音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

私的消化期間

2009-04-22 | こだわり




インプットしたことを消化してアウトプット。
この繰り返しで、自分のものになっていく。
ところが、インプットした気分でウロウロしてると、
そこで終わって忘れ去られる。
過去を振り返るとそんなことあんなこと数知れず

しばし「マイ消化期間(ブログ休業)」と決めて、
貴重な栄養源をじっくりと味わい、噛みしめ、飲み込むことにする。
多くの血肉になる刺激、学びを素通りさせないためにもトラ~イ

本日の日めくりカレンダー

3人寄れば、文殊の知恵

写真は早朝松江城付近
東の空は幻想的


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よそさぎ

2009-04-21 | こだわり




朝、お城の近くで「よそさぎ」発見。
よそさぎ=よその鷺=知らん鷺
珍しいところにいたんで、許可なく撮影。

3日間、松江にいながらにしてとても充実した学びができた。
ベネット氏のレッスン&コンサートでは、
フルートが、いかに奥深い楽器なのか
表現豊かな楽器なのかということがわかった。
惚れ直したってことかな

K先生のボディーマッピングのレッスンは
いつものことながら、レッスン時間外も含めて
大変有意義だった

日々、意識しているところはいいが
気づかない箇所については、なかなか自分ではわからない。
いい音を作れるよう、いい音楽ができるように、
これからもますます、
音楽家としての身体作り、ゆっくり、じっくり
精進しまっせ
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フルートの公開レッスン

2009-04-18 | 音楽
ウィリアムベネット氏の公開レッスン

楽器は違えど、音で表現するということは同じ。
音楽的なことに加え、
フルートのテクニック、
例えば、ピッチやビブラート、指使いなど
ヴァイオリンや歌にも通じる!!
予想以上に非常に学び多きレッスン。

自分の楽器の弱点を知る。
出だしの音や終わる音の始末の大切さ。
多彩な音色。
曲に物語を感じる。
音やフレーズを時には色や動物などでイメージする。
例「犬が月に吠える」
 「ねずみが転がってくる」
 「オペラ歌手(パバロッティ)のように」

高校生達の演奏を聞いて、
「もっと表現をして!」とアドバイス。
フレーズに『アイラブユー』の歌詞をつけ
動きをいれながら感情たっぷり歌ったり、語ったり。
ユーモアも忘れず、パフォーマンス満載。

派手なピンクのブレーザーをきたベネット氏の存在は
フルートを奏でると何倍にも輝く。
貴重な一流の音楽家のレッスンを
終始ワクワクしながら聞き、とても楽しかった。

実は今だから、言われることはわかる。
歌い方、音の運び方、曲の作り方・・・
わかるんだけど、わかるんだけど
悲しいかな、テクニックが乏しい

心配ご無用、やるっきゃない。
落ち込んでられまへ~~~ん

http://www.williambennettflute.com/home.htm


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古老に学ぶ

2009-04-17 | 雑感
Y新聞より
~長寿革命 暮らしの流儀3~
「古老 若者たちの憧れ」

タイトルに惹かれて読んでいくと2面に、
89歳の狂言師 茂山千作氏のお話、
とても、興味深い、さすが人間国宝。
(もちろん、切り抜く

早朝のウォーキングで、時々すれ違う男性。
80歳は超えてそうだが、ゆっくりながら颯爽と走る姿が
かっこいい
おはようございますと挨拶。
走り去った後姿に
お気をつけて~
無理されないように~
と声をかける

声楽家のM氏は88歳。
現役で歌われ、指導もされている。
私にとっては、尊敬する以上に崇拝できる師匠。
いつも元気、勇気、やる気まで吸い取らせていただく。

古老から学ぶと書いたが、学ばせていただいている。
改めてそう感じる。
ここのところご無沙汰しているM先生のことを想うと
本気になる
精進します。

写真
「鷺と藤」

この後、虫をとって食べてた




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女子高生の気持ち2

2009-04-16 | 雑感
現役女子高生S大昔女子高生S

知り合いの娘さんの高3女子高生と熱く語り合う。

勉強のこと
将来のこと
友達関係
恋愛
両親や家庭
自分について
などなど。

色々考えているが、一歩踏み出すことがなかなか出来ない。
頭でっかち。
人の目を気にする。
夢は大きすぎて今の自分じゃ無理。

じっくり、しっかり聞く。(ここは大事!)
そして、感じること、思うこと、
遠慮なくバッサバッサと言う大昔女子高生

多感な時期。
それにしても、まだ17歳、南沙織やで~、ヒュ~。
なんだって、できる、いけいけ~、ヒュ~~ヒュ~~
(時々、突っ走る、気分は女子高生のS)
それもこれも、妬みでっか?
大昔女子高生、正直若さはうらやましい。

