のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

アレルギーマーク

2020年01月25日 | 双子育てつぶやき
2歳を過ぎて困った事。



それは自分を主張すること。

物への執着心も芽生えること。





今日は近所のご婦人が、可愛いパッケージのお菓子を手渡でムスコとムスメに渡されてしまった。


ムスコにアレルギーがあることは知っているご婦人。


そのご婦人ですら、

ディズニーシーのクランチチョコ。



ん???

いや…母親の目の前だからって渡していいもんでないよ????



手渡されたプラパッケージの物体が、もう食べる物とわかるお年頃。

その後の壮絶な闘いを、このご婦人はわかっているのか………?!



子供達が味わう母親から取り上げられる悔しさと、
その母親が受けるダメージを慮って欲しい。



ていうか、そろそろお菓子の手渡しはNGっていう今の時流に乗って欲しい。






何でこんな当たり前のことを愚痴っぽく書くかっていうと、


このご婦人のように、そういうことしちゃう人に限って、

「早くみんなと同じもの食べられるようにしなくちゃ!」
「〇〇っていう機械があって、アトピーで真っ赤の子がお顔白くなって帰って行ったの!無料で使えるから一緒に行こう!」

って働きかけをしてくるのである。









かわいそう
っていう善意の親切心があるから。

そして
他人事だから。



母親としても個人的にも正直いうと、
別に他の子とおんなじもん食べれなくて全く良くて、
むしろその方が添加物も少ないし。
早く自分の食材把握して自分でおやつもご飯作れるようになれと思ってる。





働きかけの仕方が違いますよ。


3歳児未満は胃腸が充分に働いていない。
気にするお母さんはアレルギー関係なしにお菓子も制限している。
何かしら理由があってそれを選択している。
自分のためじゃなくて子供のため。

子供にも選ぶ権利があるのは世の母親達はわかっている。
今そうしないのは、理由があるんだよ。



世の子供好きを名乗る人々よ。


本当に子供が好きなら、子供へのお菓子の手渡しはやめてくれ。


そもそもアレルギーのある子にお菓子の手渡しはやめてくれ。
生命に関わります。


くどいほど言う。
子供へのお菓子手渡しはやめてくれ。




親に確認して親に渡しましょう。




優しいあなたを非難しているんじゃない。
あなたの善意はもうもらっているから。




お菓子じゃなくて、折り紙のつるでお願いしたい。






こんなものあるらしい。

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