Easy Go MVから抜け出してきた・・いやいや それをはるかに上回る勢いとかっこよさ
今日のWake Upのかっこよさはもうとても言葉では言い表せない
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Easy Go MVから抜け出してきた・・いやいや それをはるかに上回る勢いとかっこよさ
今日のWake Upのかっこよさはもうとても言葉では言い表せない
感動さめやらぬ 夢の世界からまだ抜け出せずにいるような・・・そんなとき撮った画像 雨はあがってました
肌寒いくらいのさわやかな風が吹いてた 手がかじかんでました 雨に濡れたのもあって
(今日のところは走り書き程度の記事になってしまいますが・・忘れないうちに綴っておこう)
雨の野音 これは・・いいですね楽しかった!
こんな無防備に(かっぱ着てます)雨粒を全身に浴びつづけるなんてそうそうあるもんじゃない。 雨とエレカシの音と宮本さんの声と。 それを浴びつづけてきましたよ
さっきまで野音にいたんだよなぁと今、まだ夢と現実の境い目にいるような心地よさ
では印象に残ったこと、ならべてみます(おそらく今日のところは書ききれない、中途半端です)
「Wake Up」「Easy Go」6月6日のアルバム発売日からずっと聴いてた曲、目の前で演奏されてる宮本さんが歌ってる くらっときました(感動のくらっです)
でもですね・・・宮本さんがかなりのお疲れのように感じた(大変失礼だったらすみません)多忙を極めてて疲れがたまっているのでは・・と心配になってしまった
「シグナル」このとき、外聴きの人たち・野音のなかの客席の人たちはみんな気づいてて一生懸命宮本さんに伝えようとしてたのですが・・
空がぱーっと晴れて私の席から見て宮本さんの見事に真上で月と木星がきらきら光ってた しばらく宮本さんの声を聴きながら宮本さんの真上をながめていました(外聴きしていた友人によると空が晴れ月が輝き始めた瞬間、野音の外ではどよめきが起きていたそうです)
「今宵の月が満ち欠ける 町見下ろす丘に」と歌っているとき、まさにそのときですよ 宮本さんはいろいろ引き寄せますねー 吸引力すごいんだろうな
写真におさめたかった 宮本さんと月(半月より少し太った月齢9.7の月)とそのすぐ傍に木星。 絵画のようでした 空も晴れて白い雲も浮かび上がってた
あ、そうそう細海さんが最高でした 一番とびはねてて「あぁ細海さんすきだな」って思いました。細海さんを見るとやっぱり「ここは野音なんだな」と安心感。 そして勝手に私も友達になったような気持ちになってしまってすみません 細海さんのハモンドオルガン好きです 演奏がほんと好きです
たぶんかなり後半にきてだと思うのですがまた!宮本さんが「今年もよろしくお願いします」て言ってくれた(笑)また!6月下旬なのに!
(3月たまアリ・・・「今年度もよろしくお願いしまーーーす!」でつぼにはまり(新年ではなくて「年度」でよろしくと言ってくれる人います?笑 私のPAOの入会日が2016年の4月1日なので「こちらこそ、今年度も(4月1日から)よろしくーーー!」と心のなかで叫びました)
(↑ たまアリは3月だったので 「来年度」って言ってたんだ いろいろ間違えてる私 しかも今さらの話題ですみません)
6月下旬のこの梅雨の大雨のなかの「今年もよろしくお願いします」もなかなかつぼにはまり笑っちゃった 律儀な宮本さん
そうこのとき、「今年もよろしく」って変だよな なんていえばいいかな? って石くんを振り返って答えを待っていました 石くん聞いてない宮本さんの方向いてない、で何も答えがかえってこない、宮本さんもとくにつっこまず、スルー⇒静かに次の曲 いやいや、ここはもうちょっと石くんにつっこんでくすくすっとみんなを笑わせるっていうのが通常のながれでは?
宮本さんやっぱりおつかれなのでは・・って思ってしまった
野音と言えば私にとって初めてのエレカシライブで冨永さんのドラムに心持ってかれたってやつなんですが やはり今日もトミのドラムがもう凄まじかった 腹の底にどっかんどっかんきました 最高 かっこよかった冨永さん
「神様俺は」心が軽くなる 宮本さん心晴れ晴れ肩の力をぬいて自分らしくやっていこうよ、心軽く生きていこうよって歌ってくれてありがとう 「神様俺は」もとても好きだ
(↑ 「神様俺を」だ 好きだと言いながらタイトル間違えてる~ 「神様俺は今人生のどのあたり♪」が脳裏にやきついていて)
「旅立ちの朝」演奏も宮本さんの歌も完璧 幻想的でした 音の運びがとても美しい 「橋を渡り山を越えて今 俺よ もう一度起て」この旋律があたまから離れない そして私ももう一度がんばろう そう思うのでした
「町を見下ろす丘」からの「なぜだか、俺は祈ってゐた」 「RAINBOW」からの55曲目「歩いてゆく」 これは泣く
もっともっと綴っておきたいことは山ほどあります、が今日のところはここまでで、またぼちぼちと書いていけたらと思います(とまた冬眠して半年以上放置したり・・・しません~たぶん大丈夫だと思う)
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話かわりますが5月下旬のメトロック、私の周りには20代と思わしき若者、男子女子たくさんいて、全曲大盛り上がりでしたよー
とくにEasy Go 若者がめちゃ楽しんでのりまくっててそれを私も真似してました 高速拍手&こぶし振り上げる 大学生らしき男の子数人が「ライブで泣いたの初めてだよー!やべーよ!」って言ってた 「エレカシすげー」っていう男の子の声たくさん聴きながらメトロックの会場をあとにしました
~~~~~~~
今日の野音で出会った方々、本当にありがとうございました! エレカシについてこんなに語って聞いてくれて、そしてその方からも興味深い情報をおしえていただけて、で、ふたりで盛り上がる、本当に楽しかったです。
IDチェックの列に並んでいたときにたくさんお話しできた方(富山の方でした(あの!オーバードホールに行った方!))、ずーっと雨の中、夢中で喋りつづけてしまって・・でも聞いてくれて本当にありがとうございました! そしてあの一番の土砂降りのなかひとりでは不安でたまらなかったと思います。 いっしょに話に花を咲かせていただき感謝感激です ありがとう!
