私の悲しみは
いつも誰も気付かない
だから私は
一人で闇を彷徨う
誰かを探している訳でも
何かを求めている訳でもないけれど
ただ進まないと
いけない気がして
でも時折
見えないはずの悲しみが
私のどこからか
漏れ出すときがあるようで
気付いた人が
悲し気な顔をする
そんな顔を見たら
悲しみは更に深くなる
だから私は
誰にも気づかれないように
しないといけなくて
悲しみを見せないように
しないといけなくて
その悲しみが終わるまで
闇の中をただ進み続けてる
いつも誰も気付かない
だから私は
一人で闇を彷徨う
誰かを探している訳でも
何かを求めている訳でもないけれど
ただ進まないと
いけない気がして
でも時折
見えないはずの悲しみが
私のどこからか
漏れ出すときがあるようで
気付いた人が
悲し気な顔をする
そんな顔を見たら
悲しみは更に深くなる
だから私は
誰にも気づかれないように
しないといけなくて
悲しみを見せないように
しないといけなくて
その悲しみが終わるまで
闇の中をただ進み続けてる