音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

雪の松江④

2011-01-31 | 島根
大雪の島根



川の側面壁も
さぎさんはいない。



中庭は真っ白



サッシが凍ってて、開きにくい・・・・



絶える木



愛チャリのかごにもしっかり



雪のなかに何かある?
あまりに雪が多くて、そそくさと退散

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1月のフォトつぶやき⑤

2011-01-30 | 雑感


<日舞のお稽古日記>
いつものように、踊りのふりは曖昧だが、弱気にならず、開き直ってお稽古へ行く。
体の中の動きに意識を向けることにトライ。
型を直された時は、特に集中する。
舞踏のワークで得た感覚は、生かしてなんぼや!
まずまずの手ごたえでやる気が増す。

「もう少し、しっかり覚えてね」
優しいながらもプレッシャーを与えてくれる師匠。
30歩でうちに戻り、
そのまま、珍しく復習する。



昨夜からの雪は、予想したほど大したことなかったが、
日中、時折やむが、強風とで寒々しい。
今月の島根の天気は、雪ばかりという感じ。



鳥の劇場のとりこちゃんたち再登場。
うちの「いいとこ鳥」のパートナーとして一羽、連れてかえろうと
どの子にしようか迷いに迷う。



選んだのは、ぎょろぎょろお目めの「ひょうきん鳥」



「まわれ~みぎっ」



<こたつでジェラードは幸せタイム>
いちじく・黒ゴマ・桜・ローストアーモンド・マンゴー・しょうが。
他に、栗かぼちゃ、ビスタチオなど、人気があってすでにない。



<来年度のプラバ音楽祭のチラシ}>

竹沢恭子さんのバイオリン
オーケストラ金沢だけでも嬉しいのに、ピアニストに話題の辻井伸行さん。
NHKのピアノレッスンで講師をされファンになった
シプリアン・カツァリス。
豪華な顔ぶれのコンサートは、今から楽しみ♪

<映像講座最終回の締めは、おふたりの講師による講評とセミナー>

クリエイターたるもの!

普段の感性がいかに大事か!
見るもの、聞くもの、食べるもの、触れるもの。
貪欲になる。
記憶する。
クォリティーをあげる。
「オレにもできる」悔しさがバネ!

ディレクター(リーダー)たるもの!
全体の空気、心意気、テンポ・・・
状況を作り、読み、「よ~い、どん!」

厳しさ以上に優しさたっぷりのH師匠から、
何度かこういうことを聞いては、大いに納得、
心に刻んでるつもりだが・・・
今一度再確認する。

第一線で活躍されているF師匠&H師匠から、
当たり前にしてることを聞かされ、
ゆるんだ身が引き締まる。

そして、知り合いが多くいる受講生さんたちからは、
映像を作成した達成感やチームで作った連帯感、
逆にあまり関われなかったという不完全燃焼のようなもの、
見学の私とは、まったく違ったところにいる彼ら彼女らから、
いい意味での、刺激をもらうことができた。

さて、明日は1月31日。
今月も終りやで~~









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映像講座発表会

2011-01-29 | 島根
昨年度は受講生、
前回の講座はスタッフ
今回は、見学者。

<男・女・縁・食>
4つのチームがそれぞれにテーマにそった90秒の映像を制作。
どれもプロ顔負けのできばえ

今回はなんと
「古事記1300年キャンペーンPR映像」ということで、
県のサイトや、東京の「にほんばし島根館」でも流されるなんて、ラッキー
みなさん、おつかれさ~ん!

昨年、受講生として参加した様子
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/6018a80078765fbdfd25a98e483c747f

発表会の模様
(なぜか私はいてなくて、くーちゃんがいる!)
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/53427dd9763216cf3e1abca6c5e1aba6

夕方の帰路
道路は凍ってるし、強風に雪の極寒。
明朝の雪はさて、何センチ積もってるやら。

雪関係のテンプレートも少し飽きてきたので
ミルクジェラードをセレクト。
鹿野町のカップ入りジェラードが冷凍庫にいっぱいストック。
こたつでジェラードが今の楽しみ。



