浦和に2年住んでいたことがあります
父の姉、私が尊敬してやまない叔母とその家族の皆さんと一緒に
大学の1・2年の2年間、家族のように過ごしていました
なんでも話を聞いてくれて、きりりっとした聡明な叔母さんのことがどうしようもなく好きでした
目標だったなぁ
強い母・強くてユーモアがあふれてて、好きだったなぁ
今日は・・叔母は少女のようなお顔でやすらかに眠っていたのです
お通夜でした
いとこのお姉さんたちの顔を見た瞬間、嗚咽がとまらなくなってえぐえぐ泣いてしまいました
おばさんありがとう おばさんありがとう それを5回くらい大きな声で繰り返していました
遺影からひょこっと出てきそうな優しいほっこりした笑顔
面白いことの1つも言って笑わせてくれそうに見えたけど、やっぱり穏やかに眠っていました
叔母さんありがとう
叔母さんの作る晩御飯がおいしくて、メンチカツなんて最高だった
いろんなおかずをきちっと一人分ずつ小皿に盛って、程よい量でいつも気持ちよく晩ごはんを食べ終えていたよね
さすが薬剤師さんだ!と思っていました
そのあとは、あまいもの、食べる?とか りんごむこうか?とか
おいしかったな
きりがないからこのへんにしておくね 叔母さん、今どこにいるんだろう
おうちでみんなと一緒に団らんしてるのかもしれないね
来週、叔母さんのおうちに遊びに行くね
たくさん、叔母さんの楽しくて素敵な思い出話をしに訪ねます
叔母さん 天国はどんな様子ですか
ゆっくりやすんでくださいね
ありがとう いつも気にかけてくれて心配してくれていて、ありがとう