~島根県立美術館ロビーコンサートより~
まり子さんのチェンバロソロを懐かしい気分で聴いた。
それもそのはず、「生チェンバロ」って
十うん年は聴いていなかった
チェンバーにいる頃には、チェンバロ=普通に思っていたが、
今や私にとっては、非日常楽器なんだ・・・・
写真のように、美術館ロビーにさりげなく置かれていても
全く違和感がない。
響きも、チェンバロにぴったりの空間というのも
想像してなかったので、感激!
まり子さんの落ち着いたトークと知的な演奏が
コンサートの品をぐっとあげてくれるのは
昔と変わらず
憧れる~~~
ソロの曲は
スカルラッティのソナタ ニ短調、イ長調、ハ長調の3曲
<まり子さんのHP>
http://www4.kcn.ne.jp/~cakonova/