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かつての切り抜き

2011-01-29 | こだわり


紙のダンシャリぼちぼち進行中だが、
切り抜き集団は、なかなかやっかいだ

コピー系は未練なく「さよなら~」だが、
何回も読み返してたり、
線を弾いてる、私にとって思い出深い切り抜きは、
ぜひともこの機会にスクラップブックに貼り付ける予定。

2002年のアエラより内田樹氏



最近購入した内田氏の本《街場のメディア論》
切抜きはすっかり忘れてたが、10年前から気になってた内田氏



<1999年の元旦朝日新聞より>
同志Mもブログに取り上げていた、鷲田清一氏
対談相手は今は結婚されて名前が変わった、川瀬直美氏(映画監督)



鷲田氏は現在大学の学長で
「グッドセンスをみにつけてほしい」
という見出しの若者へのメッセージはいいこと書いてくれてる。
私、若者じゃないけど、読み応えありました。



かつての自分が、どんなことに心動いていたか、共感していたか、
興味があったか、悩んでたか、考え込んでたか、もがいてたか

あの頃よりは、ぶれない自分になってるのは、
切り抜きたちのおかげもある!

最近のお気に入り音楽
よしこに借りたCDで、ドビュッシーのピアノ(PAUL CROSSLEY)

流れるようなピアノは気持ちが穏やかになる。
この時期は帰国前で
毎年グルノーブルのことをあれこれ思い出す



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朝の風景

2011-01-28 | 島根


白いじゅうたんの上に葉牡丹



お城近くに鴨カップル



毎朝欠かさずくる(うちの裏の)さぎさん。
なかなか仲良くなれないのは、ラブラブビームが弱いからか・・・。
昨晩夜中3時ごろ、
ガーガーと鳴きわめくので、目が覚めた。
何を言ってるやらわからない。

そっ~っと、気づかれないように、後ろから!

しかし、この後、もう少し接近して撮ろうとしたところ
が~~~っとなきながら去っていった



寝て起きて朝がくる。

~毎度おなじみの風景~
当たり前のシアワセを感じるべし
昨日とは違う自分、一日、元気にスタート。
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徒歩移動

2011-01-27 | 雑感
~大橋川でしじみ採り~

今年に入って、寒くて雪の日が多いので、車移動が多い。
(言い訳~~

<松江市内の移動手段優先順位>、
1、
2、チャリ
3、

本日ときどき
昨夜から今朝にかけて、20センチの雪
ダサい長靴だが、全然気にならないのは、
完全防備のかっこにマッチしてるからか

水っぽい雪も、長靴ならノープロブレム
さくさくっとテンポよく歩く。

五感が開放、
からだの軸に意識が向き
運動不足解消になるし、
その上な~んといっても「タダ」
歩くことは、えーことだらけ

雨にも負けず
風にも負けず
自分にも負けず(ここや、ここが重要!)
ipodを味方につけて、歩く~宣言

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しまねシンフォネット高校オーケストラ定期演奏会のご案内

2011-01-26 | 音楽


毎年恒例、H高校弦楽部が参加する、
「しまねシンフォネット高校オーケストラ」定期演奏会
県内の5つの高校が合同で演奏するコンサート。

安来高校
松江北高校
出雲高校
益田翔陽高校
松江東高校(H高校)

私は毎年、部員達に、こんな助言をしてる。

「本番以外に、一緒に練習する日もあることだし、
出来れば、いろんな人、
せめて、お隣に座る人とは話をしよう!」

「え~、いやや~」って言う子もいるし、
「オッケー!」と前向きに言う子もいるし、
「カレ氏みっけてくるわ~」と言う子は?おれへんか

弦楽器は合奏では1台の譜面台を二人でみるから、
お隣さんとは言葉を交わしておくと
弾く時の緊張感もへるし、合奏の楽しさも増す

それに、他の高校生と接する機会というのは
めったにないように思うので、
ぜひぜひこの機会、お見逃しなく

「恥ずかしい」から、勇気ある脱却
「人」への興味も持って欲しい
シャイな女子高生が多いだけに、願うところ

「あの~その~・・・(もじもじ)
私、H校のグテだけん、よろしゅ~に~、だんだん!」

え?
これだと、相手はひいてしまう!?

