10月3,4日にお隣の鳥取で、オペラが上演される。
~モーツァルトの「フィガロの結婚」~
今回私はミンクス室内合奏団のエキストラとして参加。
オペラはやっぱり楽しい!
先日の立ち稽古&オケあわせのとき、
私はセカンドの2pult(2列目)だったので、
真横、真後ろから歌声が聞こえてきた。
オケ+歌声=モーツァルトサウンド最高の響きを
からだで感じ取る・・・・なんとも贅沢!
そんな感触を本番ではもっと味わうためにも、
翌日の公開リハーサルに行ってみた。
(
もちろん、完璧に弾けることは当然・・・
けっこうエチュードみたいで、忙しい2ndヴァイオリンです)
指揮者の先生からダメだし(注意されることの業界用語)をされた後の
演技や歌が、はっきりとよくなるのがわかる。
歌い手さんたちの真剣な姿勢はまさにお手本!
前日のオケの練習で感じてたが、
指揮者の松岡先生の指導は素晴らしく、
歌い手さんたちへかけられるアドバイスは、
自分にも通じ、とても勉強になる。
オペラは多くの人が関わる総合芸術。
いろんなことが吸収できる、とてもいいチャン~~ス。
な~~~んて、
なんで学生時代から気づいてなかったんだろう
さて、今回は日本語で歌われるので、とてもわかりやすい
山陰の皆様、ぜひお越しくださいませ
詳細はこちら↓
http://www.ncn-k.net/opera/