B12列 おとなりの席のエレカシと同い年(30)の若くてとてもかわいらしい女の子、レインボーツアーに行って「う!かっこいい!」ってはまった、そのときの話もっともっと聞きたかったなー 福岡から来てるって、そして明日は朝6時の飛行機で帰り、そのまま職場に向かうと。 がんばれー(心のなかでエールを送るね)
そしてそして・・・千代田線に乗ろうとしてホームで私ひとりぽつねーんと待っていたときふと横の方を見ると「あれ???なんだかお見かけしたことのあるお顔・・・」
昨年の野音で入り待ちをしていたときに一言二言お話しさせていただいた方!!覚えているもんですねー 自分でもびっくりでしたが 気づいて間髪いれず「あの!昨年の野音の!」って声をかけてしまった
覚えてくださってて、そこから話がもうとめどなくつづいて・・次はZEPP東京で会えますように☆
こんな出会いってあるんだな、これもエレカシマジック!
今日のところはこのあたりで失礼します
♪ 愛と喜びの花を咲かせましょう ♪
2018年1月14日(日)新春ライブ2018NHKホール これはなんとしても映像化(がだめならCD音源化)お願いしたい! ノーカットで 事務所の方お願いいたします 日本全国津々浦々のエレカシファンみな望んでいると思います どーぞどーぞお願いいたします、とメールを送りたい~
こんなライブを見たらもう何があっても何だってがんばることができる、この感動をまた一瞬でも感じることができるのであれば自分はなんでもできるんじゃないかと思いました。 とにかくすごかった! 驚異的な進化をまた!!遂げていたエレカシさんたちでした(SUNNYさん、ミッキーさん、ストリングスさんたち)
夏の野音はチケット落選、あの失意の夏から今日を待ち望んでやっと・・・ということでライブレポ的なものを書いてみました。
拙い文章、語彙力もなく、つまらないライブレポになってしまっていることは重々承知なのです。が、もしよかったら少しでも新春ライブの様子をお伝えできたらと思い、書いてしまいました(すみません) 書き足りないこともまだ多々あるような気もしますが取り急ぎ、記事アップ。 音楽のこと、何も知らず見苦しい点など先に謝りますね、ごめんなさい ではではつまらないものですがよかったらごゆるりと
【ドビッシャー男】 曲終わり宮本さんが足でエフェクターをだんって踏むスピードが速くてしかも冨永さんとの呼吸がぴったりで1曲目から「あぁ!すごい!」と思わずつぶやく 宮本さん、冨永さんのかっこよさが倍増していた どこまで増すのかこわい、かっこよすぎてこわい そんなライブ1曲目でした
(※3階席の真ん中あたりの席でした。 どうしても宮本さん&冨永さんに心が集中してしまう席で・・という言い訳を最初に! 前の席の方がわりと背の高い方で終始のぞき込むような感じで、くらいついて聴く&見るそんな感じ 石くんや成治さんをあまり見ることができず少々残念 ミッキーさんはつねにお隠れな感じで)
【夢のかけら】 ストリングスが入ってCD音源からかなりグレードアップしたアレンジ(豪華な音)自信に満ち溢れた宮本さんの歌声 どんどん今日のライブがとんでもないことになっていくような気がした瞬間
【旅】 思わず隣にいた友人に「うわ、きた!」とつぶやきました 「人生は旅のようなもので」みたいな話を始めたような?(「旅」を聴いた後、すっかり喋った内容を忘れてしまいました、歌に心奪われてしまって)で、「もしかして旅?旅歌う?(どきどき)」と思ったところで「では旅 聞いてください」⇒「俺の心に火を灯す」と始まったときはかっこよさに倒れそうでした
ギターソロ 「ミッキー!」ミッキーさんのギター さすがのギタリスト かっこいい・・ 最後は「ギター 俺!(宮本さん)」かっこよくかき鳴らす宮本さん・・・ 曲が終わって、おもむろに宮本さんが石君のところに歩み寄り顔を寄せて肩をなでなでしていた(なんだったのか、となりの友人といろいろ考えを巡らせる)
「ギター俺!」は友人が「懐かしいや 久々に見たよ」とつぶやいてた 私初めての光景でくすっと笑ってしまいました
ここらあたりで明らかに客席の熱がすごいことになってきてるのが分かりました もっと前からそうだったかな 最初からだったか・・
【珍奇男】 2017年(昨年)新春ライブ武道館のCD音源のレビューで「この日の「珍奇男」は宮本さんが神がかっていた」と書いたことがあります。
今日の【珍奇男】は宮本さんだけじゃなくて演奏したメンバーみんなが神がかっていた、そんな気がしました。 もしかして間違っていたらすみません、宮本さんが石くんにあっちこっち行くように指示して「演奏アピールして来い!」的な感じだったの「珍奇男」でしたっけ 宮本さんがみんなに魔法かけるみたいになっていたような感じでした みんなが神がかった「珍奇男」だと感じました!
