私は昭和21年樺太真岡生まれです。
新潟に来たのは昭和40年です。
会社に入社したのは昭和44年です。
昭和48年に結婚しました。
何らかの出来事を記憶する場合は昭和〇年と記憶してます。
西暦を記憶しているのはは生まれた年が1946年であることぐらいです。
若い人はこれらの出来事を西暦で記憶しているのをテレビなどで見ると、よく覚えられるなあと感心してしまいます。
西暦で覚えているのは「いいくに(1192)造ろう鎌倉幕府」など歴史上の出来事で元号ではありません。
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(ネットより)
しかし昨夜、妻と亡くなった義弟や母の13回忌は何時になるのか、早くに亡くなった妻の母の33回忌は何時なのかと話しているとき令和何年か出て来ませんでした。
これは昭和、平成、令和と元号が変わり、昭和の最後と平成元年、平成の最後と令和元年がダブり、しかも昭和や平成はは何年まであったのか咄嗟には出てこないためです。
こうなると、色々な出来事は西暦で記憶、記載しておいた方が良さそうな気がしてきました。
そうすれば13回忌であれば12を足すだけで直ぐに分かる。
しかし、出来るかなあ。鎌倉幕府のように語呂合わせを作らなくてはならなくなりそうです。
昭和、平成、令和と3代にわたると、ますます分からなくなりますね。
しかし、bikoさんのブログを見ていると、とても頭の働きが鈍ってきているようには見えません。
私などは一つのブログを書くのに七転八倒して、この程度しか書けなく恥ずかしい限りです。
いつもコメントを有難うございます。
この頃、頭の働きが鈍ってきて、西暦から元号に変える計算にかなり時間がかかります。
私は、昭和で生きて、平成では蛇足で生きて、令和になると夢の中で生きているような気分です。
西暦が出てきたときは記憶している唯一の西暦である自分の誕生年の1946年を基準に考えることにしてます。
それにしても、段々頭の回転が悪くなり咄嗟には計算できなくなってきました。
元号と西暦の併記は良いですね。私も今後そうしたいと思います。
コメントを有難うございました。