三日間続いた雨も昨日の秋分の日の朝にも続いていた。
月潟大道芸フェスティバルはホームページで調べると予定通り行うと書かれていたので出かけた。一番の目的は「角兵衛獅子の舞」を見ること。
雨の中、我が家を出発して、暫くしてから出発前に準備していたカメラを忘れたことに気付いた。しかし小型カメラはポケットに入っていたので戻ることはしなかった。
白根で早めの昼食を摂って、月潟の会場へ向かったが駐車場が何処も一杯。それでも、ようやく会場近くに一台分を見つけて駐車しした
月潟大道芸フェスティバルは毎年行われており、今回は第26回とのこと。
沿道では資料によると9組のストリートパフォーマンスが行われていたが、これに付いては明日に書くことにする。
巡回バスで角兵衛獅子の舞の会場である月潟農村環境センターへ向かう。
センターに入ると一室が角兵衛獅子の資料室になっている。
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午後2時20分開演。
先ず角兵衛獅子の歴史についての説明。
本日の出演者は小学生2名、中学生4名、高校生2名の8名。
皆さん毎週土曜日に練習しているとのこと。
高校生の一人は小学生から行っており、今年で卒業するとの説明あり。
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開演の挨拶
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水車
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大井川の川越しの形
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風車
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かなずは地蔵立
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終わりの挨拶(角兵衛獅子これにて うちどめ)
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約40分ほどの舞いで、舞のたびに大きな拍手が送られた。
(おまけ)
越後獅子の唄 昭和25年 (唄 美空ひばり)作詞 西条八十 作曲 万城目正
(YouTube共有)
「獅子の舞い昔を今に伝える子」
9/22の歩数:3,888歩
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