【今を歌え】 「どんどんうまく歌えるようになってきました」というようなことを話したあと絶妙な冨永さんのドラムからゆったり始まる これはしみました 声がかすれていたりもしたけどそれが涙腺つつかれてとんでもなくしみる曲になっていて、涙がするっと3粒流れた。 聴いているときに何か「この感動はこうだ」というような言葉がいろいろ浮かんだような気もしたけど今思い返すと 歌に魂を抜かれたみたいにぽっかりしていてなにも思い出せない・・・
歌といっしょにその揺さぶられた気持ちまでも昇華されてしまったような感覚 私の今日のライブのピークはここかな、と思った瞬間でした(でもピークはここから何度も訪れることになりました)
1/14NHKホール、エレファントカシマシ新春ライブ2018、終了。二部で「真冬のロマンチック」「この世は最高!」やりました。「RESTART」が爆発的にウケてました。締めの1曲はやはり「今宵の月のように」でした。最後に全員で肩組んでお辞儀したまま前に出てくるやつ、今日は10人バージョンでした。
— 兵庫慎司 (@shinjihyogo) 2018年1月14日
エレファントカシマシ 新春ライブ2018 NHKホール。
— 鹿野 淳 (@sikappe) 2018年1月14日
ご存知の通り2週間で2回NHKホールに立ったエレカシ。あれだけの特別な2017年を過ごしたのに、まだもっと行く、まだもっと超越できるばかりが鳴り続けた、とてつもないライヴだった。終演後に挨拶した時もなんか凄くてしか言葉にならず、笑われた。
【速報】エレカシ「新春ライブ 2018」NHKホール。ロックの希望そのものの一夜だった https://t.co/GqQ1TyGIV0
— rockinon.com(旧RO69) (@rockinon_com) 2018年1月15日
エレファントカシマシ
— エレファントカシマシ (@elekashi30th) 2018年1月15日
新春ライブ 2018
2018/1/14 (日)
17:00 open /18:00 start
東京・NHKホール
撮影:岡田貴之 / Takayuki Okada pic.twitter.com/Ewg2wX3tgR
いつもブログ書いては寝かし書いては寝かし、アップする頃には「今、その話題かいっ」ってことになっているのですが・・
そう、今エレカシは「紅白」&カウントダウンフェスの話題でツイッターは「めくるめく、きらっきらの、心躍る」情報が押し寄せてます 「Road to 紅白」あれほど情報あげてくれていたのに・・録画しておけば・・ 宮本さんバーテンダー 石くんの最高の笑顔、男前過ぎの成ちゃん、NHKさん再放送を・・平井堅、ゆず、エレカシ楽しそう!(⇒ https://twitter.com/harukazetanpop0)
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カレンダーが届いたのですが(いつだったっけ、もう1週間ちょっと前かな)もったいなくて開封できず、そのまま飾ってあります 年が明けたら日の出とともに開封しよう(笑)いや、ほんとに 2018年いい年になりそうだな
折にふれ「歴史」のベースの音が聴こえてくる感覚・・
ホールのステージに宮本さんが悠然と現れて客席が少しどよめいて、ふたたび静まり返ったところでベースの音が始まるっていうあの空気がふっと思い出され、ライブ始まりの高揚感が一瞬よみがえったりしている今日この頃 まだアニバーサリーツアーの余韻を楽しんでいます そこでこの「ゲーテ」2月号の記事!
あの日の宮本さんだ エレカシだ
11月19日大宮ソニックシティでのライブ当日の舞台裏での取材、感慨深いです
【月刊 GOETHE(ゲーテ)2018年2月号】
http://www.gentosha.co.jp/goethe/common/upload/img/img_no201802_05_lb.jpg(←素敵な画像&記事)
さらに、今月号では、エレファントカシマシの宮本浩次さんに密着6ページがあります。
— GOETHE [ゲーテ]雑誌 (@GOETHE_magazine) 2017年12月22日
大宮公演のバックステージで拝見した、宮本さんのありのままの姿を完全レポート!
祝大晦日の紅白初出場!#エレカシ #エレファントカシマシ... https://t.co/FwuCKVlDAu
“ミュージシャンの多くのサウンドチェックは、ツアーがスタートし本数を重ねると、音響の確認が主になる。しかし、宮本氏は演奏も厳しくチェックする。この日は新曲の「今を歌え」がなかなか思うようにいかない。「もう1回やっておこうか。いかにも演奏してます、という感じ、やめてほしいんだよね」 表情は穏やかだが、意見は辛辣で、要求は厳しい。 「うーん......もう1回、やっておこうか」 バンドの演奏は自然になり、しかし音には力がこもる。 「うーん......もう1回、やっておいたほうがいいかな」 客席で聴くと気持ちのいいグルーブだが、宮本氏の及第点には達していないらしい。 「うーん......」
宮本氏は首を傾げ、この曲だけで7回も演奏をチェックした。 デビュー以来30年間、エレカシはいつも厳しい状況で活動を続けてきた。 常に油断がないのだ。 サウンドチェックの後、宮本氏は楽屋にこもり、作詞作曲をする。その曲を歌う声はバックヤードに響き渡っていた。”http://www.gentosha.co.jp/goethe/「ゲーテ」2月号p.117p118より引用
宮本さんは48か所すべてでこうだったんだろうなぁ こういうエピソードを知るごとに「だからエレカシは最高なんだよぅ!」が増していきます 宮本さんは職人 音職人、歌職人 宮本さんほんとすごいな
リハーサルでありながら全力で歌い切る、楽屋にこもってギターをかかえて作詞作曲に没頭する、そんな宮本さんの姿と文字でぎっしり埋まった創作ノートなどなどの写真がぐっときます すばらしい記事が6ページも! ありがとうございます
【おはよう日本 12月25日(月曜日)エレカシ30年 歌い続ける理由】
http://www.nhk.or.jp/ohayou-blog/100/287173.html
↑ 51歳宮本さん かわいいな・・ 高瀬アナも素敵です でも、宮本さんかわい過ぎませんか!
