音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

安来節の殿堂

2011-03-09 | 島根


安来といえば<どじょうすくい踊り>

島根にきて、かれこれ十数年たつが、
恥ずかしながら、本物の踊りをみたことがないし、
<安来節演芸館>という=安来節の殿堂の存在など
全く知らなかった・・・すみません


加茂の仕事で島根入りした、tunちゃんとakiyo先輩、
「ここだけはぜひ訪れたい」という強い希望で、
足立美術館と安来節演芸館の2箇所を選択。

なにやら、バイオリニストのeikoちゃん(大学の後輩)が
以前家族で訪れ、めちゃくちゃよかったので勧められたとか。

この日の夜は呉竹寿司で再会、
会うなり、写真をみせながら、大盛り上がりのお二人!

あまりに楽しげに、話してくれるので「写真を転送してほしい」とお願い。
最初は拒否していたtunちゃんをなんとか説得して、
カメラマン担当akiyoさんから送ってもらうこと成功。
もちろん、アップする許可も得ることができたので、
貴重な3枚を一気に大公開

参加者全員集合、ポーズ


どこからお越しですか?」


順番待ちかな?
よく似合ってる!


「絶対に自分で体験して、踊れるようにしぃ!」と半ば命令
「誰か、一緒に行きませんか~?」

安来節演芸館のサイト
http://www.y-engeikan.com/index.html
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3月のそと食③

2011-03-08 | 雑感


雲南市木次駅スグの<和かな寿司>
サービスランチ(寿司+汁)500円ポッキリ

出雲・呉竹寿司に続き、ここんとこ<すしってるぜ~!>



今月末に地元の仲間達とコンサートを開催する相棒よしこ、
本番に向けて、詰めの練習モード。
いい感じで、仕上がっていってるのがわかるので
聞いてて嬉しい。



<ラフマニノフの前奏曲>
楽譜を見ながら聞くのは、勉強になる。



それにしても、
音符がぎっしり詰まってて、臨時記号もやたら多い。
16分音符や32分音符の旗つきの黒丸が並ぶ。
ダンゴ3兄弟か4兄弟みたいな重音が延々続く・・・
よしこの弾くラフマニノフの楽譜、とにかく黒い!

脳みそに、両手、両足、総動員(両足?)
腕や手の力だけでなく、
腰や下半身の安定、
背中を使っての演奏。
ピアニストもからだあっての音楽家♪

ピアノは小さなオーケーストラともいうようだが、
1台でも、スケールが大きく世界が広い。
だからこそ、引きこまれ魅せられる

本日の往路は大東経由で木次へ。
まだ雪が残っているところがあちこちあり、春の気配は感じられず。

週末に連日の本番があるし、
ランチミーティングを終えたら、即効、松江に戻る

時間がある次の機会には、存分に雲南を楽しむ予定






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宍道湖の夕日

2011-03-08 | 島根
松江の自慢<宍道湖の夕日>

私が写した自慢の一枚と言いたいです、がぁ~~~ぁ~

アマチュアカメラマンM氏にプレゼントしていただいた
最高に美しい夕景。

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続・青ネコランド

2011-03-07 | 音楽


音楽劇<青ネコランド2011>終了
加茂ラメールのホール満員のお客様のおかげもあり、
リハ以上のできばえで、大成功!
(写真はゲネの休憩中に撮影)

出演前の一番小さな青ネコちゃんたち&ビオラのTUNちゃん♪



指揮&シンセサイザー担当のN先生(前列中央)率いる《青ネコオーケストラ》
ベテラン揃いで初参加の私は楽しみながら、いろいろと勉強させていただきました
本番終了後、ネコちゃんポーズで
「チームワークはバッチリニャー



打ち上げ最後はみんなで大きな輪を作って、アンコールでも歌われた「時間旅行」をダンス
盆踊りみたい~、こういうの大好き!



子供達もノリノリ。



<作・演出・指導>のモンデン・モモ先生(中央)
あたたかくって、とってもステキな方で、お客様だけでなく、
関係者みんなが、感動するのもわかる。
私もそのひとり



雲南在住、ビアにストの相棒よしこが、
教え子さんたちが、ネコちゃんで出演するため鑑賞。
ガレットのショコラをプレゼント、サンキューです



<青ネコランドネタ>
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/7c1fb0fbf73a2eb01ff465e4bcd52b31
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3月のそと食②

2011-03-06 | 雑感
一昨日の夜は、出雲の呉竹寿司へ。
~旨い寿司で幸せになる

寿司といえば、回転寿司か、SATYかI百貨店で買うパック入り。
カウンターの向こうでにぎってくれるおすし屋さんなんて
何年ぶりだろう・・・。
私は初めてだったが、おすすめだということで、予約をしてもらったが、
大正解!

さて、同伴者は加茂の仕事のために島根入りしてる
大阪時代の音楽仲間チェロのAKIYOさんと ビオラのTUNちゃん。
車で行こうか迷ったが、じゅうなん年ぶりにゆっくりと
会えるということで、飲むことを考えたら、
電車しかない。

松江=出雲の乗車時間は40分弱。
帰りの最終は、早めで10時48分。
寝て乗り過ごしたらどうしようという不安ぐらいで
ほかは問題なし、これはこれから使える!

