近所のスーパーで見つけた、氷見産片口小いわし。
お買い得になって1パック80円だし「ぎんももにどうだろうか…」、とオットが言うので買ってみたら。
ぎんもも全く食べず( ̄▽ ̄;)
豆アジは頭からバリバリ食べてたおぼっちゃまも、
最近切り替えてみたグレインフリーのプレミアムフードに首ったけの様で…。
ぎんもほんの少し食べただけでした(^^;
結局、人間が食すことに。
しかし、オットは「イワシは苦手」と言ってるし…。
私もどちらかといえば、豆アジの方が好き。
でも、せっかくのピッカピカの小イワシなので、
真面目に頭とはらわたを取り去って『エスカベッシュ』(←南蛮漬けのことね)を久しぶりに作ってみることに。
これが…揚げただけで小イワシ美味かった…!!
前に朝の連ドラ「ごちそうさん」でイワシは手をかけるとどれだけでも美味しいご馳走になる、と言ってましたが、本当にそうだなと思いました。
私もめんどくさがりなものだから、
頭とはらわた残して揚げてしまう。
(パンパン跳ねるし、苦味が残る〜)
それでも美味しいと思ってたくらいですけどね。
クックパッドの下処理法にあった通り、頭から中骨まで包丁入れてピッ!と引き出せば内臓も出てくる。
その後洗って水気を切れば、みずみずしいイワシになりました。
(生臭くない)
メインディッシュは一度食べてみたかったテイクアウト餃子があるので、
漬け込み容器に入らないぶんはオットとふたりでつまみながら。
漬け込んだイワシは今朝の朝ごはんに^ ^
私用と思ってビネガー使って結構すっぱく作ったけど、オットも食べてましたね。
イワシの美味しさに気付けた2日間でした^ ^
(今度は2パック買おうと心に決める)