【エレカシインタビュー期間限定公開】先日放送したエレカシ宮本浩次×高瀬耕造アナウンサーインタビュー、紅白の前、12月31日19時まで、動画を期間限定公開します! #エレカシ #宮本浩次 #高瀬アナ #おはよう日本 https://t.co/sTWm0YeFmn
— おはよう日本 公式 (@nhk_ohayou) 2017年12月28日
「おはよう日本」録画してその日の晩ごはん時に主人とともに視聴。 エレカシのデビュー当時だけには詳しい主人があたたかく笑っていた! 宮本さんの謙虚に語る姿やNHK児童合唱団のこどもたちと接する場面での宮本さんのユーモアとやさしさにあふれた立ち居振る舞いに・・うちの主人も笑ってた。
「風と共に」 子供たちから歌のプレゼントを受け取った宮本さんがくるっと背を向けて涙をこらえていた場面、私も(日本全国津々浦々、みんな涙したであろう名場面)ぼろ泣きしそうになりましたが 「いーじゃん、いーじゃん、いーじゃん、いーじゃん」「みんないい顔してるぜー」って子供たちにとびっきりの笑顔で向かってく宮本さん(ここ、たまんないですよね)それを真似して私も主人に「ライブでいつも みんないい顔してるぜ!見えないけどー って言ってくれるんだよー、宮本さんは!」と自慢して笑いながら涙をこらえました(笑)。
そうそう、「おはよう日本」でのほんの10数分のロケありつつのインタビューのコーナーでエレカシの魅力を余すところなくお茶の間に伝えてくれたNHKさんに思わずメール投稿しました 「さすがNHKさん、素晴らしい放送をありがとうございます、素晴らしい!」的な、かなり長く感動をお伝えしたような気がします エレカシファンのみなさま同じことをされたのだと思います 私も録画見てすぐNHKに投稿しました ファン歴は浅けれどきっちりと行動を起こしております
改めて「風と共に」聴きたくなりました 私がもし教師だったら生徒といっしょに合唱してる
エレファントカシマシ「風と共に」
風と共に(初回限定盤)(DVD付)
ユニバーサル ミュージック
【ワイドナショー 武田鉄矢&エレカシ宮本と松本・東野が年末ニュース言いたい放題 12月24日(日)放送】
まだしっかり見ることができていないのですが
・「自分のこと以外に興味がない」ことに気付いた宣言
・母親に「あなた、あざとい」って言われたとの告白
・次の元号についてみんなで話をしていたとき「論語」を読んでいる宮本さん、と意見を求められたときの受け答え
このあたりがなんかおもしろいことになっていましたよね!
宮本さんといえば「論語」
それと・・10年ほど前の動画で「聊斎志異」を読んでいたのを見ました 日本語訳のものではなく「漢籍」の書物を手に持って喫茶店で読んでいたような・・宮本さんがやたら中国文学に興味をもっていることに私は興味をもってしまいました
元号についてコメントを求められたとき(「論語」を読んでいる宮本さんってことで出番やぞ!って感じでコメント求められてました)
「夏目漱石の」と言いかけて結局話がとまっちゃった いつもの宮本さんのおちゃめな動きにまっちゃんが今にも吹き出しそうになってる笑顔を見て宮本さんもふふっと笑いだしちゃって まっちゃんが「これが浜田やったら60回くらいはたかれてる」って流れで夏目漱石の話も尻切れトンボになってましたね
“僕は漢文に憧れていまして。永井荷風が書いた『小説作法』という文章に「日本人が日本語を使うんだったらまず漢文を分かれよ」とあったんです。で、僕はそれを受けまして一生懸命漢文の勉強をしました。『論語』『孟子』を読み、その解釈みたいなものを読み・・・ でも僕は無理だっていうふうに思ったんです。”
“漢文を勉強することも、滝沢馬琴や永井荷風のようにものすごい日本語でそういったリズムやメロディを描くことも無理。でも、そう思って見回してみますと馬琴も荷風もそういう人間のことを決して馬鹿にしてはいないんですよね。優しいんです。そして、彼らもその中で生きている一人の男であるってことがちゃんとその前提としてあることに気づきました。”
“何か難しいことをやるんじゃなくて僕は「歌係り」だから歌を一生懸命歌う。やっぱりみんな、いい歌を聴きたいんですよ。同じように生きてるっていう部分で、何かそういう思いをみんなが持っているというか・・・僕がみんなに「届ける」とかではなく僕も含めてみんなが同じ思いだっていうことに最近気づきました。だから永井荷風が誰のことも馬鹿にしていないように僕もちゃんと素直に自分のポジションで自分の力を発揮するっていうことが大切なのかなって思うようになりました”(papyrus VOL.17 APR 2008 p.127引用)
この記事を思い出しました
あ、あと夏目漱石の雅号 「漱石」はもともとは中国の歴史書にある故事が由来(そして正岡子規から譲り受けた)ってことが言いたかったんですよね 宮本さんの頭のなかでは明治時代の文豪と漢籍との深いつながりとかいろいろめぐっていてとても一言ではコメントできなかったんですね(こういうところが最高)
2度目にコメント求められ、「あの~『論語』」で『五十にして天命を知る』を読んだときに・・すごいな・・・って・・」「あー、なるほど!宮本さんは50になって自分の天命は『歌うことだ』と知った、ということですね(はい、分かりましたっ)」くるくるぽんっって感じに東野さんがまとめてしまっていた(笑)。
あと、髪の毛ぐしゃ~ってやったりするのを「母親からあなたあざといわねって言われた」(Hey!Hey!Hey!の頃ってことは20年近く前かな?)って宮本さんが話されてたのがとても興味深かったです
武田鉄矢さんが終始、宮本さんに優しいまなざしを向けていて「ずっとがんばってたでしょ」みたいなことをおっしゃていたのもしみじみあたたかかった~
ワイドナショーの宮本さんを見て、改めて「本読もう」って思いました
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完訳 論語 |
岩波書店 |
↑ こちら売れてました たびたびお客様を売場にご案内したなぁ 井波さんの書籍は人気ありました
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ここらあたり面白そうですね、あ、まだ全然読んでいません・・
【エレファントカシマシ】30th ANNIVERSARY TOUR 2017 “THE FIGHTING MAN” 完遂!
