GREEN Library

2019年は書店員としてのお仕事のめくるめく素晴らしい日々を。時々エレカシ・ミッシェル・Suchmosなど

代々木上原にて♪

2009-04-26 | マンドリンのことなど
♪Beone Mandolin Quartetto♪

Student Quartet・・・・・・・久石 譲

Melody Road・・・・・・・・久石 譲

弦楽四重奏曲ハ長調「皇帝」より第2楽章・・・F.J.ハイドン

四重奏曲ハ短調・・・・・・・C.A.ボッシ

コンチェルト(マンドリンと弦楽四重奏)・・・D.ガウディオーソ


♪  ♪  ♪

今日もまたマンドリンの演奏会
楽しかったですよ
いいお天気で さわやかな昼下がり さわやかなマンドリンの音

小編成での音は ゆったりと心地よくていいです

相変わらず岡崎さんはWinkの右で歌っていた人(名前が・・)のようなかわいらしさで 林さんは落ち着いた感じで 井口さんは楽しそうで(アンコールのとき何かしゃべってくれないかなと最後まで期待してしまいました)


こんな演奏会をみていると「あぁ私も弾いてみたいな」と思います

竹間久枝さんのマンドリン演奏を初めて聴きました すてきだ
同じマンドリンなのに 楽器の種類で音色がこんなに違うのね・・と発見
私には、初めて聴くような音でした そしてこれがまた・・体にびしびしと伝わってくる音

客席の最後列にすわっていたのになぁ やっぱりプロになる方って素晴らしい

またいつか竹間さんの演奏を聴きに行きたいな


と、昨日にひきつづきしあわせな気持ちで帰路についたわけなんです
が・・・ ちょっと時間もまだ早いし、途中お茶しつつ 「あさっての会議の資料など読んでおこうかな」、とふらっとコーヒー屋さん(赤坂見附のスタバ)へ

ちょっと予習的な感じで読み始めた資料・・「あ、やばいやばい・・先週までにやっておかなきゃならないことがやたらあったんだ わたしゃ何をしてたんだよぅ」ということに気づいてしまって、ひ~んひ~んと泣きながら(こころのなかで)あわてて電車に乗って うちに帰りましたとさ(^-^)

土日 存分にマンドリンをたのしんだので また明日からがんばるもんね

5月6日もマンドリンです♪ふふふ 
「マンドリンとの遭遇」 
~7人の若者達による新しい音楽体験~  わくわくするタイトルですね





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フィリアホールにて♪

2009-04-26 | マンドリンのことなど

お友達の奥様にぐうぜん会えました

その人がとても素敵な笑顔だったことに感動

「幸運を呼ぶ笑顔」と名付けたいほどのきれいな笑顔だったので、そんな優しい顔で「これからも主人を宜しくお願いします」なんて言われて、なんだか本当にうれしかったなぁ(^-^) みちゃん いい子に育つはずだ・・

↓こんな感じのやさしいえがお (今 ふと思いついて画像を探し出しました)

    

 

レヴール・マンドリン・アンサンブル第8回演奏会

曲目 ディズニーメドレー(武藤理恵編)
    Desert Rose(武藤理恵)
    Last Dance(武藤理恵)
    マンドリンの群れ(ブラッコ)
    ヴェニスの一日(ネヴィン/中野二郎編曲)
    メリアの平原にて(マネンテ/中野二郎編曲)
    第3小組曲(ミケーリ/中野二郎編曲)

(すみません また勝手に拝借してしまいました)

青山さんのブログを日々たのしんでいるのでなんだかとても親しみがわいてしまいます 今日もおいしいもの教えていただけるのかな、とか

http://members.at.infoseek.co.jp/reveur_mandolin/

 

 

さてと

何から書きましょうかね・・

手帳にはたくさんの言葉を書きつらねてあるのですが全く文章になっていないのです

第10回の演奏会には 私も舞台のうえで楽器を抱えているはず(抱えている?弾いているはず)

そうなのです 私の人生設計ではそうなってます

今はいろいろと(仕事などなど)がんばって、着々と楽器を弾くことのできる環境を整えて

と、そんなことをこうしてここに書いているのは 今日の演奏会がそれはそれは・・・もう本当に素晴らしくて・・  幸せだったからなのです

調和のとれた音 きめ細やかな音 落ち着いていて 洗練されて おだやかで 重みがあり 無理がなく 収まるべきところにきれいにおさまっているような 

言葉を重ねてもうまく表現できないのがもどかしいのはいつものことですね

 

子育てをひと段落させた40代50代の主婦の方々(お若い方も男性もぱらぱらといらっしゃるのですが)が すてきな演奏をされていて、みなさん本当に本当にかっこよいのです

