のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

ももザル

2016年01月16日 | ぎんももの日々




お手てちょこんとくっつけて。
なぜか後ろ脚が前に向いている。





どんな体勢になってるの??(^^;;




いつも思うけど、ももは猿のようだな。


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人見知り返上?

2016年01月15日 | 猫との関わり
昨日は急遽、ヨガ友より連絡があり、高岡までカレーを食べに行ってきました!
ずっと行きたかった「ラクー」というお店。
で、食べることと話することで写真を撮り忘れ…。
まあ、確実にまたお邪魔するので、グルメカテゴリーでアップします。



そのヨガ友、旦那さんの影響でとても猫好き。

もちろん帰りにアパートに立ち寄ってもらい、我が家のモフモフとモフタイム満喫していきました。

ご夫婦揃って、我が家のぎん、お気に入り。

旦那さん鼻血モノのお土産話で盛り上がることでしょう…うっふっふ。




さて、
彼女をうちに招き入れるにあたって。
朝からぎんももに「来客あるよー」とご報告。
ももにも、「顔見せたげてね」としつこく言って。



訪問約10分にして、ソファ下からももが出てきました!

これは最短だな…。




彼女のいる前で、ぎんももじゃれあったり、「ボーイズラブ?」と疑われるほどスキンシップしてました。

その後ハンモックの上に入ったももを、ハンモックの下からおしりトントンしたりかまってもらった(かまった?)り。



いや…これは…大躍進。


人間怖い、が、人見知り、になったかな?と思わせるくらい。



猫かぶりで、一度も鳴くことなく、過ごしてました。

これはちゃんとお客様に対応してるってことだよね?



彼女が帰った後はいつも通り鳴いてたけど…(^^;;
(悲痛な声は無くなりました)


昨日の「いい子」だったもも。









来客があるたび、彼らの違った一面が見られます。
^ ^



もっと見た~いっ。

ので。
…もっとおへやを美しくしよう…。







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ももの叫び

2016年01月12日 | 猫との関わり
実家に帰ってからももの鳴く声。

これが実は本当にひどかった。



ずーーーーっと泣いてるんだ、これが。


赤ん坊の夜泣きってこんな感じ?と思うほど。



おもちゃがしまってあるリュックを懸命に引っ掻いたり。

遊んで遊んで!とかまってちゃんになってると思ってたけど。




その鳴き声が、保護したての時、バスルームにひとりでいた時(※ウィルス性の猫風邪にかかっていたのでやむなく隔離)の声とそっくりなのに気づいた。



怖い怖い、

これからどうなるの、

さみしい、

誰かー、誰かー、誰かー



そんな声で鳴いてた時の声。

大人のももが、本当に甲高い、子猫の声で鳴いたのだわ。



ねーーぇ
ねぇーーーーーえ



それで、ももが実家に帰ってる時に
「ひとりぼっちにさせられる」
と、思ったんじゃないかと、予想。


保護する前、ももがなんでひとりぼっちでさまよってたか、それは私は知らない。

来し方はどうでも良くて、とにかく今のももが毎日幸せであればそれでいいと思ってたから。
(…実際は、ももの辛い過去はあたしも辛いから知りたくない、が本音。)


去年のアニマルコミュニケーション講座のとき、
コミュニケーター受講生さんに「うちに来て幸せ?」と聞いてもらった時、
「あったりまえじゃーん」って明るく答えてくれたもも。
「やっと巡り合えたんだから!」
そう言ってたそうです。


輪廻の中の出会いなのか、新たな家族と出会えたということか、そこは不明。
あえて聞かなかった。




ももに、幼い頃に引き離された経験があるのは確か。
心ない人にスプレーで追われたのもたしか。
そのときの衝撃はきっと奥まで残ってる。



ももがとてもしつこいのは、何度もなんども確かめるから。

「いる?いるよね?」

何度もお母さんが立ってるか安心したくて振り返る。

そんな感じ。




長くなったけど、私はそう思った。

ももがまたひとりぼっちになるかも、と不安がってる。




何度もなんども「ももはウチのコだよ」と言ってても、一度体験した恐怖が揺り起こされたらそんな言葉はどこかに行ってしまう。


猫はバカだから。
そう思う??

命がけで生き抜いて得た賢さがあるから、薄っぺらな言葉なんて簡単に吹き飛ぶんだよ。

ももの賢さがたまに厄介なのは、経験から得た本当の賢さを
持っているから。





…ああ。もも、また遅くなってね、ごめん。

ギリギリでようやくわかった。





「もも、怖かったの?

