音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

ピアノワールド

2009-02-20 | 音楽
ピアニストの友人Y子宅へ
来月はじめに本番があるので聞いて欲しいとのこと。
彼女に借りたホロビッツのショパンを聞きながら
奥出雲地方に向けて車を飛ばす

このCDは私にとって画期的で
ショパンってこんなに迫力があるという新鮮な感動を受けた。
ホロビッツのシューマンも聞いてるが
とにかくダイナミックかつ美しい。
ぐいぐいとひき込まれていく・・・・・

彼女が本番で弾くのは2曲、リストとラフマニノフ。
目の前で一生懸命に弾く姿とレッスン室内に響き渡る
ピアノの音は、ホロビッツのCDに負けない生の凄み
ピアノってヴァイオリンや歌など旋律楽器ではどうがんばっても無理という
スケールの大きな表現が出来る。
まさに、ピアノ世界に入り込むような感覚になる。

こんな難しい曲は一生かかっても弾けないと思うけど
マイペースでピアノに向き合っていきたいなぁ


以前写した、フォーゲルパークのアイドルペリカンのゴリちゃん初登場!


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