— FAITH_official (@FAITH_official) 2017年12月11日
12月9日(土) 富山 オーバード・ホールをもって、30th ANNIVERSARY TOUR 2017 "THE FIGHTING MAN" 全48公演無事終了致しました。お越しくださった皆さま、応援してくださった皆さま、ありがとうございました! pic.twitter.com/cZSumYLWhS
2016年9月(昨夏)の野音(私の初エレカシライブ) ファイティングマンを歌う前だったか後だったか
「4人で・・・いや、ひとえに「俺一人の努力で!」ここまでやってきました~(会場あたたかい笑い)」「これからも(俺たちに)ついてこさせてやるぜ!!」この宮本さんの茶目っ気のある表情と言葉がずきゅーんと突き刺さったまま!!ここから私のなかでのエレカシ30周年イヤーが始まったのでした このときの「俺たちについてこさせてやるぜ!!」はほんっとにしびれた~
なので、何をどう切り取って語っていいのやら
この春から夏にかけて(2017年です)繰り返しラジオ、インタビュー映像を視聴してました
この頃はまだ大阪城ホールを目前に控えていた頃ですかね 30年を振り返り「のぼりくだり」の悲喜こもごものエピソードを語り、ファンの方からの「無事に完走をお祈りしています」との激励メッセージに対して「は!?完走??? あ!「ツアー」か、ありがとうございます、がんばります」と最初「きょとん?」そして静かにおだやかに「がんばる」宣言をしていた宮本さん
長い1年が始まるんだなぁと思っていましたが 過ぎてしまえば「彗星のごとく駆け抜けた」ような・・と書くとさらっとやってのけた感・・いやいや違う
47(北とぴあを含めたら48かな)ひとつひとつのステージを常に全力でやり切ってその積み重ねはどれほどの重みがあるのか。素晴らしい業績。 そのツアー中に7月、11月とシングルCD発売、テレビ・ラジオ出演・フェス・野音 このあわただしい中で曲作りって途方もなくタフだなぁ
神奈川・八王子・大宮 47都道府県ツアーは3か所行くことができました
神奈川・八王子のときは私、仕事に比重をおいていたので多くを語ることができない(書店員としてようやく1年が過ぎようとしていたころで多忙のためエレカシ情報を封印していたのです、ネット、テレビ、雑誌の情報ほぼ目を通さないようにしていた私、ばか・・(/_;))
あ、でも「生命賛歌」のすごさは胸に刻まれてます! この頃は「神奈川県神奈川県神奈川県」「八王子八王子八王子」と不思議な舞踏+県名連呼パターンでした 目に焼き付いている・・
声ののびやかさ力強さ、バンドの音の威力と一体感は前半戦(神奈川・八王子)からさく裂してましたよね
11月19日大宮ソニックこれはノート何ページにも渡って思い出すたびメモが増えていってました、つい最近まで
でも、言葉が気持ちに追いつかないというのか、あんまり思うことが多すぎて何をどうまとめたらいいのかすらわからなくて1か月熟成させてしまった(文章書けないだけなんだけどさ(笑))
もう1か月過ぎてしまったのでぎゅっと凝縮してかいつまんで・・
「ハロー人生!!」 突然の宮本さんの怒号(「何やってんだ!ぐぉらぁ!」)がまぁ心に刻まれてるよね・・ 次からの3曲くらいずっと「石くん・・・(涙)」&「宮本さんの左耳だいじょうぶ?」がぐるぐる頭をかけめぐり 次の曲の「デーデ」の記憶がない
曲(ハロー人生!!)おわっての「おまえ、俺に向かって歌うんじゃねぇ マイクに向かって歌え((笑))」「いやぁ、びっくりしました~(笑)」で「デーデ」の曲紹介を始めたかと思ったら、また石くんの方を振り返り「心臓止まるかと思った!」とまた蒸し返したときに石くんは下を向いて笑っていたとのツイートをのちに見てほんと安心して泣きました うれし泣き よかった・・石くんよかった
まぁ、でも宮本さんも何度も石くんに正面から向き合って、なにか語りかけ腕ぽんぽん、肩ぽんぽんが何度もあって、あたたかい優しい感じだったので私も2曲くらいでショックから立ち直り・・
1か月経つ今となっては大変貴重なものを拝見しました、ありがとうございます と言いたいです
「桜の花、舞い上がる道を」 声ののびやかさが半端なく曲がすすむたびこれでもかこれでもかってほど声が広がっていくんです。照明、真上から天使のはしごみたく日が差してる感じで当たってる白いライト 舞台上のみんな「神々しさ」ありまくり。 もうね、宮本さんの頭上に天使が・・・つーかなんなら宮本さんが天使のようでした
ここらあたりから私はわりと涙ほとほと落としてました この同じ空間にいられる幸せな気持ちがあふれかえって・・今も書きながらじわりと感動がよみがえりますね
奴隷天国⇒コール アンド レスポンス 冨永さんのドラムに目も耳も心も全部持っていかれて息をのむ 息ができないくらいの迫力 宮本さんが振り返って「もっともっと!!」とあおる展開は背筋がぞくぞくしつつ「冨永さんだいじょうぶなのか!?」どきどきもありました ライブおわって友人と「冨永さんの血管が心配・・」としみじみ語ったほどです ノートのメモはまだまだ山ほどありますが大宮の思い出はこのあたりで
前半戦⇒後半戦、ライブは進化してました 2018年3月埼玉スーパーアリーナは一体どんなことになるんだろう 広大無辺な今のエレカシのパワー たまアリのステージでさらに輝くエレカシの姿に思いを巡らせてわくわくしています
47都道府県ツアーおつかれさまでした 幸せな時間をありがとうございました!
