音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

組み合わせをあそぶ

2010-03-06 | こだわり
センスのいい友人E子さん。
北海道出身で東京在住数年を経て、
昨年から大阪転勤でミナミのどまん中に住んでる。

彼女に言わすと
ファッションスタイル*東京は引き算*大阪は足し算。
なかなか的を得た、面白い表現!

確かに私も足し算系。
それに、掛け算や割り算も加わってるかなとも
帽子から足元、アクセサリー、かばんまで含むと、いろんなパターンが生まれ
引き算なんて、むりむり

以前は服の素材を考えて組み合わせてたけど、
最近は、強気の姿勢で、無視してる
ニットにTシャツのようなものを着てもいいとか?
そんな程度だけど、勇気を持ってチャレンジ~

これはこれとか決めずに、組み合わせてみたら、
意外な雰囲気が生まれたりして楽しくなる。
これって、もしかしたら、ファッションだけに限らないかな~

本日の一枚

ヘレン・メリル・クリフォードブラウン

楽器はそれぞれに個性があっていいが、
やはり人の声は生身なだけあって、からだで感じる。
はじめて聞いた、ヘレン・メリルの音楽。
一言、しぶい、かっこいい!


ライナーノーツより
「ニューヨークのため息」というキャッチフレーズを思いついたのは
誰なのか知らないが、たしかにヘレン・メリルはニューヨークの出身であるし、
ハスキーヴォイスの哀感漂う歌声、インテリジェンスを感じさせる都会的な歌声は、
ウディ・アレンの映画にもぴったりとマッチする・・・・


雛祭りが終わり、テンプレートを変えてみた。
気持ちを落ちつかせたいなという思いで
コーヒータイムを選んでみちゃった!

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