音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

大阪フィルハーモニー交響楽団出雲公演

2009-01-16 | 音楽
大フィルのニューイヤーコンサートに行ってきた

在大阪だったら、めったに聴きにいかないと思うが
ふるさとを離れている私にとっては
出身地のオケは特別な想いがある。
実際、お世話になった4人の先輩が団員で活躍している。

公演終了後、楽屋にたどり着いたのが少し遅かったのもあり
コンバスのM氏とだけ会うことができた。
いきなり予期せぬ登場にびっくりされたようだが、
涙涙、いえ、笑顔で再会に私は感激!!


20代半ばの初めてのヨーロッパは
独留学中のM氏がいたフランクフルトが最初の地。
スペインマヨルカ島での講習のときも
2ヶ月近い旅の同行者曜ちゃん、
ベルギーに留学中のバイオリンの先輩夫婦、
そしてM氏とアパートを借りて、5人で共同生活をした。
なんともなつかしく楽しかった思い出。

久々の再会に
「大きなったな~」と言われたのには笑った
(小さいイメージがあるらしい・・・・)

さて、今回の目玉はなんといっても指揮の西本智実さん。
颯爽としてて、指揮する姿はとってもカッコいい。
一緒に行ったYさん、Oさんは、釘付けだったようだ

http://www.tomomi-n.com/

~プログラム~
J.シュトラウス2世/喜歌劇「こうもり」序曲     
J.シュトラウス2世/ワルツ「春の声」   
J.シュトラウス2世/アンネン・ポルカ   
J.シュトラウス/ラデツキー行進曲    
エルガー/行進曲 「威風堂々」第1番    
チャイコフスキー/バレエ「眠りの森の美女」より“ワルツ”     
デュカス/交響詩「魔法使いの弟子」    
ストラヴィンスキー/バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)

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