この音はきっと年齢を重ねてこそのものだなぁ

私もこうして年を重ねていきたいと 舞台のうえのみなさんを見つめつつ演奏を聴いていたのでした

 

2年後には私も一緒に演奏してるんだなぁ 私の未来日記(なんだそれは)ではそうなっているので、すみませんが私も仲間にいれてくださいね  一生懸命練習しないといけないなぁ  イグチさんとこへレッスンに通うかな  2年後には高橋さんが先生になっているかも 小林さんはレッスンもたないのかな 小林さんの指の動きとかトレモロをしている方の腕の動きとかしなやかでほんと美しいな、と思うんだよね 弟子にしてくれないだろうか(真剣に考えていたりして・・)

↑私の人生設計はこんな感じです こんなことをぼ~んやりと思い浮かべているとき楽しいです(平日は厳しい現実を生きている(つもり)ので、土日くらいは ゆるしてもらおう)

今日のざんざんと降っている雨にも ありがとう♪ と言いたいくらいしあわせな気持ちで帰路につきましたとさ (^-^) レヴールのみなさん 素晴らしい演奏をありがとう フィリアホールありがとう♪

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月曜日って

2009-04-20 | 徒然なること
月曜日ってほんとにおそろしく緊張する
しごとに慣れてきたこの頃、この月曜日の緊張の度合いが増してきた おかしいなぁ

「どこかにきっと大きな落とし穴があるんだ・・
うかれてる場合じゃないよ」
と心がざわついてしまうのです やっかいです

そんな感じで始まる1週間ですが
こうしてここに書いている今は 月曜日のひとしごとをおえて、ほっと ゆるゆる~っと緊張の糸をほぐしています

今週末は土曜、日曜とマンドリンの演奏会
5月は2つ演奏会があって 7月にも待ちに待った演奏会があって(どの演奏会も待ちに待っているのですが♪)

職場で ピンチの場面でも(どんな状況?!)
「これを乗り越えたら 楽しい演奏会があるんだもんねっ」と気合を入れる楽しい日々です

またこつこつぼちぼちとがんばる1週間だ(^-^)
大井町線のたびはつづくのです
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大井町線に乗って

2009-04-14 | おべんとうや晩ごはんのことなど

 駅前の花やさんで「ガーベラフェア」 やってました(^-^)

 

もっち春休みのときのお昼 あっという間に春休みも過ぎて4年生

日曜日も学校に行きたいくらい楽しいらしい すごいぞ もっち!

なんとかずる休みをしようと(幼稚園・小学校・中学校)毎日かんがえていたお母さんの子とは思えないぞ

   

  

お昼代を節約するため 時々お弁当です

おかずは手抜き ものすごく手を抜いているので自分の分だけです(はは・・)

 

月曜日が過ぎると ほっとします

職場での緊張が少しずつほどけていく感じです

 

さくらの極楽浄土の眺めも遥か昔・・あっという間だ~ でも今年は今までになく満喫したぞ

今は、はなみずきの白が大井町線から眺める街にきれいに映えています 

大井町線の急行ってほんとかっこいいhttp://www.tokyu.co.jp/railway/oimachi-kyuko/index.html 

先頭車両がゆっくりとホームに入ってくるのをとても幸せな気持ちで眺める日々なのです

大井町線を通勤で利用するようになり、あと少しで半年が経ちます 早いなぁ がんばろう 大井町線に乗ってまた明日もしごとしごと

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くるり

2009-04-11 | 徒然なること

 

うれしいこともあったし、大笑いもしたし、ちょっとくやしいなと思うこともあったし、私にもものすごーく小さなプライドってもんがあってそれがちょっと傷ついたり

1日24時間だよね・・・24時間のうち何分だけ楽しかったかな

でも、まぁ今、今日をふりかえると楽しかったことしか思い出せないのでよい日でした

くるりの「東京」を聴いて、泣きそうになっているところです でも、すこししか涙が出ないのでそんなにすっきりもせず 

まぁこんな日もありますね


Philharmonic or die

http://www.quruli.net/

 

くるりのライブの音を聴いて ライブ映像を観て 岸田繁って人は、ほんといいなぁと心を軽くしている今日この頃なんです

曲が終わった後の 「おおきに ありがとう」 が好きだな

 

 

 

 

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さくらさくら

2009-04-09 | さくらの頃のこと
もうたいへんなことになっています

大学の桜 

言葉であらわせない美しさ・・・
毎日遠周りして、桜の花びらが雪のように降っている本館前をゆっくりと桜のうすい桃色をあじわいながら職場に向かいます

ここは極楽浄土かな  これはまさに桃源郷だ、とつぶやきつつ。


ふわふわひらひら ふってくるんですよ 桜のはなびらが

写真を撮りたい
でも 昨日から撮る余裕がなくなっております
山あり谷あり のんびりできるなぁと油断していたら新年度スタートでバタバタバタバタばたばた・・・・・・・・・・