それにしても、音楽面でも信頼してて、
仲間としても大好きなふたりとの時間は楽しかった。

大阪パワー炸裂の二人は、とにかくおもろすぎる。
もちろんそれだけではなく、
仕事のときもそうだが、
やさしいし、微妙な空気も読むし、
ものの言い方にとても気遣いがあり。
やり取りが非常にうまい。

さらに、私が知る限り、おやつや差入れのおみやげ
さりげなく欠かさず持ってきてくれてる。

一緒に弾く人との和やかな雰囲気を大事にしてるのがよくわかるが、
それは自然にしてるのであって、
取ってつけてではないのが、よかったりする

すぐに心許して、あれこれしゃべれて大満足。
特に面白おかしく、写真までみせて話した「サギネタ」で
関心を示してくれたのが嬉しかった

呉竹の写真はAKIYOさんが携帯で写したのを気を利かせて
転送してくれました!
上にぎり3人前、この後少しだけ追加。
思い出しただけでもよだれがでる。




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3月のそと食①

2011-03-05 | 島根
カウントシリーズ<そと食>スタート
記念すべき第一号
徒歩15分の<喫茶室ツバメ>で初ランチ

本日のメニュー

鶏肉とかぼちゃのクリーム煮
切干大根の梅マリネ
春キャベツのピーナッツソース和え



アフターコーヒーとほうじ茶のプリン



限定10食の日替わりランチはとてもやさしいお味

さて、本日の同伴者は同志M。
なぜ、同志かというと、同じ匂い、毛色、感覚なのもあるし、
昨年は、<早起きをしよう~ゴジハンラー宣言>をした相棒で、
友達とか仲間じゃなく、同志

口内炎で聞き役の楽しさも味わったというのに、
同志を前にしたら、かなり熱い語り部の私。
聞き上手で質問(投げかけ)上手なMとはいつもそうなので
不思議ではなし。

おかげで普段漠然と考えてることを整理できたり
確認できたりする、ありがたい。

年齢、性別、付き合いの長さに関係なく、
素でむき合える相手が何人かいるが、
彼女もその一人で、私にとって必要不可欠な存在
次回は1年後・・・じゃなく、
春ランチ~~よろしく

<喫茶室ツバメ>
知人友人仲間の多い同志Mが、よくいくお店。
上手に人を紹介するのも彼女のステキなところ。
アメリカ滞在が長いだけに、とても自然にできるのは、見習いたいなと
いつも思う。

調理人はかわいいお姉さん

http://kissa-tsubame.seesaa.net/



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雪の松江⑥

2011-03-04 | 島根


連日雪の朝



<雪の松江シリーズ>も⑥になるとは思ってなかったな~。

《ビビットキューピー3兄弟》



AGIへのバースデープレゼント+予備2つ。
S大関係者に頼んで買ってきてもらう。
ひとつ400円+税
ビビットきた人は、お申し出くださ~い

<雪の松江⑤>
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/d2b5c938ff8aba3f73ef338380053e20

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卒業式

2011-03-03 | 雑感
「卒業、おめでとう

今日は公立高校の卒業式だったので
H高校弦楽部3年生にお祝いメールを送った。
今年の卒業生たちは1年生のときから知っているだけに
どの子もとっても愛おしい
数人から返事がきたら、なおさらウルウル

進路が決まった子、
結果待ちの子、
県外に出て行く子、
~新たな世界へ旅立つ~

今から一番楽しいとき、
いろんな経験をいっぱいして、
彼氏も作って(報告してや!)
毎日、一生懸命、夢中に楽しんでね

今度会うときは私服だし、化粧とかしてて
きっとおね~さんになってんだろうな~。
楽しみ!

そうそう、弦楽器も続けてください、お願いします

写真
左から、ちか、あかね、ゆき、みくり、しょうこ
物理室でのパート練習の後、
カメラマングテのリクエストポーズに素直に笑顔で応じるかわいいバイオ5人娘

">

<けらけらと意味なく笑える高校時代>って感じのお気に入りの一枚
私も昔・・・いや、大昔はそんなんだったな~。
うそうそ、もっとかわいげのない反抗的な高校生だったかも・・・

">

昨年の定演のときの様子。
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/ab965a2c7f1e8d0e14d1a0ce7a29f0ca

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冬に逆戻り

2011-03-03 | 島根


朝起きて外をみたら笑えた
雪でも嵐でも、来ない日はないうちサギさん



雪の量のバロメーター!



中庭の梅の蕾



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Ecoles carronnerie

2011-03-02 | フランス
<Ecoles carronnerie~キャロヌリー小学校>

グルノーブルでJ&Rが通った学校(幼稚園&小学校)

幼稚園と小学校とが隣どうしにあるのは、
フランスの公立学校では一般的かもしれない。
ここは、幼・小ともに、一学年一クラスでこじんまりしている。

建物は幼稚園は平屋、
小学校は2階建ての一棟、写真は小学校の入り口。

門を入ったら玄関があり、
登下校時以外は、施錠されている。
遅れた場合などは
呼び鈴を鳴らして開けてもらって入ることになる。

学校はアパートから30秒というラッキーな条件で、
ベランダから、幼稚園の庭と小学校の校庭の一部が見える。
最初の頃は、心配で、休み時間にベランダに出て、
上から見てたのを思い出す。

教育については、
日本と同じようなところもあれば、
違うところもあって、それらをどうとらえるかは
人それぞれだと思う。

興味深いことが多く、
戸惑うこともなくはなく・・・・
多様なものも見方、考え方が出来るようになったと思うので、
「教育現場」を知れたことは、とてもよかった。
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