エレファントカシマシ「71歳になってもやり続けます!」バンド初47都道府県ツアーファイナル https://t.co/DUX8HlJXVo pic.twitter.com/AgSGHuZ2c3
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2017年12月11日
↑ かっこよすぎ
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47都道府県ツアーのエレカシ情報に感動しつつ、11月からずっとこのライブDVDに夢中になっております 30年のエレカシどこを切り取ってもどこもかしこも「えげつないくらいかっこいい」 30年の大海原をアップアップしている 体力つかいます きたえます 心も体も ふぅ
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Life TOUR 2002 [DVD] |
ユニバーサルミュージック |
昨日お昼前に主人から「エレカシおめでとう」のショートメールが届きまして、
「そうでしょーそうでしょー」と私は余裕の笑みでネットを開きました
紅白出場歌手決定とのこと。エレカシ紅白初出場が決まりました
宮本さん、石くん、高緑さん、冨永さん、エレカシおめでとうございます!
NHKにとってもエレカシが紅白にでることは大変感慨深いものだと思います。エレカシにとって紅白出場は無上の喜びだと思います
ファンのみなさんも喜ばしくてうれしくて居ても立っても居られないほどだと思います それほど爽快この上ない1日でした
これからもずっとエレカシを追い続けていきます どきどきはらはらさせてください これからもずっと
~~
そういえば・・・12日(日)ユニカビジョン見に行きました どこがベストポジションか分からないままドトールに入ってしまった
(先日までCOVERS' Fes 2016の記事を画像つきで載せていました。が、私の使った画像はもしかしてアウトかな、って思って削除しちゃいまして。ブログでアーティストを語るのってとても難しいものですね。いろいろ気をつけながらやっていこうと思います。 でも・・・宮本さんがめちゃかわいい画像だったんだよなぁ、でもしょうがない!)
新曲MV解禁でしたよね、見ました もうそりゃびっくりでした! 「夢を追う旅人」はピストン西沢さんに「稀勢の里か」と言わしめたほどの攻め方で、あ、あれはCDジャケ写か(おもしろかった)
![]() |
RESTART/今を歌え(初回限定盤)(2CD+DVD付) |
Universal Music =music= |
今、私(2016年4月にPAO会員)エレカシ30年を行ったり来たりしているところなので、とても11月8日発売の新曲MVまで手が回らなくて(あ、でもエレカシやっぱり最高!これからも楽しみでしょうがなくどこまでついていく!とは思ってますが)
【エレファントカシマシ コンサート1998日本武道館「風に吹かれて」】
エレカシの30年を行ったり来たり、まだまだ追いつかなくて。
昨日やっと手に入れたDVD・・これはすごいな
宮本さん(このとき何歳なんだっけ)の刹那的な危うさを感じてしまう そこがとんでもなくかっこよくてどんどんエレカシが好きになる
でも、ここまで胸をしめつけられて涙がでてくるのはなんでだろう
エレカシが輝いていたこのとき(1998年)、自分はどんなだったかを思い出す、必死に生きていたけど全然輝いていなくてとにかく必死に生きてたことだけを思いだして苦しくなるのかそれとも今の自分を思って安心するのか。まぁそれは置いといて
この頃(30年のうちの10数年・・まぁこれまで全部かな)のエレカシを深く知れば知るほど 今現在のエレカシが最高だと思えるのだなとしみじみ思う
宮本さんの魂は今もまったく変わってなくて、ふとした仕草で「うわ!宮本さん2016年のライブ映像となんも変わんなくない?!」などと感動しつつも・・
でも細胞のひとつひとつが今よりずっと新鮮で若くてはじけてる もう「イケイケ」の勢いに圧倒されて笑ってしまう(笑ってしまうくらいのかっこよさ)ってやっぱり思いました あんまり勢いがすごくて笑ってしまう(何度も書きますが笑ってしまうくらいのかっこよさなのです) 宮本さんのギターの弦がネックの部分からびよーんびよーんと飛び出しているのはあれはかっこよくてしてるのか、演奏中にもがんがん張り替えるからそうしてるのかな、ちょっと気になった。 石くんの目にあたったりしなければだいじょうぶかな。 びよーんびよーん弦が飛び出してるのが宮本さんらしいっちゃらしいし・・・(深い理由があったらすみません)
コンサート1998 日本武道館”風に吹かれて” [DVD] ポニーキャニオン
2016年夏の宮本さん、自分で髪を切るのが止まらなくなってここまで短く。でも季節が変わる頃にはふさっと伸びてて、あぁいつもの宮本さんですねって。↓これくらい短いのも似合ってる、50代は短くさっぱりでいいのでは、と思っていましたが
(リリックポスター撮影可でしたよね・・たしか)
昨晩の衝撃・・エレカシファンみんな叫んだことでしょう ↑こんなもんじゃない!「短髪浩次さん」
https://twitter.com/harukazetanpop0 ←隣の鹿野さんが怪しすぎる(笑)「短髪浩次さん」はひたすらかわいい
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いまだTwitter把握しきれておらずあわあわしているのですが なんかしでかしてたら大変申し訳なく思っております(誰にともなく)
