d払いでポイントを2重取りする方法と貯まったポイントの使い方
ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。
普通に使っていてもdポイントは貯まりますが、支払い設定をdカードにすると、ポイントの2重取りができるようになります。
今回はd払いをもっとお得に活用するための、ポイント2重取りの方法を詳しくご紹介します。
キャンペーンも多く、使えるお店も多くあるd払いで、ザクザクポイントを貯めましょう。
dカードでd払いをするメリット
- dポイントが2重・3重取りできる
- 毎月のキャンペーンでお得にポイントが貯まる
- ポイントの使い道がたくさん
トップ画像引用元:d払い公式
d払いについて簡単におさらい
画像引用元:d払い公式
d払いでポイントを2重取りする方法の前に簡単にd払いについておさらいしましょう。
提携店やキャンペーンをしっかり抑えておくことで、さらにお得にd払いを使いこなせるようになります。
d払いはドコモが提供するスマホ決済
d払いはNTTドコモが提供するスマホ決済をするサービスのことで、もっとも特徴的なことはdポイントが貯まる・使えることです。
ドコモユーザーの方なら既に貯まっているdポイントの使い道が増え、より自由にお買い物を楽しむことができます。
また、d払いはドコモユーザー以外でも利用できます。
d払いは提携店も多数!
d払いを利用できる提携店についてもおさらいしておきましょう。
- ローソン
- ファミリーマート
- ウェルシア
- 高島屋
- URBAN RESEARCH
- 和民
以上のような様々なジャンルのお店で利用することができます。
ここに載っているお店以外にも使える場所があるので是非、調べてみて下さい。
また、ネットショッピングではアマゾンやメルカリでもd払いが利用できます。
毎月のキャンペーンでもっとdポイントが貯まる!
画像引用元:dカード 公式サイト
d払いでは毎月ポイント還元のキャンペーンをやっていて、ポイント10倍などの還元セールをやっています。
さらに過去にはポイント20倍、30倍になるスーパァ~チャンスというお得なキャンペーンもありました。
このようなキャンペーンイベントがある時はよりd払いを活用しましょう。
d払いキャンペーンまとめ|2019年11月の最大ポイント還元を解説dカードの契約でd払いのポイントを2重取りできる!
画像引用元:dカード公式
d払いは、街のお店の提携店で200円(税込)につき1ポイント、ネットショッピングの提携店で100円につき1ポイント貯まります。
dカードを設定していると、dカードでも100円につき1ポイント貯まるので、2重にポイントを得ることが可能です。
dポイント加盟店ではポイントの3重取りも
先ほど述べたd払いのポイントとdカードでの決済のポイントに加え、加盟店ではさらにポイントが貯まります。
加盟店であるマツモトキヨシを例に考えてみましょう。
- d払いの決済ポイント(0.5%)
- dカードの決済ポイント(1%)
- dカードの提示ポイント(1%)
dポイントの加盟店でdカードに紐づけたd払いをすることで、2%~2.5%のdポイントが貯められます。
常にポイントを3重取りできるのは非常にお得ですよね。
特約店の場合はdカードの支払いの方がお得な場合も
ポイントが3重取りまでできるd払いですが、実はdカード特約店ではdカードで支払った方がお得な場合があります。
こちらも、加盟店でもあり特約店でもあるマツモトキヨシを例に見ていきましょう。
- dカードの決済ポイント(1%)
- dカードの提示ポイント(1%)
- 特約店ポイント(2%)
マツモトキヨシの場合はdカードで支払った場合は、合計4%のポイントが還元されます。
特約店全てでd払いよりお得になるわけではないですが、特約店の場合は還元がいくらになるかチェックした方がよさそうです。
d払いにdカードを設定するまでの流れ
dカードでd払いをするとお得になることが分かったところで、具体的にd払いにdカードを設定する手順を見ていきましょう。
dカードの申し込みをする
まず、dカードを発行するための申し込み方法を見ていきます。
dカードの申し込み方法は全部で3つあります。
- dカードの公式サイトで申し込む
- ドコモショップで申し込む
- 入会申し込み書で申し込む