がんばるぞ
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明治大学のこと

2009-04-05 | マンドリンのことなど
昨日、楽しい出来事が一度に押し寄せてきました


まずひとつめは・・・

マンドリンの演奏会に行きました
カザルスホールで

長谷川さんの指揮
2部の椎根さんの指揮
ほんと楽しかった(もっとうまくよさをあらわしたいのに・・)
魔法の棒でみんなの音をくるくるっとまとめているような感じで

高橋さんのいつもの優しい人柄があらわれている演奏
ソロの音 また聴くことができてよかった
コンマスの高橋さんのおとなりで弾いていたかわいらしい方のひざ丈の黒いスカートがとても素敵だった(何を見てる??あ、もちろん演奏も素敵で指の動きとかじっと見てしまった)

委嘱初演の曲が3曲 若い方たち活躍されているんだな、としみじみ感じ入りました
躍動的な音満載、とても幸せな3時間 ありがたいことです

C&V Orchesta Mandolino 第27回演奏会 すばらしかったです 最高でした


そんな訳でまたひとつ 来年訪ねる演奏会がふえた 楽しみがどんどんふえていく今日この頃  感謝感謝♪



カザルスホール(これも私には想い出の場所 社会人の頃毎月1度 私が勤務していた会社協賛のコンサートが開かれており、たびたび訪れていました 景気が良かったころのお話ですね 毎月、チケットと演奏曲目の紹介されたチラシが回覧されておりました  モーツァルトの横顔がモチーフになっていたロゴが入っていたような記憶・・・)


「日本大学 カザルスホール」って・・え? いつからカザルスホールは日本大学のものになったんだろう・・と思っていたところ、2010年にはこのカザルスホールは閉鎖されるらしく   さみしいな   日大さんなぜ・・・?


想い出のあるカザルスホールで最後に すてきなマンドリンの音を聴くことができて よかった




そんなカザルスホールの真正面にどどーんとそびえていたのが明治大学さんです


私の父の母校である明治大学さん、ものごころついたころからよく父とふたりでお茶の水界隈をぶらりぶらりと歩きつつ、訪ねたものです

父の兄2人(兄弟3人、広島の田舎から上京して通っていたわけで、そのころの貧しいながらも楽しい東京での学生生活のはなしを聞くのが 子供のころとても好きだったのです)の母校でもあり、叔父のひとりはそのまま大学に残り、大学の職員として勤務していたので、その叔父を訪ねて自由に学内を歩きまわっていました


そのころの建物はそれはそれは古いもので、レンガ造りだったり、いたるところ大きな立て看(学生運動のころのかすかな名残のような)がはりめぐらされていて、まさに「バンカラ」な感じ(バンカラなんて言葉、使わないですね今・・)

それが 今、目の前には洗練された無駄のないデザインのタワービルがそびえているのです
ばかみたいにしばらく見上げてました

なんとか入れないものか・・セキュリティが厳しそうだし「当大学関係者以外立ち入り禁止」との厳しいお達しの紙が貼られているし(当然のことですけどね)

私の父はおそらくかなり寄付金を出しているはずです だから入れて下さい、と言ってもまぁ無理ですね(笑)
でも、何かしかるべき手続きをとれば学外者でも入れてもらえるよなぁ と昨日から真剣にこのタワービル内部に侵入、じゃなくて・・ 「明治大学リバティタワーひとり見学ツアー」の計画をたてているのでした

うちの父がこのビルを見たら どう言うかな・・ びっくりするだろうなぁ
あ~、また父とふたりでお茶の水界隈を歩いて、新しくなった明治大学の建物のなかでいろいろ話したいなぁ


つぎは神保町のおいしい珈琲のお店のこととおいしい紅茶のお店のことなどなど書きたいのですが  

洗濯とそうじしなくては・・
ってことでまた後日










 






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春のおたよりを

2009-04-01 | 徒然なること

春のおたよりを送ろうと思います

というのも、ちょっと前に年賀状を今年だれにも出せず年が明けたので 寒中お見舞いにして送ります、とここでお伝えしましたが それもまた実行できず・・・

 

春のおたよりってことで 封書にいれてひとこと添えて、送ろうと思ったわけです   

「今頃 どうした?」 と笑って受け取ってくれそうな人限定だよなぁ

          

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QURULI

2009-04-01 | 徒然なること
くるり / 街_apbank fes06


今 世界でいちばんかっこいいなと思うのがこちらです

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