実家の猫

日曜日。
人様に顔向けできないほどだらけて過ごす予定が、
年上のお姉さんのお誘いを受け、魚津くんだりまで遊びに行ってしまいました。




その道すがら、母から電話が。

何事？？
緊急事態か厄介な話か？

電話を掛け直すと、


「ふがーーーーっ」



…

7月の下旬に聞いたことのある、
大きな大きな呼ばう声。




「…仔猫け？」



「うん…。家の浙江(せっこう※みぞのこと。高岡だとえんぞろとも言います)におってさ…。」


ミルクしかまだ飲めない一ヶ月くらいのチビ。
黒。
そして多分オスであろうとのこと。




黒！

実家にいたにゃんこさんも真っ黒なメス猫でした。




我が家に来たももは白猫。

その仔を半分実家で飼う気でいた母の元に来たチビチビの黒猫。

もーーー。

これはばあちゃんからのギフトに違いない！

そんなこと思いながらひとりニヤニヤしてました。



きっとオスに違いない。
そしたら実家で飼う猫ではじめての男のコだ！

敏タロウ(びんタロウ)に命名。

敏ちゃん。


祖母の名前を1字もらうことにする。





…と、
勝手に盛り上がってます。


母、子育て頑張れ～。
びんちゃん見に行くから。







魚津で作ったペット用石鹸。



※魚です。

形はさておき、ラベンダーの良い香りがします。

夏休みの小学生男子の匂いになった黒ラブちゃん(※女の子)にプレゼントします。





朝のうちに洗われたふたり。
↓


ものすごくしぼんだぎん。


お風呂場に侵入し、「あ、じゃあついでに…」で洗われた5ヶ月白い仔。



石鹸来る前に洗っちゃった^ ^

いーいお天気だったしね。
やっぱり自然乾燥がうちのぎんには良いらしい。

帰宅と同時にふっさふさのぎんが出迎えてくれました。