今年は無農薬無肥料の八朔を購入しました。
↑汁気が無くなったところ
ここに来て、あまりのチマチマした作業に、後悔の念が頭いっぱいに広がります。
送料込みで3,000円也。
せっかくのオシナモノ、丸ごと皮もいただきたい!
って事で、
2回目になる八朔ピール作りました。
ワタを取り除いて、
カットして、
茹でこぼし2回。
参考にしたレシピ(★ ハッサクのピールとチョコピール)では、水に浸けて一晩置くとありましたが、
八朔好きのワタクシ、苦味も敢えて頂くことにして、2時間ほど水に浸けて終わりにしました。
茹で汁や漬け汁は油物落としに使えそうだったなあ…コレはまた今度。
400g強の皮。
水250ccと、
甜菜のグラニュー糖120gを加えて一気に強火で炊きます。
水分が半分になったら、
甜菜糖120gを再び加えて中火、
汁気が無くなるまで煮ます。
↑汁気が無くなったところ
結構短時間ですが、良い感じに柔らかさもあるピールに。
お次は乾燥。
ここに来て、あまりのチマチマした作業に、後悔の念が頭いっぱいに広がります。
ピール作りのいいところは、ここまで来ると出来上がっちゃってやめることもできない点。
ひたすらひたすら無心で手を動かします。
ワタクシの好みだとこのままで充分ですが、
お配り用はお化粧させます。
やや半乾きでグラニュー糖を纏わせます。
…美味いです。
まだ作っても多分消費できるな…。
明日はオット出張から帰宅予定。
ラム酒に少し漬けて、ピールチョコを贈る予定です^ ^