音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

ミシェル・ブヴァールオルガンリサイタル

2024-11-17 | フランス

 

 

プラバホールのパイプオルガン

 

 

ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂専属オルガニスト

ミシェル・プヴァール氏のオルガンリサイタルに行ってきた

 

友達に勧められてチケットを買ったけど…

ありがとう、イザベル!

大金星✨️

素晴らしかった👏

 

プログラムの曲、ほぼ知らない🤣

直前にフランクの3つのコラールをYouTubeで聞いて予習したけど

どちらでもよかったね(笑)

 

パイプオルガンは他のどの楽器よりも現場第一!

身を置いてこそ最大限伝わる

設置されたオルガン、会場、空気

さらに視覚的要素も重要。

 

プログラムは古いものから近代ものまで時系列に組み立てられている

可愛い曲から迫力ある曲まで。

シンプルなのから、複雑なものまで

パイプオルガンの魅力が存分に味わえる2時間だった

 

2部のフランクやメシアン。

聴き応えがあって、迫力満点

プラバホールのがどれほど素晴らしいか、思い知らされた

 

アンコールのヴィヴァルディの冬

聞きなれてるはずなのに、新鮮!

パイプオルガンならではの歌い方なのか、知ってるのとは、いい意味で違って聴こえ、ステキだった

 

久しぶりのクラシックコンサート♪

パイプオルガンの底しれぬ魅力♥感動♡

 

また、フランス人らしいミシェルさんのお話、奥様の通訳🇫🇷

優しい人柄が感じられ

会場があたたかい雰囲気だった

 

芸術の秋💕

 

よい一日を~

 

 


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