(柱上変圧機というらしい)あれがずれてもう少しで落ちそうになってましたし、職場の近くの寺の屋根のとんがり帽子、擬宝珠っていうんですか、あれが、ぽっきり折れたんです。そのほかにも山手線の線路が曲がって動かなくなったり、千葉の石油コンビナートが燃えたり、しかし東北と比べると、被害はまだまだ小さかったと思います。

 よかったとは言いません。しかしそれ以来、地震に対する我々の意識も随分変わったのではないでしょうか。

 地震を予知することはかなり難しいらしいです。もう辞めたら、という学者もいるほど。そんな事に予算を割くんだったら、起きた時の被害を最小限に食い止めるために予算を使った方がいい、という、実際、白旗を上げた、それも専門家がいるくらい、それくらい、地震の予知は難しいらしいです。

 向こう三十年で、マグニチュード9クラスの超巨大地震が起きる確率が、70%~80%に、アップされました。それも、地震の周期を考えたまでの事で、実際時間が経てばそれだけ確率は高くなるわけで、予測の精度が上がったわけではないそうです。

 

 今日は今年初、接骨院に行ってきました。あまり変わりませんねぇ、というも、その人このにもなれたのか、整体師も、あぁ、そうですか、なかなか、こわばりが取れませんね、というだけで、おなじ施療をするだけでした。地震が起きたら、走れるか!がれきを飛び越え、逃げ遂せるか? ここの差は、小さいようで大きいのかも、いよいよ命がけです。一日も、一刻も早く治さなければ、明日はない!!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おはようございます。正月五日の悪夢。

2018-01-05 05:50:13 | 日記

おはようございます。また夢を見ました。寝られないんですね。早くこの痛みから解放されて、ゆっくりぐっすり眠りたい。

 なんて言うか、寝られないほど痛いわけじゃないのがいやらしいところですね。ただ足を曲げ伸ばしすると痛いので、実際は寝返りごとにぼんやりと目が覚めるんです。いたたた……と。その寝入りばなに、変な夢を見るんですね。それを全部繋げると一回分の夢が出来上がる。だから、さっきまで宿だったのが、いきなり列車になっていたり、昼だったのが夜になっていたり、ミュージカル仕立てですよ。最近の夢は。

 昨日の夢は、

 妻が、出かけるというんです。え何処へ? と訊いても答えずただ、「月に眩しい人口衛星が被ってて綺麗だから、出来たら写真撮っといて」、とだけ言い残して出かけてしまいました。隣の部屋ではガスストーブが付いたまま、妻にしては珍しい不用心です。慌てて出て行ったのがわかります。すわ、浮気相手のところに? と思いますが思い当たりません。ベランダから外を見ると、宵の月が、たしかに妙に明るく光っています。あれのことか、と写真を撮ろうとするとすでに真夜中で、しかも、ベランダの下では多くの人が、おかしいよ。あれ、おかしいよ。と、騒然として見上げています。 月が明るすぎて、まるで昼間のような影が出来ています。ベランダの下の人々の顔もはっきりとわかるほどです。

 そして写真を撮ろうとした時、スッと、月は視界の外に消えてしまいます。 あ、月が、人工衛星ごと、消えた! そう思った時、その同じ人工衛星が、ものすごい轟音と共に私の部屋、その時は列車になっています。を追いかけてきます。ベランダの下からは、やばいやばいやばい! という人々の声。それもいつしか逃げ惑う列車の乗客たちの声になっています。私が彼らと共に、車両を進行方向に向かって逃げます。

 あ、ストーブ!そう思って隣の部屋のストーブを消している間に、私は人工衛星から降りてきた覆面の、やたら大きな銃を持った男たちに追いつかれてしまいます。

 でも、かんがえてみればここは私の家。今はなぜか列車だけど確かに私の家で、この列車のどこかに、息子の教科書や、サンタに貰ったばかりのラジコンや、おじいちゃんに貰ったばかりのレゴの飛行機があるはず。だいたい、何でこいつ等は、何の権利があって私の家に不法侵入してきているんだ??

 そう思うと、ふつふつと怒りがわいてきました。 覆面なんかしやがって! 見回すと、武器になりそうなものは、ストーブしかありません。とりあえず、全員は無理でも、一番先頭の奴はこれを投げつけてやろう。そう思ってホースを抜くと、シュー、とガスが漏れ始めました。 そうだ!ガスを充満させて、この部屋ごと、こいつらを爆破してやろう。 でも、そうなると私の命もありません。息子の教科書も、ラジコンも、レゴも、木っ端みじんです。それに、この家のどこかに息子がいるかもしれません。まず息子を探さなきゃ! そう思うと、腹面野郎なんてどうでもよくなります。 息子の名前を呼んで探しますが、返事がありません。いや、寝ているのかも、薄暗い部屋を私は探すのですが、腹面野郎たちは私に掴み掛ってきます。「それどころちゃう!お前らみたいなモンと、遊んどる場合ちゃうんじゃ!」と振りほどくのですが、腹面野郎は邪魔ばかりします。余りの鬱陶しさに、肘で思いっきり振り払うと、腹面野郎は小さな声で、「とうちゃん」と言います。え?なんで?

 そこで、目が覚めました。 追い込まれてますね。だいぶ。私。

 部屋が列車になったのは、生活費と時間の浪費を象徴したものの様な気がします。人工衛星は、すでに今見えているはずのハプニング。見えているのに、私は何もできません。まわりは、ヤバいよ、ヤバいよ!と言っているのに、私だけキョトンと見上げているのです。

 腹面野郎、これはたぶん、予想する困難の象徴の気がします。気弱なんですね。なんか、トラブルに巻き込まれたとき、自暴自棄になってめちゃくちゃするんじゃないか、そんな自分に対する不信感。それを象徴している気がします。

 息子が腹面野郎。これは戒めの象徴でしょう。直面する問題には、ちゃんと対処しないと、良かれと思ってやったつもりでも、結果子供を傷つけてしまう事になりかねない。

 弱ってますね。だいぶ。迷ってますね、だいぶ。 昨日ビールがなくなりました。飲んで良いモノか、悪いモノか。 

 マグロ3040万円すしざんまい。行った事ないけど、景気がいいね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする