今年4月からスタートしたメダルプロジェクトには、全国で約700の自治体が参画しています。回収の対象となるのは、携帯電話やスマートフォン、パソコン、デジタルカメラ、携帯ゲーム機などの28品目。対象品の回収は、自治体・認定業者などが設置した回収ボックスへの投入や、指定された場所へ持ち込む拠点回収、認定業者による宅配回収の3つの方法があります。
回収ボックスは、東京都庁や各市役所、公共・商業施設、イベント会場など、全国で約7000ヵ所に設置されています。ボックスに投入できるのは、携帯電話やスマートフォン、タブレット、デジタルカメラなどの小型電子機器で、希望すればスタッフが目の前で破砕処理をしてくれますので、データが取り出される心配はありません。
その他、小型家電類などの拠点回収・宅配回収の方法や、参画している自治体・回収品目などの詳しい情報は、下記の「あわせてチェックしたい」の大会プロジェクト専用サイトをご覧ください。