先日書いたブログ(コロナで少し気になること)について本日、抗原検査試薬の承認申請に関する厚生労働省の文書と試薬の添付文書を見つけました。(新型コロナウイルス感染症診断薬の承認について (富士レビオ株式会社申請品目) を検索して開いてみてください)
先日のブログでは気になることとして1)ワクチン2)抗原検査試薬3)抗体検査試薬4)変異を挙げましたが、この中の2)抗原検査試薬についての資料です。
気になることは下記のものでした。
2)抗原検査試薬
・L型、S型どちらのウイルスに対する抗体を使用しているのか。
・どちらも反応する抗体を使用しているのか。
・従来のコロナウイルスやSARSコロナウイルスには反応しないか。
これらについて今回分かったことは
・今回承認された抗原検査試薬はSARSコロナウイルスにも反応する。
・L型、S型どちらの抗体を使用しているかは不明であるがモノクローナル抗体を使用している。
・L型、S型どちらも反応するかの試験はしていない。
・従来のコロナウイルスが反応しないかの試験はしていない。
・国内臨床試験性能試験ではPCRとの比較で陰性一致率は98%(44/45例)、陽性一致率37%(10/27例)であった。(陽性一致率がかなり低いのが気になる)
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(国立感染症研究所)
先日のブログでは気になることとして1)ワクチン2)抗原検査試薬3)抗体検査試薬4)変異を挙げましたが、この中の2)抗原検査試薬についての資料です。
気になることは下記のものでした。
2)抗原検査試薬
・L型、S型どちらのウイルスに対する抗体を使用しているのか。
・どちらも反応する抗体を使用しているのか。
・従来のコロナウイルスやSARSコロナウイルスには反応しないか。
これらについて今回分かったことは
・今回承認された抗原検査試薬はSARSコロナウイルスにも反応する。
・L型、S型どちらの抗体を使用しているかは不明であるがモノクローナル抗体を使用している。
・L型、S型どちらも反応するかの試験はしていない。
・従来のコロナウイルスが反応しないかの試験はしていない。
・国内臨床試験性能試験ではPCRとの比較で陰性一致率は98%(44/45例)、陽性一致率37%(10/27例)であった。(陽性一致率がかなり低いのが気になる)
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(国立感染症研究所)
草庵の記と弓部大動脈瘤予後の空蝉は同一人物です。
よんどころない事情で草庵の記で3度の引っ越しでした。
こちらは殆ど更新しておりません。
人生の長い旅の間に何故仏門に入られたのか、拝読
致しましたの「いいね」をクリックさせていただきました。
「生きるって何?」幼いころからの疑問でした。
結局分からず仕舞いです。
ただ、「今を生きる」ことが答えなのでしょう。
最初の病気備忘録は「今だけを」のタイトルでした。
あのブログは削除しましたが口惜しさが残ります。
コメントを有難うございます。
両ブログの空蝉さんが同一人物であることは承知していました。
いつもハラハラしながらブログを拝見しておりましたが、草庵の記では「いいね」「応援」を押すこともできず、コメントの投稿もできないように見えましたので、もう一つのブログを見つけフォローさせてもらいました。
先日はたくさんの「いいね」を有難うございました。
修証義の最初に「生を明らめ死を明むるは佛家一大事の因縁なり・・」(「明らめ」とは明らかにするの意)と書かれています。
「生きる」を考えることは大仕事なのですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
ご病気とはどうぞ仲良くお過ごしください。