希望の道
2016-02-28 | 日常
少し高い位置にある
見晴らしのいい
広い湾岸道路をひた走る
朝の早い日差しに照らされて
空も雲も鉄橋なんかも
きらきらきらきらきらめいて
あまりの清々しさに
さっきまでの
眠くてぼんやりした気分は
一気に吹き飛んだ
吹きさらしのせいで
前の車が風にあおられ
右に左に揺れるのが
少し気になったから
バイバイってすっと抜き去った
ずっとこのまま走っていたい
この道がどこか知らない世界に
私を連れて行ってくれそうで
そう
今日という日の始まりが
こんなにも美しい朝であるということが
これから始まる
希望という名の物語に
繋がっていくようで
ドキドキとする
胸の高鳴りを
一人静かに感じていた
見晴らしのいい
広い湾岸道路をひた走る
朝の早い日差しに照らされて
空も雲も鉄橋なんかも
きらきらきらきらきらめいて
あまりの清々しさに
さっきまでの
眠くてぼんやりした気分は
一気に吹き飛んだ
吹きさらしのせいで
前の車が風にあおられ
右に左に揺れるのが
少し気になったから
バイバイってすっと抜き去った
ずっとこのまま走っていたい
この道がどこか知らない世界に
私を連れて行ってくれそうで
そう
今日という日の始まりが
こんなにも美しい朝であるということが
これから始まる
希望という名の物語に
繋がっていくようで
ドキドキとする
胸の高鳴りを
一人静かに感じていた