会社の同僚に
本好きな人がいて
よく本の紹介をしあっている
私は最新の本を
図書館で借りて読み
同僚は文庫になったものを買って
きれいなブックカバーをつけて読んでいる
二人で本の話をするのは楽しい
私は図書館で借りているから
紹介するだけだけど
同僚は買っているから
「これ読んで」と
直接渡してくれる
図書館で借りていられる期限は
2週間もあるけど
もちろん同僚は
いつ返してくれてもいいって
言ってくれるけど
同僚の本はすぐに読んて
返さないといけないという
何か義務的なものを感じる
他人が面白いという本が
必ずしも私にとって面白い本で
あるわけではなくて
だけど
同僚は貸した本の感想を
私に求めてる
それは共感するものだったり
こういうことが言いたいんだよね
みたいな私の発想
だから私は
一生懸命同僚から借りた本を読み
一生懸命"私の言葉"を考える
それは毎日の私のやりたいことリストを
後へ後へと追いやって
仕事のような焦燥感を感じさせる
なんて考えていたけれど
今日読んだ同僚から借りた本は
とても私の興味を引く
面白い本だった
自分では選ばないような本を
借りるのもやっぱり
いいものだななんて
すぐに考えを撤回する
単純な私がいた
Kindleのpremium会員に登録半年前までしててちょこちょこ無料の本を見てたけど最近は全く読んでません笑
紙の本は読めない漢字やわからない言葉がすぐ調べられないので電子書籍ばっかりでした笑
だってタップするだけで読めたり意味がわかったりするから笑
勉強不足というか…学校は好きだったけど勉強はとてもとても嫌いで全くしなかったので笑
なので少し尊敬します。
なので、時々、めっちゃ本のページが進んでいるのに内容が頭に入ってなかったなんてことがあったりします。
漫画は、電子書籍でいいんですけど、なぜだか、小説とかは、紙がいいんです。理由は、わかりません。コメントありがとうございます。