彼女達に夢を与えることは大人としての使命、責任。
おかげで、色々と考えさせてもらえた。


写真
川向こうの藤。
この時期の楽しみ

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張さんに学ぶ

2009-04-15 | こだわり
~張本勲氏~
プロ野球選手がうまくなる3つの要因。

1、努力
2、自己管理
3、よい指導者に出会うかどうか

「努力と自己管理は、自分がしっかりしていればなんとかなるが、
最後のひとつだけは、どうしても運、不運がある。」


張さんは入団1年目に松木コーチに出あったから
記録を残せる選手になれたそうだ。
長島さん、王さんは川上哲治氏。
イチローは川村健一郎打撃コーチ。

音楽も同様。
くわえて、師匠と弟子の相性もあると思う。
Violin、歌、からだ、日舞、語学、仕事・・・
信頼できる私にとってはありがたい師匠たち。

しかし、私の現実を考えてみると、
よき師匠にめぐり合いながらも、
努力と自己管理・・・・
正直、ここが足らん


師匠、すんまへん、精進します

写真は春で動き出した
やもりちゃん。
あれ?しっぽが~~~




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コツコツカツゼツ

2009-04-14 | こだわり
滑舌が悪いと感じたのは2年前。
それ以来、ゆるやかにカツゼツライフをしている。

元声優学校に通っていたMちゃんが持っていた
カツゼツリストを教科書にして、
最初の頃はいまよりはもう少し張り切っていた。

しかし、気づけば、前よりましになっている
実はカツゼツの練習は時々しかしていないけど、
発声練習、腹筋、呼吸などが功を奏したんじゃないかなと思う。

一時はカツゼツネタもブログに書いてたな~
え、生ジュースのことも書いてたやん!って。
すすす・・・すみみません

最近のお気に入りカツゼツ

菊吉 菊吉 三菊吉
合わせて菊吉 六菊吉

=きくきち きくきち みきくきち
あわせてきくきち むきくきち

写真
ときどき仲良くしている野良猫のクロ。






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お口をきれいに

2009-04-13 | 雑感
先月は口内炎に泣かされた
舌や歯茎、口の中のどこかに出来ていた。
舌のときは、最悪、痛さは他を上回る。

かかりつけの歯医者さんに行くと
レーザーで治療してくれるけど
そのためだけにいくのも時間がおしく
絶えた

月末、直りかけのころ、予約を入れてたから、
塗り薬と予防の「マウスウォッシュ」を出してもらった。

それからは、歯磨きをした後、Mウォッシュでうがいをする!
新たな習慣にしている
今月は口内炎とは縁がない。

<バードフォトグラファー日記>

写真上 えさゲット。
  下 えさゴックン
川面に、桜の花びらが流れてきてる~~





さぎさんは私の友達(むこうはそうは思ってへん)&師匠

「的を絞る」

この魚と決めたら、ぶれない。
いけると思ったら、すばやく、ゲットするスピード感。
誰かのように(私?)
愚痴ったり、言い訳したり、泣き言言ったり・・・・・
そんなこと、彼からは一切、聞いたことない
師匠、私、見習います
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松江桜便り7(最終編)

2009-04-11 | 島根








お城付近

移動中、素通りするつもりが、そうはいかず。
桜が私を呼んでいるぅ~。

「桜便り」
5で終わるはずが、
今だキレイに咲き誇っている桜たち。
6に続いて今回7を更新。
もしかしたらおまけ編があるかも・・・
そのときはよろしく

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松江桜便り6

2009-04-10 | 島根


近所の公園
今年の春は桜気分が抜けないよ~

本日の日めくりカレンダー

「言うは易し行うは難し」

ごもっとも
だから、何も言えなくなる

<4月10日の語呂合わせ>

4 よし
1 行くぞ
0 オー

4月初GOROは久々でドキドキ
前向き
上向き
あげあげ

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