昨日は久しぶりに南公園に向かい歩いてみた。
途中、雨がぱらついたが傘をさすほどではなく、構わず歩いた。
南公園には日曜日であったが、誰一人いない。
木の葉が赤く色づき、ようやく秋らしくなって来た。


南公園は小さな山により二つに分かれており、その片方には小さな水路がある。
その水路の横を通ると、その中に多くのアメンボが浮いているのを見つけた。

アメンボを見ると、何故か子供の頃を思い出すような、懐かしい気持ちになるが、アメンボについては何も知らない。
そこで、アメンボについて少し調べてみた。
・4本脚に見えるが6本脚で昆虫の仲間である。
・名前の由来は、一説には飴の匂いがして棒状であるため。
・体重は0.04gと軽いのと脚の油で水に浮くことができる。
・食べ物は水に落ちた蝶やトンボの体液を吸う。
・500mほど飛ぶことができる。
・11月~3月の寒い時期は水辺近くの草むらで冬を過ごす。
・稲を枯らすウンカを食べるので益虫とされている。
「アメンボに子供の頃が蘇る」
10/20の歩数:5,205歩
そちらも秋らしくなってきましたね。
歩いて行ける距離に公園があるっていいですよね。
アメンボ、懐かしいです。
やはり子供の頃を思い出します。
名前の由来など初めて知りました。
しかも500メートル飛ぶことができるとはビックリです。
先日のカメムシも懐かしいですが、
臭かった思い出しかないです(笑)
こちらではたぶん見たことはない気がします。
カメムシを初めて見たのは雲水時代でした。
秋のお寺には大量のカメムシが発生し、禅堂の廊下にも現れるので、
割りばしで摘まんで瓶に入れる作業を良くしたものです。
カメムシの臭いはくさいと聞いていますが、幸いに臭いは嗅いだことはありません。
もしかしたら、鼻が悪いのかも知れません。
実は松茸の臭いも感じないのです。