もものお家はあたしが帰ってくる場所だよ。

あたしとぎんがいる場所がもものお家だよ。

どこかに里子に出そうとか、思ってないよ。

ここがもものお家だよ。」



なでなで。

なでなで。


言葉でも伝えるけど、
私の脳みそから言葉が形になって染み出してきてんじゃないかと錯覚するくらい、ももを抱っこして全身で伝える。



もものパニックがいかに恐怖をよんだか、また痛感した。
こんな簡単なことでそれまでの信頼関係がひっくり返ってしまう。




前に言ったじゃないか!

なんで信用してくれないんだ!

…なんて、
泣いてる赤ちゃんに言わないよね(^^;;



ももはいま、隣でうずらみたいに丸まってる。

落ち着いたのかな。
また鳴くようなら、また話しかける。


多分、こうやって何度もなんども起こるんだろうけれど。


あたしはその度ももに言い聞かせる。




あたしの帰ってくる場所が、ももの居る場所だよ。






どうか、どうか、ももの毎日が幸せでありますように。










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ストーブと朗読会

2016年01月10日 | のんつぶやき
今日は年上お姉さんと半日デート。

正月の体調不良で延期してもらったお相手です(^^;;



今日のプランはお姉さんの選んだプラン。

1。住宅展示場で暖炉で焼いたピザ
2。キラリで朗読会

全て無料(!)
なかなか自分セレクトだと行かないプランです。


住宅展示場はBESS富山。
ログハウスやドーム型ハウス、和テイストのものもあったけど、基本アメリカっぽいおしゃれな雰囲気のお家でした。

各ハウスそれなりの広さでしたが、他の大手展示場だと馬鹿でかい上もっと広い。
コンパクトでかえって見やすかったです。


↑暖炉の中のピザ。
暖炉屋さんが焼いてくれてます。
調理の時はマキではなく、さすがに炭なんだそうです。
初めて知ったのですが、専門のマキ屋さんがあるそうです。

なぜか展示場の外にゾウガメがいたりする^ ^



住宅展示場は展示員がべったり付いてくるイメージですが、ここはそんなこともなく、じっくりひとつひとつの展示ハウスを見ることができました。
フリードリンクスペースで豆挽いてコーヒードリップしたり…こういうのの方が自宅感が出て帰ってイイかもしれない…と思いながら。





午後からはキラリで絵本の朗読会とプチ演奏会へ。
「ビロードのうさぎ」
「てぶくろを買いに」
ピアノの伴奏や歌もあって、良いお話でした。
他にもお琴や男性オペラまで!
意外に子供より大人の方が聴きに来てましたよ。
自分も聴いてて納得です。


最後に、生誕120周年を迎える布石として、宮沢賢治の詩の朗読もありました。

個人的に嬉しかったのが、私の大好きな曲「My Favorite Things」が伴奏で流れてたこと。王道のミュージカル映画「サウンドオブミュージック」で主人公が自分の好きなものを列挙して恐怖を乗り切る、そんな曲。(確か、そのはず)

最初に私が何で聞いたかは覚えてないのですが、小さい頃から頭に残ってた曲。
ジャズでよくアレンジされてるので、多分家にあったジャズのテープか、喫茶店で聴いたのか。
とにかく好きな曲だったのです。

久しぶりに聴けて、とってもラッキー。




住宅展示場はともあれ、朗読会、ちゃんとしてました。
…無料もバカにならん!



充実した1日でした。




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魚眼レンズ

2016年01月10日 | ぎんももの日々
先日、職場の人からこんな物を頂きました。


一時、すごいブームになっていた鼻デカ犬。

あれが撮れる魚眼レンズです。

クリップになっていて、iPhoneのカメラレンズに挟み込んで使える、簡単着脱。
すごいねえ。こんなのがあるんだねえ。




早速使ってみましたよー。
まずはぎんさん。



近い近い(^^;;

ぶちゃいく(^^;;

ここらへんかな??


むむ
マズルの短い猫には魚眼レンズは、可愛くなる、ではなく、ただぶちゃいくになるだけか??



次は、
実家の父から「ライオン」と称されるもも。
ぎんより長いマズルの力を見せてっ!!





んあああーーーーん



(^^;;

ガーリガーリ

…こうなりました。



アレですね、
猫の習性で人差し指を鼻先に出すと匂いを嗅ぐってゆう…。

iPhoneから飛び出してるカメラレンズが気になってしょうがないみたいです。


まあ、口の中じっくり見れてイイかもしれない。




最期に、不思議な一枚。



変な生き物だ…。




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