霧島山系 新燃岳 が噴火のニュースを聞いて。
九州方面へは数え切れないくらい行きましたが 現役で働いている頃 友人達
と鹿児島~林田温泉へ行った時 霧島つつじの満開を見ながら登った旅を懐かしく思い出しました
その後papaさんと 長崎 天草 熊本 宮崎 鹿児島 北九州方面も、数回に分けて 出かけました
普賢岳の噴火 の時も丁度 墓参の時でした。
地図を見ると鹿児島 宮崎県境付近なので あの綺麗な自然が噴火
によって被害を受けているのは本当に気の毒だと思います。
一日も早く噴火がおさまります様に
旅の思い出たいしたことありません。
ひとつだけ、9月中旬だった、8月に上司が休暇を許さなかった、あきらめきれない富士山登山、シーズンはずれて、したしらべもあまりできなく、若さの元気でとにかく出発、普通1日で頂上まで往復できると言われてるがそうじゃなかった。
途中 班場に泊めてもらうことができ朝登り始め寒い零下だ、頂上火口では日光で暖かいけど酸欠で頭痛がする、ふさってるとらくになる、だれにも会わない、底のほうは巨大な氷の岩平ら、ごみはわずかでした、馬糞がありました、視界はよかったのですが地形知識もなく動くとよけい頭が痛くなり、のらりくらり2時間くらいいました。下山途中で空が星と月に変わり満月の輝き大きいこと近いこと、この美しさが富士登山の思い出。