このなかではdカードの公式サイトで申し込むのが一番お手軽でおすすめです。
- dカードの公式サイトを開いて入会申し込み
- 受付メールを受信(最短5分)
- 入会審査
- クレジットカード到着
という形で公式サイトからdカードを取得することができます。
入会申し込み書もdカードの公式サイトから請求する形で申し込むことが可能です。
d払いの支払い設定をクレジットカード設定にしましょう
d払いの支払い設定には「携帯料金合算支払い」と「クレジット決済」の2つから選べます。
この支払い設定を「クレジット決済」にして、決済設定をdカードとすれば、d払いの決済をdカードで行うことができます。
クレジットカード払いには本人認証サービス(3Dセキュア)の設定が必要
d払いの支払いをクレジットカードにするには、「本人認証サービス(3Dセキュア)」の設定が必要です。
本人認証サービス(3Dセキュア)の設定をされていないクレジットカードを使おうとしても、設定を進めることができません。
画像に表示されている「詳細へ」をタップして、クレジットカードに「本人認証サービス(3Dセキュア)」の設定をしましょう。
d払いとセットで!dカードを契約するメリット
次はdカードを契約するメリットを簡単に説明します。
dカードをおすすめする理由
- どこでも1%還元
- さらに特約店では最大5%還元
- 年会費無料
- もっとお得なdカード ゴールドの用意も
どこで利用しても1%還元
画像引用元:dカード 公式サイト
dカードでお買い物すると、どこでも1%還元されます。
還元率が0.5%のクレジットカードもあるので、まずまずといった還元率です。
ローソンなどの特約店では最大5%の還元!
dカードの決済ポイントに加えて、特約店では、2~3%の還元を受けることができるのでさらにお得です。
ローソンだと最大5%の還元を受けることができるので、ローソンユーザーの方は契約をおすすめしたいクレジットカードですね。
- dカード提示:1%
- カード決済:1%
- dカード決済:3%OFF
主な特約店の一覧は以下になっています。
主なdカード特約店 | ポイント還元率 |
---|---|
ローソン | 3%OFF |
ノジマ | 3%OFF |
AOKI | 100円につき2ポイント |
洋服の青山 | 100円につき1ポイント |
コナカ | 100円につき2ポイント |
JAL | 100円につき1ポイント |
JTB | 100円につき2ポイント |
スターバックス | 100円につき3ポイント |
タワーレコード | 100円につき1ポイント |
マツモトキヨシ | 100円につき2ポイント |
伊勢丹 | 100円につき1ポイント |
高島屋 | 100円につき1ポイント |
紀伊國屋書店 | 100円につき1ポイント |
東京無線タクシー | 100円につき1ポイント |
この他にもどんどん追加されてますので、買い物前のタイミングでチェックしてみるといいでしょう。
自分の良く行くお店が特約店にあったら、dカードの契約を検討してみてください。
dカードは年会費が永年無料に
2重取りで解説した「dカード」ですが、2019年10月から新規入会の年会費が永年無料になりました。
2019年の9月15日までに入会した方は初年度無料、2年目以降は月額1,250円となっています。
ただ1年間の内、携帯電話の支払いやETCで利用すれば支払いは免除されるので、ドコモユーザーなら問題ないでしょう。
dカードGOLDだとさらにお得
dカードには「dカードGOLD」という上位版のゴールドカードがあります。
年会費用が1万円するのですが、豊富な特典がついています。
- 毎月の携帯料金/「ドコモ光」の料金が10%還元
- 購入した携帯が3年間最大10万円補償という安心サービス
- 全国28の国内空港ラウンジが利用無料
- 年間ご利用特典
などの特典が付くので、dカードGOLDにも注目してみてください。
ドコモユーザーですと月々の携帯料金が9,000円の場合、毎月の携帯料金が10%還元されます。
すなわち、900×12=10,800円還元されることになるので、携帯料金の割引額だけで年会費がペイできます。
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