これは昨秋(だったっけ)パルコ エレカシ写真展で撮った1枚 48歳?49歳?そのあたりのときだと。好きなんですこの1枚が
大ニュース、エレカシ宮本髪を切る
どうやら1988年(デビュー時)伝説の渋公ライブのときくらいの短さらしい。
JAPAN山崎編集長 ブログより
https://rockinon.com/blog/yamazaki/168053
≪弘前市民会館は満員のソールドアウト。
というか、全公演、ソールドアウトである。
エレカシ、すごい。
若いファンが明らかに増えている。
今日は「奴隷天国」のような攻撃的な曲が凄まじい仕上がりで、
髪を短くした宮本浩次が歌うとまるで初期にタイムスリップしたような錯覚に陥りそうだった。
「生命賛歌」もすごくよかった。
来週にはJAPAN誌でフォトセッションとインタビューをするので、
短髪浩次の姿はそれまで待っててください。≫
待てない~!山崎編集長 (/_;)がんばろ
「髪を短くした宮本浩次が歌うとまるで初期にタイムスリップしたような錯覚に陥りそうだった」
そうだろうと思う。この人、ライブ中どんどん若返っていくから。1曲歌うごとにほっそりしていくっていうのはファンの間では共通の認識かと。
顔、表情がどんどんとぎすまされてくっていうかなんだか浄化されて(うまい表現ではないかもですが)どんどん純度が高くなっていく。
声、この声がまたどんどんすさまじくよくなっていくからそれはもう1988年20代の宮本青年に邂逅したような感覚になってしまうのも自然な流れだと思う。
そしてライブ終わるころにはお肌つるっつるっのすっきりした顔で「さんきゅーエビバデ また会おう」投げキッスをしながら風のように去っていく宮本さんがまぁそりゃかっこよくて、ライブ終わって帰路につく頃にはもう夢の世界でございますわ。
あと若いファンが明らかに増えてると。
それもわかるような・・ だって今の宮本さんはラブラドールレトリーバーみたいに優しくて思慮深くて、あらゆる方々に気を使っている様子がテレビで拝見される。(ぶちぎれる宮本さんなんてはるか遠い昔のこと、遠い遠い・・・2009年になにかあったかも。でも太田さん(爆問)が突っ込んでくれて詳細と真相をご本人から明らかにされてよかったよかった。 TBSラジオ爆笑のうずでした。反省してるし、よかった)
そこへきて、声が宮本史上最高の心揺さぶるものであるなら若いファンも増えていくよね、って思ったりするなぁ。
実際9月18日外聞きしてたとき私の前に明らかに女子高生(しかもとってもかわいらしい)がお母さまとふたりで外聞きなのですが最初から最後まで壁にもたれるでもなくすっくと立って聴いているわけです、リズムに体をゆらせてずーっと。
「スタッフさん入れたげて、このお若い女の子いれたげて~」って言いたくなるくらいお行儀よくエレカシ聞いてた
エレカシ30周年、とにかくいろんなファン層が心から祝って楽しんで、改めてエレカシ宮本さんの才能を目の当たりにして度肝を抜かれるのだろうな
「短髪浩次さん」の1988年にタイムスリップした感覚に陥ってみたい!
昨夏、野音の「男子中学生」の宮本さんです。もはや男子高校生でもなく(笑) だってさ、めっちゃ足とか腕とかほっそーくて顔ちっちゃくて・・素敵でした (これは岡田貴之さん撮影のものかと。勝手ににスクリーンセーバーに設定してる~すみません)
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追記:昨晩ブログ書いて寝て、今朝起きたときなんか書き足りないことが山ほどあるような、そんな気がしました。ってことで書いちゃお
2016年9月野音、初めてのライブ。その日に備えて私はエレカシのCD音源&DVD映像いろいろ予習してまして、とくにこちらを毎日(環境音楽のように)流してみていました。食い入るように
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25 years of the fighting men’s chronicle 劇場版 エレファントカシマシ ディレクターズカット [DVD] |
クリエーター情報なし | |
ユニバーサル ミュージック |
怒る怒る宮本さん、石君、成治さん、冨永さん3人を。それを静かに冷静に受け止めるメンバー。心がキュッっとなってしまうのですが・・
1時間23分あたり草野マサムネくんのコメントあたりから胸にぐっとくるシーンが押し寄せる
【「エレカシが日本のロックバンドです」ではなく「日本のロックバンドはエレカシです」独自の進化を遂げて日本人のものになったっていうのの完成形が「エレカシ」】草野マサムネくんが語る
⇒次の瞬間から80年代から徐々に現在へのエレカシのライブパフォーマンスがながれていく、怒涛の泣かせるやつがきます。
あぁ石くんぽっちゃりしてる(ストレスかな)、宮本さんが鬼のようドラム叩いて冨永さんにうったえかけてる(怒ってるのかな)、つるんとした素の表情の宮本さんと石くん成治さんと冨永さんの4人が連れだって野音を歩いてる(ほんの一瞬)そんな場面がとめどなくながれていく背景に流れる曲は「なからん」だ。まだ完成していないときで練習してるやつかな。⇒ (ビール一口でも飲んでたらぼろ泣きな感じです ぼろ泣きしました(笑))
「エレファントカシマシは宮本さん石くん成治さん冨永さん4人でエレカシ」その絆はゆるぎない(べたな表現ですみません)ということをしっかりとこころに刻み付けるわけです。
