なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

夏より梅雨が不安! 主婦300名の"子どものお弁当の菌対策"とは?

2015年05月15日 20時38分30秒 | ブログ

夏より梅雨が不安! 主婦300名の"子どものお弁当の菌対策"とは?

アンケートサイト「Qzoo」はこのほど、小学生以下の子を持ち、お弁当を作ることのある20~40代の母親300人を対象として行った「台所の菌対策実態調査」の結果を公表した。

同調査は、4月1日~3日の間、同サイトの会員を対象に実施。アンケートに回答した300人のうち、「台所に菌が一番増えると思う季節」として、76.3%が「梅雨」と答え、2番目の「夏」(19.7%)を4倍近く上回る結果となった。

同様に、「子どものお弁当の菌対策が不安な季節」でもトップは「梅雨」で55.3%。特に、梅雨の時期に関しては、78.7%が「ふだんの食事作り」よりも「お弁当作り」に不安を感じていることがわかった。

さらに、まな板など台所周りのアイテムの除菌が不十分だと、それが食材に遷移して、弁当箱の中で菌が増殖してしまうおそれがある。この「菌うつり」に対する認知度を聞くと49.7%が「知らなかった」と回答。梅雨時期のお弁当の菌対策でも「お弁当箱をきれいに洗う」(63.7%)、「調理前に十分手を洗う」(60.0%)、「肉や野菜など加熱が必要な食材は十分に加熱する」(56.7%)といった回答が上位で、「包丁、まな板、ふきん、たわし、スポンジなど調理用具を除菌する」と答えた人は33.7%に留まった。また、別の設問では「除菌はしているが、どの程度効果があるのか分からない」と答えた人が93.0%にものぼり、他にも「正しく除菌できているのか自信がない」(91.0%)、「きちんとした菌対策がよくわからない」(90.7%)と菌対策への知識不足を痛感している人が多いことも明らかになった。

ほか、梅雨時期のお弁当の菌対策に求めることとして、94.7%が「もっと手軽に除菌したい」、86.3%が「除菌に時間をかけている暇はあまりない」と回答。除菌の具体策として「手軽に除菌できる台所洗剤を使いたい」と考えている人の割合は95.7%にも及び、台所洗剤選びで重視する点としても「手軽に台所アイテムを除菌できる」(90.7%)、「汚れ落ちと除菌双方の効果がある」(90.3%)、「除菌効果が高い」(90.0%)などを挙げた人が目立った。

そんな台所洗剤に求められる除菌効果。同調査によれば、除菌効果を備えた製品としてトップに挙がったのは、P&Gの「除菌ジョイコンパクト」。「手軽に台所アイテムを除菌できるブランド」(48.3%)、「除菌効果が高いブランド」(44.0%)、「汚れ落ちと除菌双方の効果があるブランド」(38.3%)など、除菌に関わるすべての項目で支持率1位に。さらに今後「台所アイテムの除菌に使いたいブランド」においても、1位に選ばれている。


ドコモもガラホ投入。ガラケー料金プランで

2015年05月15日 16時23分57秒 | ブログ

ドコモもガラホ投入。ガラケー料金プランで

2015年5月13日 14時15分

NTTドコモが投入する富士通とシャープのガラホ

 
シャープ製「AQUOS ケータイ SH-06G」シャープ製「AQUOS ケータイ SH-06G」

NTTドコモは5月13日、夏商戦向けモデルを発表した。

注目はガラケー2機種で、シャープと富士通が新製品を投入する。

ただし、ガラケーと言っても中身はAndroidベースの機種となる、いわゆる「ガラホ」だ。折りたたみのデザイン、テンキーによる入力方法、操作画面などは従来のガラケーと全く変わらないが、Androidを採用したことで、LINEアプリが使えるのが魅力だ。

すでにガラホはKDDIが投入しているが、スマホと同等の料金プランであるため、ガラケーユーザーからすると「値上げ」になるのが欠点であった。

しかし、NTTドコモではガラホであっても、従来のガラケーと同じ料金体系を適用。ガラホに乗り換えても、料金は同等であり、スマホに比べて割安で利用できる点が特徴となる。

シャープ製「AQUOS ケータイ SH-06G」はワンプッシュオープンに対応し、防水性能、赤外線機能、ワンセグを備えるがおサイフケータイには非対応となる。カメラは5メガピクセルを採用した。

一方、富士通製「ARROWS ケータイ F-05G」もワンプッシュオープンで開くことができ、防水、ワンセグを備え、カメラは8.1ピクセルとなるが、こちらもおサイフケータイは使えない。

富士通製「ARROWSケータイ F-05G」富士通製「ARROWSケータイ F-05G」

数週間ほど前、一部で「ガラケーの生産は打ち切り」という報道があったが、各携帯電話会社とも、ガラケーに対して強い人気があることは認識しており、ガラケータイプの開発、製造は続けていく方針だ。しかし、従来のOSや部品を使ったガラケーは生産継続が難しくなることから、スマートフォン向けのOSであるAndroidやそれに対応するチップセットを採用した「ガラホ」に切り換えていく。

ユーザーからすれば「いままで通りのガラケーを使い続けたい」と思うかもしれないが、実際、ガラホは操作性や使い勝手はガラケーとほとんど違いがない。ガラケーがガラホに進化したことで「パソコンやスマホ向けサイトが閲覧できる」「LINEが使える」など、むしろユーザーにとってのメリットは大きいはずだ。

今回、NTTドコモが従来のガラケーの料金プランで使えるようにしたことで、KDDIも対抗プランを出さざるを得なくなるだろう。

料金面の不安が取り除かれたことで、ガラホに乗り換えやすくなる環境が整ったといえそうだ。

 

 


ドコモ 個人認証に虹彩利用のスマホ発売へ

2015年05月15日 06時41分46秒 | ブログ

ドコモ 個人認証に虹彩利用のスマホ発売へ

5月13日 20時28分

ドコモ 個人認証に虹彩利用のスマホ発売へ
 
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NTTドコモは、個人を認証するために、目の瞳孔の外側にある虹彩と呼ばれる部分の特徴を利用したスマートフォンを発売することになりました。
NTTドコモは13日、今月下旬以降に発売されるスマートフォンなどを発表しました。このうち、富士通のスマートフォンは、個人を認証するのに目の瞳孔の外側にある虹彩と呼ばれる部分の特徴を利用する仕組みを導入し、画面を見るだけでロックを解除することができます。会社によりますと、個人認証に虹彩を利用したスマートフォンが発売されるのは世界でも初めてだということです。さらに、このスマートフォンでドコモの通販サイトを利用する際には、パスワードを入力しなくても目の虹彩の認証で買い物の決済ができます。
このほか、根強い需要がある従来型の携帯電話、いわゆる「ガラケー」にグーグルの基本ソフト「アンドロイド」を採用し、無料のメッセージアプリ「LINE」の機能を備えた2機種も発表されました。
NTTドコモとしては、こうした特徴ある端末を投入することで他社との違いを打ち出し、顧客獲得につなげたい考えです。