なんて言ってもえーし~、
気があえば、メルアド交換ってこともあり
とにかく先に、声をかけてみてごしない

コンサートは入場無料
~ぜひ、お越しください!~H高校弦楽部一同&グテより


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からだの軸

2011-01-25 | 音楽
室伏氏のワークショップの感覚と《筋肉痛》が残ってる。
筋肉痛は、ハムストリングとふくらはぎオンリーで、
日ごろ弱い部分ということがわかってるので意識してるつもりだが、
まだまだ生ぬるい!

からだの軸は、少しずつだがみつかってきてる。

ひがみっぽいからだ
ふてたからだ
強情なからだ
(なんとかせねば・・・・

軸がぶれてる=ずれてる状態が《固定》されてる「かたくななからだ」
それをじわじわと矯正していき、ベストな状態に導く。
時間をかけながら動いていき、ベストだと確信できるのは
他でもない呼吸。
そして、そこで力を抜いた動きができると、
ス・テ・キな音が出る。

しかし、一発でそこにいかないもどかしさ・・・
悔しい

グッドタイミングで日舞の稽古あり。
からだの軸に、安定感なし
でっちり、
前かがみ
がに股、大股
練習嫌いの弟子は、形で覚えようとするので、
中の動き(流れ)に意識がいかない、いくはずがない!

思い起こすに・・・
室伏氏のワークショップで、足の裏のレッスンがあり
その時の感覚を、日舞に生かすと、なおよし。
(いろいろ繋がってきた

新しいところを習い完成形にはなったので
「ちゃんと覚えてきてね!」と帰り際に一言、
優しい口調でプレッシャーを与えてくれる師匠
次回の稽古は日曜日。
(少しは練習していかねば・・・やっば~

生徒さんにハンドマッサージをしてもらう。

右手は全部の指の付け根、
左手は中指と小指の付け根が硬いらしい。
心当たりは大いにあり
=演奏中、力がはいってるってこと。

リラックマ~リラックマ~
クマ?
リラ~ックス~~~

ハンドマッサージ初体験、とっても気持ちよかった。
K子さん、サンキュー&また、よろしく~





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雪の雲南①

2011-01-24 | 島根


遅ればせながら、今年初の雲南ラブ
54号線を走っていくほどに、雪が多くなる。
掛合のARIKAんち周辺は、完全に雪国



2階からは、スノーリバービュー



pm5↑
pm6↓



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BUTOH

2011-01-24 | こだわり


『舞踏を知る、話す、観る、体験するー21世紀の舞踏』

~舞踏三昧、週末は鹿野町「鳥の劇場」へ

①舞踏を観る

前半 Ko&Edge Co.「DEAD 1」
後半 ソロステージ 室伏鴻氏「quick silver」

運よく正面最前列で食い入るように鑑賞。
鳥肌が立つようなテンションと
感情が揺さぶらていく感覚。

銀塗りした裸同然のダンサー。
からだの動きだけでなく、
筋肉の動きにも表情がある。

音、照明、演出なども面白く、
舞台芸術の魅力は尽きない。

②舞踏を話す

舞台終了後、室伏さんと鳥の劇場の中島さんを中心にトークセッション。
お客さんからの素朴な感想や意見を取り入れながら
話が進んでいくので、意外な展開になるのも、ライブ感覚でいい。
素顔の室伏さん、60歳に思えないのはからだだけでなさそう。
人としても、超かっこいい!



(ワークショップ休憩中の写真)

③舞踏を体験する

2時間を越すワークショップの内容は
「軸」「呼吸」を中心にからだの内側に目を向ける、
実は、かなり高度なプログラム。

イメージも大事だし、
からだに意識を向ける集中力は必須条件。
からだと対話しながら<動きを作る>

からだと対話しながら<音を作る>
求める方向は間違ってないことは確信できたが、
ひねくれたからだ、根気よく機嫌をとりながら
付き合っていくしかないか・・・

鳥の劇場のとりこちゃんたち



やめられない止まらないのはM吉のおかきだけではなく、鹿野町のジェラードも
2日目はシングルコーンで、ブルーベリーをチョイス。
鹿野町産のブルーベリ使用は、めちゃめちゃうましの一押し
(色も好み



<1枚目の写真は、室伏氏の公演ポスター>
左は、年末のパリ~ムッシュバルタバスと室伏氏、それに馬
大好評だったそうです

右下のしゃがんでるポーズは、1994年ウィーン。








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