それをまぁ、数か月つづけていたわけなのでなんだかこんな新参者のファンである私でも野音行っていいよね!ってなって、満を持しての2016年9月の野音でした。
でまず度肝を抜かれたのは冨永さんのドラムでして、ライブの最初から最後まで気が付いたら目と心はトミさんのドラム、全身(皮膚感覚?)で宮本さんの声を受け止める、そんなことになってました。
いまさらですみません・・冨永さんのドラムはうなりをあげて全身にぶつかってきます、思わず目が釘づけ。
バンドってすげーな、素直な感想でした。石くんがんばってるかな、成治さん飄々といつものとおり大丈夫だな、なんてみんなに目を配りつつ、そんなライブ。だから野音は聖地でなんとしてでも聞きたいライブなんですね。最強のパワースポット
それにしても大根監督「モテキ」にエレカシ1曲でもいれてくれてたら・・・私もさ、もちょっと前にエレカシがすごい!ってことに気付けていたの!おしいな・・そんなことも今となってはまぁいいや これからもずーっとエレカシの来し方行く末を見守っていくのでいいや。 こんな楽しいことが人生で待ち受けていようとは
エレファントカシマシ日比谷野外大音楽堂 20172017/9/18 (月・祝)15:30 open / 17:00 start日比谷野外大音楽堂撮影:岡田貴之 / Takayuki Okada pic.twitter.com/gNAPLlkAoA
— エレファントカシマシ (@elekashi30th) 2017年9月19日
エレファントカシマシ/日比谷野外大音楽堂 ライブレポート https://t.co/BsOo7zsfDw
— rockinon.com(旧RO69) (@rockinon_com) 2017年9月21日
[100リツイート] エレファントカシマシ 聖地日比谷野外音楽堂で28年連続ライブ、“外聴き”するファンも数千人集結
— エキサイトミュージック (@excite_music) 2017年9月19日
https://t.co/XASdRVbcsA pic.twitter.com/BRacx00EA5
昨晩はりきってどでかい画像をならべてました。はたと「肖像権」の侵害か!と気づいたので極小にしたけどだめなものはだめよね、でも見逃してくれる人しかこのブログにはこない・・というかこのブログには人はこない(はは) clickしたら画像大きくなるよ(こそこそ)
画像をいろんなところからお借りしてしまってすみません (出典知りたい、雑誌バックナンバー探して購入したい)
エレファントカシマシ
「悲しみの果て」以降の活動をなんとなく知ってる。
トークが最高におもしろいな、古地図が好きでタモリ倶楽部で20年近く前にタモさんと古地図をもって東京巡りしてたな、ライブの時はほぼ常軌を逸している感じ、
そのくらいの知識しかなかったのに
2月3月4月、ほんの3か月で私は「エレカシの1988年からの軌跡」をほぼたどることができた(暇すぎる・・)
宮本浩次(みやもとひろじ)、来し方行く末、非常に興味深く、ずっと観察していこうと思うのでした
1966年6月12日生まれ、50になるの分かってるけどさ、この人、ステージの上ではココロの中はデビュー当時から変わってない(30年のあいだにそれはそれはたくさんの葛藤を乗り越えて今に至る、ってのも分かっているのです)でも、ステージにいる宮本さんは30年前と同じだ。デビュー当時のハタチになったばかりの顔がまだ幼くて、でもいきがって「かわいいチンピラ」みたいな宮本少年。
LIVE DVD『エレファントカシマシ デビュー25周年記念 SPECIAL LIVE さいたまスーパーアリーナ』ダイジェスト映像
http://www.elephantkashimashi.com/ elekashiofficial YouTube
まだ最初の8曲までしか観ていない(このライブの宮本さんは最高で、いつにも増して最高なんです、だからもう最初から涙がこみ上げてわりとぼたぼた泣いてました)
続き観たいな、でも今は観ることができないのです
私の生活が全然がんばれてないので、そんなんじゃこの貴重な「宮本浩次」を観る資格がないのじゃ(/_;)
やっと夢かなって地元の「図書館のおばちゃん」の仕事に就けて、日々ちびっこ、高校生、元気な年配の方々と楽しくおしゃべりしながらで、もわりと走り回ることも多くて、くたくたになりながら、働いていた日々が・・・3月末をもって契約をきられてしまった(あまりのショックであまり深く考えることもなく、とりあえず行動を起こし(就活)、「1次試験に合格しましたので面接にきてください」との吉報を受けるも、まぁ、その後は・・今回は採用を見送らせていただきます、と。 でも、これはそうだろうな、と)
そんなこんなで3月末から4月中旬のほんの1か月のあいだなんか怒涛の日々で、現実味がなかった。 何をどうがんばればいいのかさっぱり分からん、とあまえくさっている自分を叩き直して次の目標に向かって動き出したら・・
存分に「宮本さん」を観ながらがんばる
次の目標はあるんです、でも道のりが長くて、また気が遠くなる、まぁ、人生はまだ長いのでやるしかないですね
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エレファントカシマシ デビュー25周年記念 SPECIAL LIVE さいたまスーパーアリーナ (通常盤) [DVD] |
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